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FLEXISPOT E3電動昇降デスク実機レビュー - 在宅ワークに是非使ってもらいたい、質感高めなスタンディングデスクです

FLEXISPOT 電動昇降デスク
こんにちは、.TAOです。ある統計によると、世界の国の中でも日本が一番座っている時間が長いという話ですが、デスクワーク中心の仕事が比較的多い事とか、家庭での過ごし方でも椅子に座ってくつろぐ傾向が高い事からも容易に想像できて、「座りすぎの日本人というものうなずけるなぁ。」と思ってしまいます。

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その「座りすぎ」には様々な弊害があると言われており、肩こりや腰痛、痔、死亡リスクの増加、糖尿病、認知能力の低下、座りすぎ症候群など多岐にわたります。思い返してみれば、私自身も仕事でデスクワークが多いと途端に肩こりや頭痛、耳鳴りに悩まされるので、「何か対策をしないと」っていう気になります。

そうです、「座りすぎにはスタンディングデスクで対策」ですよね。

という事で、今回は、スタンディングデスクの花形で王道の「FLEXISPOT 電動昇降デスク」のレビューをお届けいたします。実はこの製品のレビューは、2年前にウインタブさんが2回にわたって行っていて、私のレビューは通算で言うと3回目になります。このE3以外のも、この2年の間に新しい機能をもった魅力的な製品も多数発売されていますので、是非FlexiSpotのサイトを訪れてみてください。

なお、この製品はLoctek社より今回の話を頂き、E3昇降デスクセットとオプションの卓下式引き出しも合わせて実機提供を受けてレビューする運びとなりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

1.スタンディングデスクの種類

スタンディングデスクと言えば、最近レビューした「スタンディングデスク MOFT Z」が記憶に新しいですね。MOFT Zのコンセプトとしては、「手軽に持ち運べてサッと使える。更にはパソコンスタンドとしても変幻自在に使えちゃうよ。」といった変化球的ものでしたが、それはそれでアリでしたし、今現在も愛用しております。

ただMOFT Zは、パソコンをスタンディングで使用できますが、作業スペース全体が上にあがるわけではないのでデスクというよりパソコンスタンドではありました。

スタンディングデスクの種類

他のタイプでは、デスクの上に昇降する天板を乗せて使う製品もあります。

こちらも既存のデスクを利用するので、導入しやすく価格も比較的リーズナブルであるといった利点があります。 ですが基本的にパソコン作業用のデザインに寄りがちなので、机の上を多用途に使いたい場合は難しいですね。

そして今回レビューするのは、机自体が昇降するタイプですね。価格は高いですが、そのぶん机の作業スペースがそのまま丸っと使えるし、見た目もシンプルでかっこいいw

2.製品概要

FLEXISPOT_E3 の使用例

はい、スタンディングデスクの王道、デスク本体の足自体が電動で伸びて昇降するタイプです。

デザインはビジネスに寄り過ぎず、自宅に置いても馴染むスタイリッシュさがありますね。このように机がスタイリッシュでも、私の住む家は古くて借家なのでミスマッチ感もありますが、掲載画像の背景についてはご勘弁下さい。

FLEXISPOT_E3 の使用例

こちらはFLEXISPOTサイトの写真を拝借しました。
脚部のカラーはホワイトとブラックの2種類。 セット販売されている天板は白・黒・メープル・マホガニーがあり、角の処理が丸タイプになっています。オプションで引き出しやキーボードトレー、ディスプレイアーム、ごちゃごちゃしがちな配線類をすっきり見せるケーブルダクトなどを合わせて注文できます。

天板が昇降するのでケーブル関係の処理には気を使いますね。天板を上にあげても電源タップが宙ぶらりんにならないようにとか、抜けないようにとか、なるべくすっきりまとめたいところです。

FLEXISPOT_E3 の使用例

単品でそれぞれ注文する場合は、天板の角が直角なものや手前に人間工学に基づいた切り込みがあるカーブ天板なども選択可能のようです。脚部の幅をフレキシブルに変えられるので、自分好みの組合せを選べるのも良いですね。

