上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード レビュー - 低感度FPSプレイヤーの切り札!(実機レビュー:takumi)

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
こんにちは、takumiです。先日、ウインタブにてドスパラが運営している「上海問屋」の「左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)」をご紹介しましたが、この製品をレビューする機会に恵まれましたので、実際に使ってみた感想をお話していきたいと思います。なお、製品の仕様等については下記の紹介記事をご覧ください。
上海問屋 バックライト搭載 左手用メカニカルゲーミングキーボード - これを使えばFPSが有利になるかも!?

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1.製品概要

この製品はまさしく、「キーボード左半分を切り取ったような製品」です。文字キーは「T,G,B」まで配列されており、数字キーは6、ファクションキーはF5まで配列されています。実際にFPSをプレイされている方なら分かるかと思いますが、普通にプレイする分にはキーはこれ位で充分でして(ボイスチャットやテキストチャットに関する設定キーは大体右側のキーに配置します)、それ以上右側のキーには左手でのアクセスが難しくなりますので、ちょうどいい具合になってると思います。ちなみにこの製品は英語配列でして日本語配列の「半角/全角」切替キーの場所が「`」キーになっているので、コンソール搭載ゲーム(特にバトルフィールドシリーズなど)で誤爆してもすぐに戻ってこれる点は一部の人にはうれしいのではないでしょうか(そもそもそこのバインド変えろよと突っ込まれたらオワリなのですが…笑)。

スイッチは青軸風のメカニカルタイプで公称5000万回のタイプに耐えると謳っています。少し音は気になってしまうかもしれません。まあ、値段のことを考えたらこればっかりは仕方ないのですけれども。また、ゲーミングと銘打ってるだけあってしっかり光ります。しかも内蔵するバックライトが単色ではないので、そこらの廉価ゲーミングキーボードよりも見た目が華やかです。LANパーティー会場等に持っていったら、意外と人の視線を集められる・・・かも?

2.実際に使ってみて

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
外箱は非常にシンプルです。表記は全て英語ですが、英語が読めなくても言いたいことはニュアンスで分かる、と思います。

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
中には製品(キーボード)だけが入っており、それ以外は何も入っていません。ドライバーも外部サイトから落とすとかではなく、Windowsの公式ドライバーを使う形になりますので、USBを挿してすぐに使えます。実はこれ、ゲーマーにとっては結構大事な事でして、専用ドライバーが再起動が必要なためネットカフェなどで使えなかったり(ネットカフェのPCは通常再起動のたびにデータが初期化されてしまいます)、ドライバーがゲームの不正プログラム防止ツールに引っかかってプレイ出来なくなってしまったり、Windowsの挙動そのものが不安定になってしまったり、ということもあったりして、ゲーマーからは結構煙たがられるんです。そういったことがない本製品は非常に分かりやすく、扱いやすいと言えるでしょう。

平面サイズは縦200mm(パームレスト含む)、横146mmとなっていまして、当たり前の話ですが、通常のフルサイズ及びテンキーレスキーボードと比較して卓上に余裕が生まれます。つまり、それだけマウスの可動範囲が広くなるということですから、マウスの感度を低く設定しているプレイヤーは特に恩恵が大きいと思います(これだけのスペースをフルに使うプレイヤーは少数だとは思いますが・・・)。

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
サイズ比較として、私が普段使っているフルサイズキーボード、「SteelSeries Apex 300」と一緒に並べてみましたが、写真だけでもそのコンパクトさがわかると思います。当然ながら、この製品では普通のキーボードとしての使い方には適しませんが、ゲームでの用途を考えた場合、余計(なことが多い)な右半分のスペースを全てマウス可動範囲として使うことができます。

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上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
実際に机に置いてみました。私が普段使いしているマウスパッド、「Mionix Desk Pad」のサイズが相当に大きいこともあるのですが、マウスの稼働範囲が先程のApexと比較してどれくらい広がったのかはある程度ご想像頂けるかと思います。とにかく広いです。比較的低センシプレイヤーの多いCS:GO等のプレイヤーには魅力的に映るかもしれませんね。

