aiwa JA2-SMP0601 - アイワブランド初のスマートフォンはAndroid 12 Go Editionを搭載するエントリーモデル

aiwa JA2-SMP0601
JENESIS株式会社が発表したaiwaブランドのスマホ「JA2-SMP0601」をご紹介します。aiwa(アイワ)といえばオーディオメーカーとして有名ですが、2022年6月にJENESISが「アイワ製品のデジタル分野における商標使用権」を取得しており、今回ご紹介するJA2-SMP0601と同時にaiwaブランドのタブレットやスマートウォッチを発表しています。

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「JA2-SMP0601」は2万円を切る価格のエントリーモデルです。

1.JA2-SMP0601 スペック

スペック表

   aiwa JA-SMP0601
OS  Android 12 Go Edition
CPU UNISOC T310
RAM 2GB
ストレージ 32GB
ディスプレイ 6.5インチ(1,600 x 720)
LTEバンド FDD-LTE:B1/3/5/7/8/19/28B
TD-LTE:B34/38/39/40/41
SIM nanoSIM × 2
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
入出力 USB Type-C、MicroSDカード、3.5mmイヤホンジャック
カメラ イン8MP/アウト13MP + 2MP
バッテリー 4,000 mAh
サイズ 164.4 x 76.6 x 9.2 mm
重量 190 g

コメント

OSはAndroid 12 Go Editionです。新しいバージョンのOSですが、低スペック機向けの「軽量OS」なのでプリインストールされているGoogleアプリも「Go Edition」名称の簡易版(あるいは軽量版)です。Android Go Editionの使用感についてはウインタブで「ADP-503G」という製品を実機レビューしていますので、興味のある方はご参照下さい。なお、ADP-503Gはaiwaブランドではありませんが、JENESISが手掛けたスマホです。また、ADP-503Gが搭載しているAndroid Go Etitionはバージョンが古いものです。

geanee ADP-503Gの実機レビュー - 日本では珍しいAndroid 10 Go Edition搭載超ローエンドスマホ、その実力はいかに?

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CPUはUNISOC T310です。日本国内でこの型番を採用している製品は少なく、性能としては「エントリークラス」でAnTuTu Benchmark v9での総合スコアは15万点程度です。内蔵メモリは2GB、ストレージは32GBという構成で、MicroSDカードによるストレージ拡張には対応していますが、今となってはメインスマートフォンとして使用するには厳しいでしょう。基本的にはプリインストールされている標準アプリと「Facebook Messenger Lite」などの軽量版アプリ、WEBブラウザ経由で利用できるサービスを使用するのがメインになると思いますし、メーカー側でも「はじめてのスマホやビジネスユースにおすすめ」としています。

ディスプレイ
ディスプレイは6.5インチサイズで、解像度はHD+(1,600 × 720)のIPS液晶です。エントリースマホによく見られるスペックと言え、決して高解像度というわけではありませんが、近くでよく見ないとドットが目立つと言うことはないかと思われます。

カメラはイン8MP、アウト13MP(メイン) + 2MP(マクロ)という構成です。超広角カメラは搭載されていないものの、マクロレンズを備えるデュアルレンズ構成になっている点はこの端末の評価できるポイントの一つかもしれません。ただしナイトモードは備えていないようなので夜景撮影は苦手と考えるほうが良さそうです。

ワイヤレスネットワークは802.11a/b/g/n/acとBluetooth 5.0に対応します。モバイルネットワークはドコモ、ソフトバンク回線のLTEネットワークをサポートしていますが、au回線で使用されている「バンド18/26」には対応していません。

バッテリー容量は4,000 mAhです。接続ポートはUSB-Cを採用していますが、公式サイトのスペック表では充電にかかる時間が「3時間」と表記されており、おそらく急速充電には対応していないものと思われます。

2.JA2-SMP0601 筐体

前面
前面です。同価格帯のスマートフォンでも採用されることが多くなってきたパンチホールノッチではなく、ティアドロップ型ノッチを採用しています。画像を見る限りでは下部ベゼルが若干太く感じられるものの、安っぽさが感じられないデザインに仕上がっているようです。

背面
背面です。素材はおそらくプラスチックかと思われますが、かのあゆが昔使用していたカセットテーププレイヤーにも通ずるシンプルながら実に「aiwa」らしいデザインに仕上がっていると思います。筐体色はブラックとホワイトの2色展開です。専用ケースも純正オプションとして販売されますが、あえて裸で運用するのも良いかもしれません。

3.aiwa JA-SMP0601 価格など

aiwa JA-SMP0601は9月7日より発売開始となり、発売記念特価として16,800円(税込)で販売されます。

aiwaブランドスマートフォン第一弾はシンプルなデザインが魅力的ではあるものの、スペックとしては「ド直球のエントリー」そのものとなっており、2022年現在では個人用のメイン端末として運用するのは難しいだろう、というのが正直な感想です。メーカーの説明通りビジネス向けと考えるのがいいでしょう。

aiwaブランドのスマートフォンとしては第一弾ということで、今後より高性能なモデルの登場にも期待したいところです。もともとはオーディオブランドなので「音」にこだわった製品が登場したら面白いのではないかなと思っています。

4.関連リンク

aiwa JA-SMP0601:aiwa

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コメント

  1. 匿名 より:

    SD480の端末をかった方が確実に良い。