FLEXISPOT E3 電動昇降デスクの脚部単体
電動昇降デスクE3脚としてはこの部分のみとなります。

両脚の上部には独立したモーターが組み込まれており、三層になったチューブ(脚部)が伸び縮みする仕組みです。

両脚間をつなぐフレームにはケーブルカバーが付き、一方は昇降用コントローラーを入れて、もう一方にパソコンなどのACアダプター等を収納できるようになっています。コントローラーは天板にねじ止めできるので、カバー外に取り付けて、こちらにもACアダプター等を収納してもOKです。

天板が載る両脚上のアングルの長さが約58cmですので、ホームセンターなどで天板を用意する場合はそれ以上の奥行きにした方が良いと思います。(メーカー推奨の対応天板寸法は下記のサイズ表を参照ください。)

オプションの引き出し
こちらが、天板の下に取り付けるオプションの引き出しです。引き出しの容量は約4.7リットル位ですかね、実際にA4ファイルを入れてみるとギリギリ入る広さがありました。

取り付けると、ブラケットで天板下にぶら下がる形になります。天板との隙間が約8cmあり、引き出しの天板にもフェルトが貼られておりちょっとしたモノを置けるようになっています。説明書には、引き出しに入れられる(載せられる)総量は10Kgまでとの記載がありました。

素材はスチール製で引き出しの表面だけプラスチックの化粧板、鍵もかけられる為ちょっとした金庫のようですw。この昇降デスクには引き出しがないので、ちょっとした小物類を収納できるのはありがたいです。

サイズ

  FLEXISPOT 電動昇降デスク
  脚部
型番 E3
脚部寸法 W110~180×D60×H60~123cm
昇降範囲 60~123cm
昇降スピード 38mm/s
障害物検知機能 無し
メモリ数 3点
アラーム設定 1~99分毎繰り返し
重量 35.4kg
耐荷重 100Kg
ブラック・ホワイト
対応天板寸法 W120~200×D60~80×H≧2cm
  天板
寸法 W1400×D700×H2.5mm(丸角)
ブラック、マホガニー、メープル、ホワイト
重量 25kg
  引き出し(オプション)
寸法 W288×D370×H190mm(含むブラケット)
内寸 W240×310×H64mm
ブラック、ホワイト
耐荷重 10kg

今回レビューしているスタンディングデスクE3は、電動昇降ユニットが付いた脚部と天板の別売りが基本で、オプションも含めてセットで注文するもよいですし、天板だけ近くのホームセンターで買って合わせるという方法もありな仕様となっています。

別売りが基本ですがFLEXISPOTサイトには3Eが天板とセットになったものもあり、引き出しなどのオプションも追加注文しやすくなっています。

部屋の間取りによっては、ミリ単位で部屋に置けるサイズを考えたいといった方もいるのではないでしょうか。 そんな時このスタンディングデスクは、昇降ユニットの付いた両脚の間隔を110~180cmの間で調整出来ますから、天板を部屋の間取りピッタリにDIYするのもありですね。

広い天板は快適、そして上質

間取りに余裕があるなら、是非ワンサイズ大き目の天板がおススメです。 今回レビューの為に送っていただいた天板のサイズが140×70cmと、机というより「作業台かっ。」ってほどの大きさで最初戸惑いましたけれども、いざ置いてしまえば「デスク幅140cmは正義」とウインタブさんに言わしめた通り、実に快適です。

それに、この脚部と合わせて注文できる天板の裏には、予めねじ止め用の穴が空いているので組み立て易くなっていますし、天板自体がとても丈夫で上質な質感がありますので、どうせならセットを注文する方が全体の質感が上がって良いと思います。

天板はメラニン樹脂塗装で丈夫

上質な質感と言うのにも訳があって、見た目以上の重量は剛性の高さをうかがい知ることができますし、バーティクルボードに強度の高いメラニン樹脂でエンボスコーティングしてあります。腕を乗せたときにべたつかず、サラッとした質感は快適そのもの。 机の印象や質感の良し悪しは天板次第といった一面もありますから、セット販売の天板はおススメです。 快適な天板の質感に電動で昇降するギミックが合わさると、十分にデスクワークのモチベーションを上げてくれますよ。