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
個人的に驚きだったのは、この価格とは思えないほどバックライトイルミネーションのパターンが多く、とても個性的だったことです。勿論、バックライトの色を任意に変えることは出来ませんし、パターンをプログラム化することも出来ませんが、それでも「あ、綺麗だな」と思えました。外枠のイルミネーションパターンはOFF含め4パターン、キーイルミネーションはOFF含め7パターンあります。

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
通常のキーボードと違い、サイズが一回り小さいので、持ち運びもしやすい、というのも大きな魅力の一つと言えそうです。キーボードは無線式の薄型タイプでもない限り、どうしてもバッグの容量を圧迫してしまうものですが、この製品ではそれに悩まされることも少なくなるかと思われます。ゲームのオフラインイベントにはもってこいですね。

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)
画像はKeyboard Ghosting Demonstrationでキーの認識テストをした結果です。これだけ認識していれば「全キー同時押し対応」といってもいいでしょう。「ゲーマー向け」を謳ってるだけあって、やってきて欲しいところをきっちりやってくれているのはありがたいですね。

肝心の使用感ですが、通常のメカニカルタイプキーボードと同じ感覚で使うことが出来ました。特別な設定も必要なく、すぐに使うことが出来るので、一般的な青軸キーボードを使っている方なら違和感なく使用できるかと思います。ただ、ゲーム内で使うキーが配置されていないということも考えられますので(実際私はQuake Championsをプレイする際、ゲーム中に使うHキーがありませんでした)、プレイ前にキーの配置を確認し、必要に応じて割当を変更するのを忘れないようにしましょう。

3.まとめ

上海問屋 左手用メカニカルゲーミングキーボード(DN-915434)は、ドスパラ公式サイト内の上海問屋コーナーにて2,999円(税込3,238円)にて販売されています。この製品の強みは、「持ち運びが便利」で、「青軸キーボードの感覚に近く」、「マウスの可動域を広げられる」ことだと思います。

特に低感度でプレイしているプレイヤーの方は、マウスの可動域を少しでも広げたいでしょうから、この製品はまさにうってつけと言えそうです。また値段も比較的手に届きやすいレベルで、特別な設定やドライバーなども必要ないので、外出先でも使えるのは個人的には大きなメリットです。実際問題、一般的な左手用デバイスはキーの他にもスティックやら十字パッドやらが付いていることがあるのですが、FPSゲーマーにしてみれば「そんなもんいらねえよ!」って感じになりますし(なので、このタイプの製品の使用者はMMOプレイヤーだったり、絵師さんなどクリエイターの方が殆どです)、値段もゲーミングキーボードの平均価格より高めだったりするので、イマイチ手を出しづらい印象がありました。しかしこの製品は、大元は「キーボード」ですから、ゲーム用途のみならず、単純に「ショートカット用にキー増やしたいな~」と思っている方にもオススメ出来ると思います。自分自身、実際に使ってみてココまで快適とは思っておらず、「左手用デバイスにちゃんと価値はあるんだな」と実感した次第でございます(笑)。

ゲーム用の机が狭くて快適にゲームが出来ない方、マウスの可動域を更に稼ぎたい方、この製品、侮れませんよ!

4.関連リンク(ドスパラ)

上海問屋 DN-915434 バックライト搭載 左手用メカニカルゲーミングキーボード(英語配列/35キー)

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Comment

  1. リアフォユーザ より:

    MIONIXとRay Pawnですか!
    記事と関係ないけれど食いつかざるを得ない

    • takumi より:

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      Rayはとあるサイトでの経営者(元SteelSeriesの日本広報の方だそうです)さんへのインタビュー記事を見て1発でその社風に惹かれ購入した代物です。製品自体もかなり高品質です。
      Mionixは個人的に追っかけてるメーカーでして、取り敢えず出てる製品は一通り所持(NAOS QGも)しているほどです(笑)

      • リアフォユーザ より:

        優勝おめでとうございます。

        私もNAOS QGみたいな奇っ怪なデバイス好きです。なんか出たらそのときはぜひレビューを。
        最近ゲーミングデバイス系のサイトも人気みたいですし、G PRO Wirelessの記事とかアクセス稼げそう…!

        • takumi より:

          わざわざありがとうございます(笑)

          ゲーミングデバイスも、個人的にビビっと来るものがあればレビューしてみたいなと思ってます。

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