DOOGEE N30 - 99ドルで買える、使えるスペックのエントリースマホ。2台目、3台目にいかが?

DOOGEE N30
中国メーカーのDOGEEがエントリークラスのスマートフォン「N30」を発売しました。セール価格で99ドルという安価な製品ながら、十分普段使いに耐える性能になっていると思います。ウインタブ読者の場合、メインスマホにはSnapdragon 800番台とか700番台を搭載するものを使っているんじゃないかと思いますが、2台目、3台目、あるいはタブレットのようにして情報収集用、動画用、特定のゲーム(放置系とか)用などに使うと便利なのではないでしょうか。

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1.スペック

   DOOGEE N30
OS Android 10
CPU MediaTek Helio A25
RAM 4GB
ストレージ  128GB
ディスプレイ 6.55インチ(1,600 × 720)
LTEバンド B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28A/28
SIM Nano SIM × 2
ネットワーク 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 5.0
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ イン8MP/アウト16MP+8MP+2MP+2MP
バッテリー 4,500 mAh
サイズ 167 × 77.4 × 8.9 mm
重量  190 g

OSは最新ではなくなりましたが、「まあ新しい」Android 10で、「Stock Android 10」という説明がありましたので、「素のAndroid」ですね。余計なカスタマイズをされるよりずっと安心です。

CPUはHelio A25です。Antutu(Ver.8)のスコアが9万点台ということなので、2020年の水準だと「エントリークラスの、ましなほう」くらいですかね。Androidの基本操作であるとか非ゲーム系のアプリ、またパズルゲームなどに使う分には特に不自由しないと思います。このくらいのスコアなら、「絵に書いたような低スペック機」の挙動にはなりません。ごくスムーズに動いてくれると思います。

RAMは4GB、ストレージは128GBと、100ドルクラスのスマホとしては十分すぎるくらいの容量です。特にストレージ128GBというのはうれしいですね。

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ディスプレイは6.55インチとやや大きく、解像度はHD+ですから、さすがに中上位クラスの製品よりは見劣りします。しかし、前面カメラは「パンチホール型」なので、トレンドはしっかり押さえられています。

通信バンドは「グローバル」ですね。日本の主要バンドも押さえられています。

DOOGEE N30
また、この製品のSIMスロットは「microSDカードと排他」ではありません。ただ、もともと内蔵ストレージが128GBありますので、microSDカードのお世話にはならなくて済みそうですけどね。

DOOGEE N30

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カメラの画素数については「価格なり」くらいでしょうか。イン側が8MP、アウト側は16MPを含むクアッドカメラになっています。まあ、8MPでも16MPでも、数値通りの画質になってくれていればそんなに悪くはないんですが、エントリークラスの中華スマホって、カメラが期待はずれのことも少なくないんですよね。

2.筐体

DOOGEE N30
XiaomiのRedmiシリーズなど、大手メーカーの製品が100ドル台半ばくらいで購入できるようになったいま、深センの新興メーカーが狙える領域の一つが100ドルスマホだと思うのですが、実際、筐体の外観は非常に素晴らしいと思います。

上に書いたとおり、前面はパンチホール型カメラになっていますし、背面はおそらくプラスティックカバーだと思いますがグラデーションの効いた美しいものになっています。

DOOGEE N30
カラーバリエーションは4つ。Misty WhiteとDreamy Blueに関してはグラデーションがかかっているようです。

DOOGEE N30
画像が小さくてわかりにくいですが展開図です。背面には指紋センサーが見えます。また、側面のボタンはほとんど見えませんが、右側面に電源ボタンと音量ボタン、左側面にSIMスロットが配置されています。

3.価格など

DOOGEE N40は中国の通販サイト「Banggood」でプレオーダー中で、10月8日現在の価格は99.99ドル(10,752円)です。また、新規顧客(Banggoodで買い物をしたことがない人)向けに20ドルOFFのクーポンがありました(製品ページに記載があります)。

それと、この製品は「EU Version」と「Other Area」という、2種類のバージョンを選べるようになっていますが、日本から購入する場合は「Other Area」を選ぶようにしてください。

100ドルを切る価格のスマホとしてはかなり充実したスペック、デザインになっていると思います。ウインタブ読者のメインスマホとしてはさすがに厳しいでしょうが、冒頭に書かせていただいたとおり、2台目、3台目として、また特定の目的に、ということであれば悪くない買い物になるでしょうね。

4.関連リンク

DOOGEE N30:Banggood

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