電動昇降式で集中力が途切れない

FLEXISPOT E3電動昇降デスクのコントロール部

天板の手前に付けられているのがデジタル表示付きのコントロールスイッチで、こちらで高さを60~123cmの範囲で無段階に調整できて、3つのポジションのメモリーやカウントダウン・リマインダーを設定出来ます。

▲・・・上昇
▼・・・降下
1~3・・・高さのメモリー
M・・・高さメモリーのセット
A・・・アラームのON・OFF /SET(▼▲で1~99分に設定)

表はフラットですがタッチパネルではなく、クリック感のあるボタン式になっています。

なお、この3Eタイプには障害物検知機能は搭載されていませんので、降下させる時に背もたれ付きチェアーなどが下に入り込んでいると厄介なことになりますので注意が必要です。特に小さなお子さんがいる家庭では、気を付けないとケガをする場合も考えられるので、障害物検知機能のあるE7タイプがおススメです。 E7の昇降デスクの検知機能は、降下時に障害物を検知すると降下を停止して元の位置に戻る事が出来ます。さらにはロック機能もあり、好奇心旺盛な子供の予期せぬ危険から身を守る事もできます。

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FLEXISPOT E3の寸法

設定した高さに電動で動くのは想像以上に快適です。ボタン一つで細かい調整ができるので、自分の背丈にジャストに合わせられるし、作業ポジションをこまめに変更するにしてもハンドル式と違って作業が中断されないので、いたずらに集中力を削がれずにすみます。

机の脚は思った以上に作りがしっかりしていて、耐荷重も100kgまでという事ですがそれ以上に思えます。この脚部だけで重さが約35kgありますから、その安定度も重量級です。 ただセットになっている天板が25kgあるので、実際はそれを差し引いた75kgまでという事になります。

もうお気づきの事と思いますが、この机総重量60kgあるのですよ。

この大荷物が届いたときにはビビりましたね。届けてくれた宅配便の方も、さすがに持ち上げたときに「ウッ。」と声を上げていました。その後、一人この重さと格闘しながら組み立てた訳ですが、その模様を次の動画でご覧ください。

3.組み立て

昇降デスクの組み立て

FLEXISPOT E3電動昇降デスク脚パーツ

これが脚の部品で、コントロールユニットとケーブル類を収納できるカバー、やたら重いモーターが入った昇降ユニットなどが段ボールにパズルの様にきっちり納まっていまして、出したら最後もう戻せる気がしません。

ねじ類や六角レンチなどの入った袋にはアルファベットが割付けてあり、組み立て説明書も日本語ですし、どの位置にどのネジを使うか分かりやすくなっていました。

これとは別に天板が別包装で、畳かってくらい大きく重いのでこちらの方が厄介かもしれません。脚はパーツ毎に運べるけど、天板は分割できませんからね。

パーツをすべて取り出し、いざ組み立て開始です。

FLEXISPOT電動昇降式スタンディングデスク~組み立て~

必要な工具もセットに入っているし、組み立て自体はそんなに難しいものではないので、多少DIYの経験があれば大丈夫です。ただし、重いので怪我しないよう十分注意した方が良いでしょう。出来れば電動ドライバーがあればベストですが、回しやすいプラスドライバー1本用意出来れば多少楽になります。

私は天板を下にして組み立てましたが、梱包材を下に敷くとか養生して作業しないと床などに傷が付くかもしれません、なにせ重いので。

もう一つ、一人作業は厳しいので助っ人を頼んだ方が無難です。 私も家内に助っ人を頼んだのですが、撮影しながら組み立てると分かると拒否されました。

途中もたもたしているのは、昇降ユニットのケーブルを天板との間に挟んで留めてしまい、やり直しているのと、両足の間隔が調整できるようになっている構造上、一回り細いアングルの繋ぎがあり、その部分と天板との間にスペーサーを挟むのを忘れてやり直しているからです。 ただ剛性が高いので、スペーサーは最大幅で両脚を広げて使う時以外は必要ないかもしれません。

