Ulefone Armor 2 ー 5インチ、半端ないタフネススマホ、これはおっさんホイホイなのか、いや、ガジェットおたくホイホイだ!

公開日: : Android , ,

Ulefone Armor 2
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。中華スマホにはアウトドア向けの製品が多く存在していて、おそらく一定の人気を博しているのだろうと思います。これらアウトドアスマホは日本にもファンが少なからず存在することは間違いないでしょう。また、実際のところ、自分で買うことはなくても、製品情報を目にすると思わず欲しくなってしまうという人も多いと思います。今回紹介する「Ulefone Armor 2」は私が今まで見てきたアウトドアスマホの中でも「いやこれ完成形でしょ」と思わせてくれる、すごい製品です。いろんな意味でね…。

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1.スペック

OS: Android 7.0
CPU: MediaTek Helio P25
RAM: 6GB
ストレージ: 64GB
ディスプレイ: 5インチ(1,920 × 1,080)ゴリラガラス3
SIM: nanoSIM × 2
通信バンド: LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/
ネットワーク: 802.11 a/b/g/n、Bluetooth4.1
入出力: USB Type-C
カメラ: イン13MP / アウト16MP
バッテリー: 4,700 mAh
サイズ: 159 x 78.3 x 14.5 mm / 270 g

CPUはHelio P25で、Antutuスコア6万点以上となる、ミッドハイ~ハイスペックなものが搭載されます。RAMも6GB、ストレージも64GBですから、アウトドアスマホ以外の、一般的なスマホと比較しても高いスペックであるといえます。ディスプレイは5インチながらシャープ製の液晶が使われFHD解像度となっています。「もちろん」前面ガラスはゴリラガラス3ですね。

この製品は通信バンド対応がすごいです。メーカーの方では「Global Version」と称していて、LTEではバンド19(ドコモのプラチナバンド)にも対応し、3Gではなんと(失礼!)CDMA2000(800MHz、BC0)に対応します。なお、一応DSDS(2枚のSIMによる同時待ち受け)対応とのことですが、ウインタブでは以前からSIM通信は実機レビューの対象項目にしておらず、DSDS機能が日本で使えるかどうかは不明です。ともあれ、中華スマホ購入の際に躊躇するポイントが一つ解消された、と言えるかもしれません。

ポートはUSB Type-Cが一つだけで、オーディオジャックも兼ねます。そのためUSB Type-Cとオーディオポートの変換プラグが同梱されます。余計な穴が開いていると防水・防塵性能に影響するんで、仕方ない(実はよくわかってませんけどねw)と理解しましょう。

また、カメラもイン側13MP、アウト側16MPと高い解像度になっていますが、最近流行のデュアルレンズカメラではありません。ただ、インカメラ13MPというのは自撮り派にも歓迎されるポイントでしょう。

筐体は当然IP68と最高レベルの防水・防塵機能を備えます。中華の場合、1万円クラスでもアウトドアスマホはIP68対応であることが多いので、当然といえば当然かもしれません。

Ulefone Armor 2 プリインストールアプリ
また、この製品、プリインストールアプリはどうやら多めです。中華タブとか中華スマホでプリインストールアプリが多いといろんな意味でガッカリ、ということも多いのですが、この製品の場合センサー類が豊富についており、アウトドア用のアプリがいろいろと入っている結果、アプリが多め、ということなので、不信感はありません。しかし、「バロメーター」ってよく使いますけど、気圧計のことだとたった今理解しました…。

サイズは当然ですが大きめです、いや大きいです。厚さ1.4センチ、重量270 gというのは5インチスマホとして「画期的に大きい」と言っていいでしょう。これも仕方ないです、ええ、仕方ない…。

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2.筐体

Ulefone Armor 2
Ulefone Armor 2
限度を越えていると言っていいくらいにゴツいですね。特に背面がくどい。筐体素材はポリカーボネイトとメタル、ということです。特にエッジ部分は衝撃を吸収する必要性から、金属ではなく別素材となっているんでしょう。

Ulefone Armor 2
カラーバリエーションは「ゴールド」と「ダークグレー」の2色展開です。ダークグレーのほうがいくぶんおとなしめですが、五十歩百歩かな、と。

Ulefone Armor 2
展開図です。これを見ると、側面のボタンがやたらとたくさんあります。「PTT」と「SOS」って何だよ?

