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エイサーがAndroidタブレット「Iconia A14 / A16 / X14 」を発売しました。A14/X14が14インチ、A16が16インチと大型サイズの製品で、背面にキックスタンドを内蔵しているのが特徴です。
1. スペック
スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 15 |
| SoC | Allwinner A733 |
| RAM | 6GB (LPDDR5) |
| ストレージ | 128GB (UFS) |
| ディスプレイ | 14インチIPS (1,920×1,200) 16インチIPS (1,920×1,200) 14インチOLED (1,920×1,200) ※すべてタッチ対応 |
| バンド | 5G/LTE非対応 |
| 無線通信 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4 |
| ポート類 | USB 2.0 Type-C (PD対応) microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面 5MP/背面 8MP |
| バッテリー | 約10時間 |
| サイズ | A14/X14:324.6×211.0×8.0 mm A16:369.5×240.2×8.9 mm |
| 重量 | A14/X14:910 g / A16:980 g |
バリエーションモデル
A14:14インチIPSディスプレイ搭載
A16:16インチIPSディスプレイ搭載
X14:14インチOLED (有機EL)ディスプレイ搭載
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはAndroid 15とちょっと古めです。SoCはAllwinner A733で、ウインタブでは以前TECLAST T60AIという同型SoCを搭載するタブレットをレビューしたことがあります。TECLAST T60AIは「AIタブレット」を称し、独自のAI機能を搭載する意欲作でしたが、セールスポイントとして「NPU内蔵の最新SoC、Allwinner A733を搭載」というのがありました。
ということで、A733は「AIに強いSoC」とされ、Iconiaシリーズにも「AIスマートセンシング (姿勢の変化を検知して通知、エアジェスチャーによるタッチレス操作など)」や「AI-SR (ストリーミング動画や保存済みの動画を高精細に補正して表示)」といった機能が搭載されています。ただし、TECLAST T60AIのレビューではAntutu Ver.10のスコア約32万点と「エントリーレベル」の性能でした。
RAM/ストレージは全モデル6GB/128GBで、RAM拡張機能についての説明はありませんでした。また、microSDカードによるストレージ拡張は可能です。
3. ディスプレイ
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A14/X14は14インチ、A16は16インチと、Androidタブレットとしてはかなり大きなサイズのディスプレイを搭載しています。解像度は全モデルWUXGA (1,920×1,200)解像度で、A14とA16はIPS液晶、X14は有機ELです。X14は「100%DCI-P3の色域」に対応していますので、発色品質も非常に高いです。
4. 筐体
Iconia X14
Iconia A16
筐体色はX14がマットブラック、A14とA16がベイパーシルバーですが、デザインは全モデル同じです。背面に無段階の角度調整が可能なキックスタンドを内蔵しています。ディスプレイサイズが大きい (=筐体サイズが大きい)ので、キックスタンドがついているのは非常にありがたいですね。筐体素材はアルミです。
各部名称です。USB Type-CポートとmicroSDカードリーダー、そしてイヤホンジャックがあります。また、スピーカーは左右側面に2つずつ、4スピーカー搭載です。
カメラは前面5MP/背面8MPと低めの画素数ですが、製品サイズから見て背面カメラの出番は多くなさそうですよね?なので、この解像度で十分かと思います。
5. 価格など
Acer Iconia A14 / A16 / X14 はエイサー公式サイトやAmazonなどで販売中で、7月10日現在の価格はA14が57,800円、A16が59,800円、X14が77,800円です。
ウインタブの経験上、Allwinner A733のAI性能というのは「あまり期待しないほうがいい」と思います。しかし、14インチ、16インチと大きなディスプレイを搭載し、動画視聴時には重宝しそうなキックスタンドを内蔵しているのは魅力的ですね。
6. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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