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PureGear スリム・ハードシェルケース - はじめてiPhoneケースをレビューするよ(実機レビュー)

PureGear ハードシェルケース
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ウインタブは基本的にiOS製品を記事にすることはほとんどありません。これからはAndroid製品は多少取り上げる頻度を増やそうと思っていますが、iOS製品についてはその意向は持ってないです。世の中iPhone専門の情報サイトは非常にたくさんあり、ウインタブが中途半端に記事を書いても意味がない、と思っています。

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今回の記事は「iPhone用のケースのレビュー」ということで、ウインタブとしては非常に特殊ですw 「スマホのケース」についてはこれまでレビュー経験がなく、「正直よくわからない」のですが、TJC株式会社から製品をお借りすることができましたので、勉強するつもりで記事にします。もちろん、日本のスマホの半分はiPhoneなわけで、読者の方々の相当数はiPhoneユーザーだと思うので、少しでも参考になるように頑張りますね!

レビューする製品は米国の最大手モバイルアクセサリーメーカー「PureGear」のiPhone用「スリム・ハードシェルケース」です。この製品は定価が2,830円(iPhone6/6S用・税込み)、2,980円(iPhone6 Plus/6S Plus用・税込み)と、通常のスマホケースよりも高価格なので、それを踏まえて見ていこうと思います。

PureGear ハードシェルケース パッケージ
パッケージはこんな感じで、特に高級だとかは感じません。家電量販店で売っているスマホケースと大差ないですね。もちろんこれで不足、ということでもないです。

PureGear ハードシェルケース パッケージ背面
しかし、米国からの輸入品ということで、裏面はびっしり英語で説明が書かれています。このあたりは少し新鮮ですね。日本語じゃないので読むこともないですけどw

PureGear ハードシェルケース 背面
今回お借りしたのは3つ。すべてiPhone 6/6S用です。家族にiPhone 6ユーザーがいるので…。上の画像はそのうちの2つ、「クリア・スリム・ハードシェルケース」と「カラフル・スリム・ハードシェルケース」です。聞くところによるとiPhoneは筐体背面のデザインも美しいのでクリアタイプのものが人気だとか…。

PureGear ハードシェルケース 背面
当たり前ですけどクリアタイプの方は背面が透明、カラフルタイプの方は背面がグリーンです(他のカラーもあります)。ちなみにトップ画像はカラフルタイプですが、側面にはイエローがあしらわれています。素材は背面がプラスティックで、背面と側面では素材が異なり、側面はゴム系の素材でかなり柔らかく仕上げられています。着脱は結構力がいりますけど、側面が柔らかいのでそんなに難しくはありません。

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PureGear ハードシェルケース クリアタイプ側面
ボタン部分には金属のカバーがついています。このあたりの処理は、「高いだけのことがある」と思います。実際、パッと見た感じは何の変哲もないハードケースでも、手にとって見るとかなり質感が高いと感じました。こういうプレーンなデザインで質感を感じるあたりはさすがですね、PureGear…

PureGear ハードシェルケース モチーフデザイン
次にデザインタイプの「モチーフデザイン・スリム・ハードシェルケース」です。こちらもiPhone6/6S用で、定価は同じく2,830円です。素材感はクリアタイプやカラフルタイプと同様に、背面と側面で異なる素材を使用しています。お借りしたケースのデザインのほか、もっとかわいい(失礼!)デザインのものもあります。

PureGear ハードシェルケース モチーフデザインのプリント
プリントの水準ははっきり言って高いです。拡大してみるとかなり繊細な柄になっていることがわかります。このあたりも少し感動してしまいました。

PureGear ハードシェルケース モチーフデザイン側面
ボタン用の金属カバーも同様です。やはり安物とは違う質感を感じますし、操作感もいいですね。

で、PureGear製品というのは「耐衝撃性」というのがセールスポイントになっていて、今回お借りしたものはミルスペック(米軍調達基準)とかの認証はなく、建前としては「普通のケース」です。でも、耐衝撃性というのはある程度確保されているようです。このレビュー記事は、お借りした製品を使っている(またiPhoneも自分のものではないですw)ので、あんまり乱暴なことはできませんでした。

でも、TJCのオフィスで、スタッフの方が「オラオラオラー」といいながらPureGearを装着したiPhoneを床に(多少手加減して)投げ捨ててましたけど、しっかり保護されてましたから、本来のスマホケースとしての常識的な強度は余裕でクリアしているものと思われます。ただし、前面に強い衝撃を受けたりしたらさすがに守りきれないでしょう。なので、あくまで「常識的に」という理解でいいと思います。

PureGearのケース、どうせならMADOSMA用とか他のWindowsスマホ用にも作って欲しいですよね。そしたらいくらでもレビューできるんですけど。ともあれ、今回レビューしたケースは、ちょっと見た感じだと割高に感じられますけど、手にとってみるとなかなかの質感でもあり、米国のトップブランドとしての信頼性もあり、価格なりの製品だなあ、と思いました。

PureGearのデザインケース
PureGearはレビュー製品以外にも多彩なデザインがありますので、その一部だけ掲載します。しかし、iPhoneっていろんなケースを選ぶことができて、うらやましいですよね。

関連リンク

PUREGEAR製品:StarQオンライン
※6月4日と5日は週末セールなので、一部の型番が3割引(1,980円・2,080円)になっています

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