acer Swift 3 - 14インチのディスプレイを13.3インチサイズに収めた高性能モバイルノート

acer Swift 3
acerは14インチサイズながら13.3インチ並のコンパクトサイズのモバイルノート「Swift 3」を発売しました。先日、同時に発売された「Swift 1(2018)」の紹介記事を掲載していますが、Swift 3はSwift 1と非常によく似た筐体の上位モデルとなります。なお、Swift 1については下記のリンクをご覧ください。
acer Swift 1 - 13.3インチのモバイルノートが14インチサイズにリニューアル!でもボディサイズはそのまま!?

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acerのモバイルノートライン「Swift」は従来「1」「5」「7」が日本で販売されていまして、なぜか「3」だけが欠番だったのですが、これでようやく1、3、5、7が揃ったことになります。「2と4と6は?」という人もいるかもしれませんが、そこは空気を読むしかないのかな、とw

1.スペック

acer Swift 3
筐体デザインやコンセプト、サイズは同時リリースのSwift 1に非常によく似ていますが、Swift 1がCeleron N4000を搭載する、どちらかと言えばエントリーよりの製品であるのに対し、Swift 3は「上級モバイルノート」にふさわしいスペックとなります。

CPUは第8世代(Kabylake R)のCore i5-8250U、RAMは8GB、ストレージは256GB SSD、そしてディスプレイはFHD(1,920 × 1,080)解像度のIPS液晶ですから、ウインタブの「上級モバイルノート勝手基準(Core i5/8GB/256GB/FHD)」に合致します。「勝手基準」というのは文字通りウインタブが勝手に決めた基準なのですが、このスペックであれば多くの人が「高性能モバイルノート」と認めるだろう、ということで設けたもので、実際このスペックのモバイルノートは各社からリリースされています。

なお、ディスプレイサイズはSwift 1と同じく14インチで、一般的なモバイルノートに多く見られる13.3インチよりも若干大きめとなります。この大きめサイズのディスプレイを13.3インチノートと同等のサイズに収めた、というのがacerのアピールポイントになっています。

また、この製品は入出力ポートが充実しています。USBポートが合計で4つありますが、モバイルノートでUSBポートを4つ備えている製品は数が少ないです。USBポートの数が少ない場合、「足りなければハブを」でもいいのですが、せっかく筐体サイズを絞り込み、重量もできるだけ軽くして、持ち歩きが楽になるように、という趣旨で作られているのがモバイルノートなので、できれば余計な周辺機器は持ち歩きたくないですよね。

で、そのサイズなんですけど、確かにタテ・ヨコサイズは13.3インチノート並に小さいとは言えます。ただし、他社の最上位クラスの13.3インチモバイルノートはベゼル幅を非常に細くして、横幅を310 mm以下に、重量も1.2 kg以下に仕上げられているものが多いので、それらの製品と比較してしまうと、特筆するほどコンパクト、とはいい難いものがあります。

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2.筐体

acer Swift 3
左右のベゼル幅は6.3 mmということなので、DELL XPS 13の4 mmには及ばないものの、かなりの狭ベゼル設計であると言えます。ベゼルが細いことにより、筐体サイズを小さくできるのはもちろん、デザインもカッコよく見えますよね。

acer Swift 3
筐体素材(外装)は「オールメタル」です。この画像を見るとエッジ部分にはダイヤモンドカット加工も施されており、高級感があるようです。筐体色は5月27日現在だと「スパークリーシルバー」のみとなっています。

acer Swift 3
キーボードです。画像は英語配列ですが、日本向け製品は「87キー/日本語配列」となります。キーボードにはバックライトも装備され、パームレストの右上に指紋センサーも装備されます。

acer Swift 3
側面と入出力ポートの配置です。この製品とSwift 1は筐体のタテ・ヨコサイズが同じ(厚みは異なります)で、ポートの種類と数も同じなのですが、配置は若干異なっています。また、この製品もSwift 1も筐体は金属製で、見た目はそっくりですが、Swift 1がソリッドな表面処理であるのに対し、このSwift 3は線状の模様がついており、実物を目にした際や手にとった際の質感はSwift 3のほうが上かもしれない、と思いました。

3.価格など

acer Swift 3はAmazonなどの通販サイトで販売中で、5月27日現在のAmazonでの価格は税込み107,773円となっています。記事中に少し触れましたが、ウインタブの「上級モバイルノート勝手基準」を満たすスペックのモバイルノートは各社から発売されていて、最も低価格なものだと8万円台、DELL XPS 13やHP Spectre 13のようなプレミアムクラスのものだと15万円くらいになっています。その観点で言うと、この製品はディスプレイサイズが若干大きく、搭載されるCPUも第8世代なので、コストパフォーマンスは良好な部類に入ると思います。

一通り製品概要をチェックしていて思ったのですが、この製品はどちらかと言うと「プレーンなモバイルノート」であり、奇をてらわずに「素直に美しいデザイン」「視認性のよい、ちょっと大きめなディスプレイ」「十分な数が揃った入出力ポート」を備えた製品だと思います。

4.関連リンク

Swiftシリーズ:acer公式サイト 製品紹介
ACER (エイサー) 14.0型ノートPC Swift 3:Amazon

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コメント

  1. 匿名 より:

    あれ?RYZENモデルは日本出さないの!?