
TECLASTのAmazonプライムデー情報です。TECLASTは中国メーカーとしていち早く日本のAmazonでの販売を本格化し、競合他社と比較しても知名度の高い中国メーカーだと思います。ウインタブでもこれまでに非常に多くのTECLAST製品を実機レビューしています。TECLASTのセール期間はAmazonプライムデー先行セール開始から本セール終了まで (7月7日~13日)です。
この記事ではTECLASTのタブレット3機種をご紹介します。もともと手頃な価格で購入できるTECLAST製品がプライムデーでさらにお買い得になっています。
1. Teclast T65

セール価格:24,899円
※参考価格:31,900円
OS:Android 16
SoC:UNISOC T7280
RAM:6GB (拡張機能により最大26GB)
ストレージ:128GB
ディスプレイ:13.4インチ (1,920✕1,200) 120Hz
カメラ:前面 5MP / 背面 13MP
バッテリー:8,000mAh
サイズ:310×201×8.5 mm/726 g (実測値)
13.4インチと大型サイズのタブレットで、ウインタブでも実機レビューをしています。ただし、ウインタブがレビューをした後スペックが少し変わり、OSがAndroid 15から16に、RAMが8GBから6GBに変更されました。
大型ディスプレイは発色品質が良く、WidevineもL1なので、動画サブスクリプションサービス (Netflix含む)でHD以上の画質で視聴が可能です。SoCのUNISOC T7280は実機レビューでのAntutu Ver.10のスコアが約31.8万点でした (Ver.11での測定はしていませんが、Ver.11だとおそらく40万点台半ばくらいになると思います)。ゲーム向きとは言えませんが、中国タブレットのエントリーモデルに搭載例の多いUNISOC T606 (T7200)がAntutu Ver.10で約25万点、Ver.11で約33万点なので、それよりは高性能です。
筐体は美しく、高級感があります。ただ、ちょっと「華奢」な印象がありました(筐体をねじるとミシッという音が出ます。すぐに壊れそう、というわけではありません)。強いて言えば、この「華奢さ」が少し気になる人がいるかもしれません。
サイズが大きいので、外に持ち出して使うというよりは、自宅で動画を観たりWebで調べ物をしたりといった使い方に適した製品ですね。個人的には特に迫力のある動画視聴をしたい人向けかな、と思います。
2. Teclast M50T

セール価格:13,900円
※参考価格:17,900円
OS:Android 16
SoC:Allwinner A537
RAM:4GB (拡張機能により最大32GB)
ストレージ:128GB
ディスプレイ:10.1インチ (1,280 × 800)
カメラ:前面 5MP / 背面 13MP
バッテリー:7,000mAh
サイズ:239.5×158.3×8.0 mm/479 g
このM50Tと、この後ご紹介するP30Tは10.1インチサイズの典型的なエントリータブレットです。
OSはAndroid 16でSoCはAllwinner A537です。このSoCはAntutuスコアがほとんど出回っておらず、具体的な説明が難しいのですが、おそらくエントリークラスの性能 (Antutuスコア20万点台半ばくらい)ではないかと推測しています。
RAMは4GBで仮想RAM拡張機能により、最大32GBとして使えます。ただし、この製品のSoC性能からみて、どう考えても32GBものRAM容量は必要がないので、数値に惑わされないようにしたいところです。ストレージは128GBでmicroSDカードによるストレージ拡張ができます。
ディスプレイは10.1インチで解像度は1,280×800と低めですが、WidevineはL1なのでAmazonプライムビデオなどの動画サブスクリプションサービスでHD画質視聴ができます。また、メーカー説明ではNetflixでも高画質視聴が可能とのことです。
正直なところ、スペック面で特に見るべきところはありません。逆に製品価格から見て特に悪いところもないので、13,900円と低予算で入手できるタブレットとしては悪くない選択肢かと思います。
3. Teclast P30T

セール価格:13,900円
※参考価格:17,900円
OS:Android 16
SoC:UNISOC T7250
RAM:3GB (拡張機能により最大16GB)
ストレージ:128GB
ディスプレイ:10.1インチ (1,280 × 800) 120Hz
カメラ:前面 2MP / 背面 5MP
バッテリー:6,000mAh
サイズ:242.4×161.3×8.8 mm/446 g
P30Tも10.1インチのエントリータブレットです。しかも上にご紹介したM50Tと全くの同価格、13,900円なので、M50Tとどちらを選ぶべきか悩んでしまいますね。
SoC性能については「50歩100歩」という感じです。UNISOC T7250にせよAllwinner A537にせよゲーム向きの性能とは言えず、動画視聴やWeb閲覧、SNS、簡単なパズル系ゲームなら問題なく動作するレベルです。
RAMが3GBというのはAndroidタブレットとしてはミニマムな容量です。RAM拡張機能がありますので多少挙動は改善されると思いますが、SoC性能と同様に高負荷なゲームなどには向きませんし、マルチタスクにも弱いと思います。
ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzと高いのは魅力ですが、スペックを見る限り、個人的には「同価格なのであれば」このP30Tよりも上にご紹介したM50Tのほうがいいのではないか、と思います。
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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