ケーブルの挟み込みはやりがちなので、組み立ての際はご注意くださいw。

引き出しの取り付け

引き出しの取り付け

本来ならデスクを組み立てたときに一緒に出来ればよかったのですが、引き出しの到着予定が2週間後だったので後からの作業となりました。

説明書の通りに引き出しにブラケットを取り付け、実際に取り付ける位置に合わせてマーキングしてキリで穴を空けました。引き出しが重いのでその状態で取り付けは断念。いったんおろして、取り付け位置確認用ボードでしっかりねじ位置にキリで穴を空けました。

確認ボードを外し、再度引き出しを取り付けようとしましたが、引き出しの重さに作業が難航したので、いったんブラケットのみを取り付ける事にしました。
ブラケットの取り付けが無事終わったので、そこに引き出しを載せて完成といった流れで、作業時間は計っていませんでしたが、たぶん40分くらいはかかりました。

4.使用感

細やかな高さ調整が可能で肩こり防止にも効果あり

FLEXISPOT E3電動昇降デスクのシッティングポジション

まずは座った姿勢での使いごこち。

この時のコントローラーの表示は68cmですが、天板の厚みが2.5cmあるので実際の高さは70.5cmになります。

普通なら椅子の方で高さを調整するところですが、そこは昇降デスクの強みで机の高さをボタンで調整。肩こり防止の為にも前のめりの姿勢にならないよう注意を払いたいですね。合わせてモニターの高さも調整できると更に効果は高いと思います。

今まではモバイルノートをメインに使用していましたが、今回のレビューで広々と快適なデスク環境となったので、少し大きめのモニターが欲しくなって、ついついAmazonで23.8インチのモニターとアームスタンドを購入してしまいました。パソコン周りの環境が変わると、ポチリ衝動が湧いてきてしまっていけませんw。

話がそれてしまいまいた。 天板は幅が140cmあるので、丁度左右にキャビネットのある事務デスクと同じ広さになります。組み立ての前はすごく大きく感じましたが、机に向かって座ってみると実に良い感じの大きさに思えてくるから不思議ですね。

メインモニターを中央に置いても、両脇にノートパソコンを開いて使って窮屈さがない様に思えますし、24インチのモニターなら余裕で2台並べて使えますね。メーカーサイトの商品紹介写真にダブルモニターの使用例があるのもうなずけます。

スタンディングなら身長190cm位までOK(個人的所感)

FLEXISPOT E3電動昇降デスクのスタンディングポジション

スタンディングで使うときは、高さを100cmに設定してみました。私の身長が165cmでこの高さで良い感じなので、たぶん190cm位の身長までいけるんじゃないかと思います。

FLEXISPOT電動昇降デスク動作確認

自分好みの高さをメモリーに記憶させておけば、ボタン一つで設定した高さまで動いてくれます。控えめなモーター音がしますが、スマホのバイブより小さい音で気にはならないと思います。

引き出しで収納をプラス

E3昇降デスクにオプションの引き出しを取り付け

この昇降デスクの最大のウイークポイントである収納をプラスする事ができました。

引き出しの色が黒だったので、写真が見づらくてごめんなさい。取り付けられるギリギリの位置まで寄せて取り付けたのですが、天板右端から約45cm位まで引き出しが占有します。椅子を使う時は微妙に膝が当たる高さまで引き出しが下がっていますから、取り付け位置を右か左か考える必要があると思います。

また、ブラケットを天板中央のフレームギリギリまで奥に寄せて取り付けた状態で、引き出しの前面が天板手前と面が揃う感じになります。

昼食後の集中力アップに

仕事中の眠気の対処方法は

デスクワークで有りがちな眠気による集中力ダウンの経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そんな時はスタンディングで乗り切りましょう。

私の場合、眠気が降りてきた時はもちろんですが、夕食を食べてお風呂に入った後のリスタートにスタンディングにする事が多いです。特にお風呂の後は、ついついビールを飲んでのんびりしたくなるんですよね。モチベーションを上げて一気に仕事を片づけて後、キンキンに冷やしたビールを飲むのは至福のひと時です。

アラームリマインダーで運動不足解消!?

