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HP OmniBook X 14-ka - HPのモバイルノート上位モデルにクラムシェル版が追加されました

HP

HP OmniBook X 14-ka
HPがノートPC「OmniBook X 14-ka」を発表しました。先行して販売されているコンバーチブル 2-in-1 PC「OmniBook X Flip 14-kb」のクラムシェルノート版と言える製品で、CPUにCore Ultraシリーズ3を搭載するモバイルノートPCです。

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1. スペック

スペック表

項目 仕様
OS Windows 11 Home
CPU Intel Core Ultra 5 325 / Core Ultra 7 356H
RAM 16GB / 32GB (LPDDR5x, オンボード)
ストレージ 1TB SSD (PCIe Gen4 NVMe M.2)
ディスプレイ 14インチOLED (1,920×1,200)
14インチOLED (2,880×1,800)タッチ, 120Hz
無線通信 Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0
ポート類 USB Type-C (Thunderbolt 4)×2
USB Type-A (10Gbps)×2
HDMI 2.1、オーディオジャック
カメラ Webカメラ (5MP) 顔認証対応
バッテリー 動画再生 最大27-29時間
サイズ 313×225×12.6 mm
重量 1.29 kg

バリエーションモデル

・スタンダード:Core Ultra 5/16GB/1TB/1,920×1,200
・パフォーマンス:Core Ultra 7/32GB/1TB/2,880×1,800
 ※左からCPU/RAM/SSD/ディスプレイ解像度

2. OS/CPU/RAM/SSD

OSは全モデルWindows 11 HomeでPro版の設定はありません。搭載CPUはCore Ultraシリーズ3 (Panther Lake)のCore Ultra 5 325/Core Ultra 7 356Hで、いずれもCopilot+ PCの要件を満たすNPUを内蔵しています。

搭載CPUによってRAM容量が変わります。Core Ultra 5モデルはRAM16GB、Core Ultra 7モデルはRAM32GBで、SSDは全モデル1TBと大容量です。

なお、2-in-1版のOmniBook X Flip 14-kbでは上位モデルがPCIe Gen 5 SSDを搭載していましたが、こちらのクラムシェル版はすべてPCIe Gen 4 SSDとなります。…まあ、ビジネス系の用途ではGen 4でも十分に速く、Gen 5の速度はオーバースペックかな、とは思いますけど。

3. ディスプレイ

HP OmniBook X 14-ka

ディスプレイは2種類あります。どちらも有機ELパネルで100%DCI-P3の色域に対応する高品質なものですが、Core Ultra 5モデルは1,920×1,200解像度でタッチ対応はせず、Core Ultra 7モデルは2,880×1,800解像度でタッチ対応し、リフレッシュレートも120Hzと高速です。

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4. 筐体

HP OmniBook X 14-ka

筐体色は「ミッドナイトブルー」という濃いブルーで、リサイクルアルミニウムを50%使用しており、MIL規格 (MIL-STD)11項目のテストをクリアしています。

HP OmniBook X 14-ka

側面と入出力ポートの配置です。2つのUSB Type-CポートはどちらもThunderbolt 4で、他にUSB Type-A (10Gbps)が2つとHDMI 2.1、イヤホン/マイクジャックがあります。

なお、キーボードは「バックライトキーボード (日本語配列)」とのみ開示されており、テンキーはありません。

5. 価格など

HP OmniBook X 14-kaはHPオンラインストアで販売中で、7月7日現在の価格は297,000円からです。HPの個人向けノートPCの上位モデルはコンバーチブル2-in-1タイプのものが多かったのですが、コンバーチブル2-in-1筐体は (間違いなく便利ではありますが)必要ない、という人も少なくないと思うので、この薄くて軽いクラムシェルノートは歓迎されるかもしれませんね。

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執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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