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HUAWEI WATCH 3 / WATCH FIT new - 生活の質を変えてくれるスマートウォッチ、高機能な「WATCH 3」も購入しやすい「WATCH FIT New」もおすすめです!

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こんにちは、かのあゆです。HUAWEIが都内でイベントを開催しました。スマートウォッチのニューモデル「HUAWEI WATCH 3」および「HUAWEI WATCH FIT new」の実機にふれることができましたので、この2機種を簡単にご紹介いたします。

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「HUAWEI WATCH 3」はHuaweiの独自OSである「Harmony OS」を搭載する初のスマートウォッチで、健康を支えてくれる機能が強化されている点が特徴です。またスマートウォッチとして一通りの機能をそろえながら安価な「Huawei Watch Fit」のマイナーチェンジ版「HUAWEI WATCH FIT new」も新たに投入されます。

1.HUAWEI Watch 3

Huawei Watch 3
HUAWEIのスマートフォンやタブレットにも使われている独自OS「Harmony OS」を搭載した、HUAWEI WATCHシリーズの最新モデルです。Harmony OSを搭載したことにより、Wear OS搭載スマートウォッチやApple Watchと同じくHUAWEI WATCH 3単体でアプリのダウンロードが可能となっています。

デュアルCPUを搭載したことにより、前モデルとなるHUAWEI WATCH GT2よりパフォーマンスが向上しています。また運動データを記録するワークアウトモードは100種類以上の運動の記録に対応しています。また、新機能として体温の常時測定機能と手洗い検出機能、転倒時の緊急連絡機能が追加されています。

高機能な製品ながら、スマートモード使用時は3日間、超長時間持続モードでは最大14日間の駆動が可能なのも大きな魅力です。

24時間リアルタイム心拍数計測にも対応
心拍数測定機能「TruSeen 4.5+」は精度が向上し、より省電力になりました。24時間連続血中酸素濃度の計測にも対応します。

また、現時点ではソフトウェア的に無効化されていますが、HUAWEI Watch 3はeSIMにも対応しているため、(現時点ではまだ国内向けモデルで機能が解放されるか不明ですが)母艦となるスマートフォンを持ち歩かなくてもモバイルネットワーク経由で通話やアプリのダウンロードが可能となります。

筐体の質感やデザインも素晴らしく、シリコンバンドだけでなく皮バンドを搭載するモデルも用意されているので、スーツと組み合わせて通常の腕時計として使っても違和感はありません。

2.HUAWEI WATCH FIT new

より購入しやすい価格帯のHuawei Watch Fit New
こちらはHarmony OSではなく、組み込み向けの専用OSを搭載するスマートウォッチで、11月に発売される予定のニューモデルです。2020年に発売したHUAWEI WATCH FITのマイナーチェンジ版で、バンド色に「ボレロレッド」と「アイルブルー」が追加され、ワークアウトモードに「縄跳び」が追加されています。

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1万円台で購入可能でありながら機能は充実
上記HUAWEI WATCH 3と異なり、アプリ追加機能は備えていませんが、スマートウォッチとしての機能は充実しており血中酸素濃度の測定や睡眠の記録、97種類の運動データを記録できるワークアウトモードなどが使えます。また面白い機能として「フィットネス動画」を内蔵しており、「仕事中のエクササイズ」や「全身ストレッチ」などの動作デモをアニメーションで確認できるようになっています。

バッテリー稼働時間は通常使用で10日間と、こちらも長時間駆動が可能です。HUAWEI WATCH 3は約5万円(実売価格は約4.5万円)する高価なスマートウォッチですが、こちらは約1.5万円(実売価格は約1.3万円)と購入しやすい価格帯に設定されていますので、初めてスマートウォッチを購入する人にもいいと思います。

3.まとめ

HUAWEI WATCH 3は現在HUAWEIオンラインショップや家電量販店で販売中で、10月24日現在のAmazonでの価格は税込45,273円から、となっています。HUAWEI WATCH FIT newは11月発売予定で、Amazonでの予約販売価格は税込13,662円です。HUAWEIのスマートバンド、スマートウォッチにはこのほかより購入しやすい価格帯のスマートバンド「HUAWEI Band 6」(Amazonで税込6,091円から・製品ページの1,000円OFFクーポン使用時)やBluetoothヘッドセットとしても利用できる「HUAWEI TalkBand B6」(ビックカメラで税込21,780円)などもラインアップされています。

発表イベントでは「健康マネジメントスクール」主宰の水野雅浩氏によるセミナーが開催されました。生活を充実させるためには「睡眠・ストレスケア・運動・食事」の「4つ角」を押さえることが重要ということで、水野氏も実際にHUAWEI WATCH 3を活用しているとのことでした。

かのあゆ自身もスマートウォッチを活用していますが、睡眠や運動の記録が可視化されることにより運動のモチベーションが高まって持続しやすくなっただけでなく、睡眠時間に関してもかなり意識するようになりました(ウインタブ注・かのあゆさんはここしばらくの間で10キロの減量に成功しています)。

ガジェクラ的にはHUAWEIの最新OSとなる「Harmony OS」を搭載するHUAWEI WATCH 3はかなり気になりますし、購入しやすい価格帯のHUAWEI Band 6やHUAWEI WATCH FIT newも魅力的な製品に仕上がっていると思います。装着するだけで生活の質を変えてくれるので、最近疲れていたり、体重を落としたいと考えている方はぜひいずれかのモデルを購入してほしいと思います。

4.関連リンク

メーカーサイト

HUAWEI WATCH 3
HUAWEI WATCH FIT new
HUAWEI Band 6
HUAWEI TalkBand B6

販売サイト(Amazon・ビックカメラ)

HUAWEI WATCH 3:Amazon
HUAWEI WATCH FIT new:Amazon
HUAWEI TalkBand B6icon:ビックカメラ

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コメント

  1. 匿名 より:

    HUAWEIのスマートウォッチはスマホにアプリ入れないと使えないのだけどスマホ依存するからまずスマホにアプリ入れて正常に動くの確認してから検討した方がいい。

  2. つるまき より:

    WATCH3に関して、体温の常時測定機能 ではなく、体表温度です。
    是非一度パンフレットや公式HPにて確認してみて下さい。