この昇降デスクの売りの一つであるアラーム機能にも触れておきましょう。

コントローラーで1~99分のカウントダウンアラームが設定できます。 コントローラーのデジタル表示が消えている場合は、どれかボタンを押してコントローラーをアクティブにします。

1)Aボタンを押してアラームON
2)デジタルの数字が点滅している間に▼▲ボタンで時間を設定
3)数秒放置すると数字の点滅が終わりカウントダウン開始
4)カウントが0になるとアラーム作動。
  机の高さを変更する事でアラームが止まり、再度カウントダウン開始
  操作がなければ5分後に再度アラームが鳴ります
5)Aボタンを長押ししてアラームOFF

FLEXISPOT 昇降デスクのアラームリマインダーを試してみた

このようにして、長時間同じ姿勢になりがちなPC作業にアラームリマインダー機能を活用すれば、座り作業と立ち作業を交互に繰り返す事が簡単になります。慣れない立ち作業は、思いの他足が疲れるのですぐに座ってしまいたくなりますが、「アラームが鳴るまでは。」という小さな目標が出来る事で頑張る気にもなるというものです。

なんなら運動しながらでもOK

高さが最高123cmまで上げられるので、170cmに届かない身長の私ならステッパーを踏みながらでもデスクワークが出来てしまいます。

運動不足になりがちなデスクワークをしながら運動もこなせるのは、時間に追われる現代人にはうってつけじゃないですか。まあ実際には、そこに運動神経もプラスで必要になりますけれど。

FLIXSPOT電動昇降デスクでステッパーを踏みながら作業してみた

タイピングをしながらステッパーで運動という二つの作業を同時にする事で、脳の活性化も促されますし、しっかり運動もこなせてしまうダブル効果発動ですw。

5.まとめ

今回紹介した「FLEXISPOT E3電動昇降デスク」は、昇降ユニットの付いた脚部E3単体が45,000円で、E3と140×70cmの天板とセットで60,000円(北海道・沖縄・一部地域を除き送料無料)からで、さらにオプションの引き出しを付けるとプラス7,900円と、机としては高価ではありますが、自宅でも机に向かう時間が長い方には、それに見合うだけの価値があると思いますし、長く愛用できる良い机だと思います。

最近では、在宅ワークだのリモートワークだのといった仕事環境の変化が顕著になってきていますね。感染予防といった入り口ではありましたが、仕事の一つの形として広く認識されてきたと言ってよいでしょう。

突如、会社の方針で「明日から在宅ワークでお願いします。」なんて言われたしまった方は、間に合わせのスペースで仕事をしていると思いますが、自宅での仕事環境を整えるなら、このFLEXISPOT電動昇降デスクを自信をもっておススメ致します。

私自身は、会社勤務に加えてウインタブサイトのライターみたいな事をさせてもらっていますが、趣味の延長上の事とは言え仕事を終えた後でライターとして記事を書くのには、モチベーションを上げないと疲れに任せてビール飲んで寝ちゃう衝動に駆られてしまいます。(ウインタブさんごめんなさい。)そんな私のモチベーションを上げてくれるこの昇降デスクはとても有難くて、この先もライターとしての私の相棒となってくれるでしょう。

また、この昇降デスクは、最低高さ62.5cmから利用できるので、子供用の勉強机として使うのもありかなって思いました。さすがに平均身長が120cm位の小学校1年生には少し大きいかもしれませんが、4年生位にもなれば大体140cm位に伸びますから、このデスクの最低高でピッタリになってきます。

この机すごい丈夫そうだし、子供のころからずっと使える机としてしての一面もあるのかなって。

たかが机、されど机なのですよ。

あなたの人生を豊かに彩る存在として、この昇降デスクはその選択肢の一つになるのではないでしょうか。

6.関連リンク

FLEXISPOT E3電動昇降デスクセット:FLEXISPOTサイト
卓下式引き出し S01:FLEXISPOTサイト
FLEXISPOT E7電動昇降デスクセット(障害物検知機能付き):FLEXISPOTサイト

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