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東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ - 一太郎発売記念、限定販売のリアルフォース・キーボード!

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ウインタブでライターをしてくれているnatsukiさんは一太郎ユーザーで、ふんぼさんは東プレのキーボード「REALFORCE」のユーザーです。そして私自身は一太郎ユーザーでもないし、REALFORCEユーザーでもないです。また読者にも一太郎ユーザーは少なからずいらっしゃることと思います。

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一太郎と言えば日本を代表するワードプロセッサー(ワープロ)ソフトですよね。現在のバージョンは「一太郎2017」で、natsukiさんがウインタブでレビュー記事を書いてくれています。
一太郎2017 発売!! ― 愛ゆえに厳しくレビュー、これからの一太郎に求めること(natsuki)

で、その一太郎が「一太郎2018」になります。2018年2月の発売予定で、すでに予約注文が開始されました。製造元のジャストシステムにしてみれば、看板ソフトの最新モデル発表、というのが最大のニュースになると思うのですが、実は一太郎2018の発表に合わせ、限定数量でパソコン「J+Cube RED Limited Edition」とキーボード「東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ」を発表しています。どちらも「一太郎発売記念」と銘打たれた製品で、筐体色や機能面でジャストシステムの製品や製品イメージによく合ったものになっています。この記事ではキーボードのほうを紹介したいと思います。

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ

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これがそのキーボードです。テンキーがつくフルサイズキーボードで、モバイル用のものではありません。キートップまで含め、精悍なブラックに一部のキーがレッドになっている、とてもカッコいいデザインだと思います。

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ

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本格仕様のキーボードといえば「メカニカル」ですが、東プレのREALFORCEシリーズはメカニカルではなく「静電容量無接点方式」を採用しています。私はこのタイプのキーボードを展示会で少し試したことがありますが、正直なところメカニカルキーボードのような独特の打鍵感ではなく、ちょっと文章では表現しがたい感じでした。ただ、東プレのキーボードは「ライティングのプロ」には絶大な人気があり、キーボードとしてはかなり高価であるにも関わらず、多くのファンがいます。

また、この製品のベースになっているのは、2017年9月に「16年ぶりに」登場した最新モデル「REALFORCE R2」です。

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東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ
REALFORCE最新モデルの新機能「APC(Acutuation Point Changer)」は「各キースイッチの入力信号の『ON』位置が1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で調節可能」というもので、好みの反応速度(深さ)に設定できる、というものです。私も展示会でこの機能を試してみたのですが、タイピング上級者じゃないとしっかり体感できないような気がしました(要するに私はあまりよくわかりませんでした…)。

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ
ジャストシステムとのコラボモデルなので、ATOKショートカットキーも装備されます。しかも目立つ赤色で。

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ
キートップの印字は目立たないようになっていて、しかも「かなあり」です。ローマ字入力でなく、かな入力の人ってどのくらいいるのかわかりませんが、かな入力派には素晴らしいプレゼントかと思います。ちなみに東プレの同クラスの「ブラック筐体」の製品には「かな」は入っていないそうです。

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJは2018年2月8日の発売予定(500台限定)で、ジャストシステムの直販サイト「Just my Shop」で予約注文を受け付けています。価格は「一太郎記念モデル」らしく、

一太郎・ATOK製品登録ユーザー:24,592円
ジャストシステム製品ユーザー:24,840円
一般人:26,784円

と、格差がついています。毎年この時期になると登場する「一太郎発売記念」のPCやタブレットなどはすべてこのように格差が設けられているのですが、製品の特性というか販売目的からして仕方ないかな、と思います。

また、この記事を書くのにあたり、東プレの「REALFORCE R2A-JP4-BK」という型番の製品(このキーボードのベースモデルです)の価格を調べてみたんですが、Amazonでも税込み28,379円だったので、一太郎モデルはむしろ安いように思います。

この製品のターゲット顧客はもちろん「一太郎・ATOKユーザー」ですよね。実際一太郎2018とのセット販売も行われていますから。しかし、そもそも価格も割安ですし、「東プレのREALFORCE」といえば泣く子も黙る名機であることは間違いないです。あと、デザイン(というか赤いキートップ)もカッコいいですしね!なので、中華ノートくらい買えちゃう値段ではありますけど、興味のある人は思い切ってしまってもいいかもしれないですね…。

関連リンク(Just my Shop)

東プレ REALFORCE CUSTOM Limited Edition R2A-JP4-BKJ
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コメント

  1. なお より:

    東プレのキーボードは結構ライター陣に人気ありますね

    ちょい前のLIVAの一太郎モデルはかわいかったです