Ulefone Armor 2 ボタンの説明
スマホ用語でPTTとは「Push to Talk(トランシーバーのように、ボタンを押して通話する方式)のことをいい、日本でも10年くらい前に大手キャリアが対応していましたが、もはや国内では死語になってますね。上の画像の説明だと「ワンプッシュでチームメイトとリアルタイムの会話ができる」としか書いておらず、具体的な機能説明がないので、私もよくわかりません。

一方、SOSボタンは「5秒間押し続けるとGPS情報が指定された送付先にメールされる」という機能で、「指定された(designated)」の意味するところがユーザー設定なのか、それともあらかじめ決められているのか判然としませんが、これは確かにいざという時に安心できる機能です。また、5秒長押し、ということですから、意図せずに自分のGPS情報を奥さんとか彼女に送ってしまうリスクも小さいでしょう。

Ulefone Armor 2
メーカーサイトにあった画像です。「ヒャッハー!」って感じですね。

3.価格など

Ulefone Armor 2は中国の通販サイト「Banggood」と「TOMTOP」で販売中で、8月16日現在、価格はTOMTOPが安く259.99ドル(28,859円)で、配送も8月24日から、ということなので最も早いです。

海や山などに出かける趣味があり、この製品の機能を歓迎する人も少なくないと思います。ちなみに私は「アドベンチャー?何それ映画?ゲーム?」というタイプの人間なので、この製品の実力を体感する機会はほぼないと思います。

しかし、だから欲しくないということは断じてないですね。すごく欲しいです。これはUMPC(超小型PC)にも共通する、「自分にとって使いみちがないのは百も承知だが、そのすごさを知ってしまったら買わずにはいられない」というガジェット好き特有の感情がそうさせています。「突き抜けた製品」って、魅力ありますよね!

4.関連リンク

UleFone Armor 2:TOMTOP
Ulefone Armor 2:Banggood

Comment

  1. natsuki より:

    いいですね、これ。もはや特撮のノリに達してますね。裏面とか、仮面ライダーのベルトと言っても違和感ないレベル(笑)

    • wintab より:

      natsukiさん、私なんとなくこの製品はnatsukiさんが喜ばれるのでは?という気がしていました…。

  2. かぜ より:

    あとは何か武装が欲しいところです

    • wintab より:

      かぜさん、こんにちは、コメントありがとうございます。そのままでも十分凶器になりそうな…

  3. こぶ平 より:

    なんとなく宇宙で活動しそうですw
    そういや、ゼロハリのシグマリオンとかありましまたね。
    ヘビーデューティーなら、ああいうのもありだと思うんですが
    デザインの押しが弱いんですかねえ。

    • wintab より:

      こぶ平さん、こんにちは、コメントありがとうございます。中二的な興味をそそるのは間違いないですよね。これ持ってる人でオフ会やったら盛り上がりそうです。

  4. lessbigger より:

    PTT、だいたいZelloアプリで使うと思います。会話が混ざることがなく、操作が混乱することもなく、トラックドライバーやヘビーな現場には必須ですわ。前にヨドバシの店頭で見たCAT S40とかZelloがプリインされてて「あーニーズ分かってんなー」って思いましたね。

    PTTボタンにユーザ側で任意のアプリを設定可能になっているかが気になりますね。普通はそうなってるもんだと思うけども。

    • wintab より:

      lessbiggerさん、こんにちは、コメントありがとうございます。また、ご丁寧な開設もありがとうございます。CATとかに触ってみたということは、この製品買っちゃうかもしれませんねw

  5. より:

    PTTは半二重通信のスイッチのようですね、トランシーバみたいな使い方になるようです。
    という記述をKDDIのサイトで見つけました。
    http://www.kddi.com/yogo/%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/PTT.html

    すぐにではありませんが、私はいずれこの機種を買っちゃうと思います。

    • wintab より:

      Pさん、こんにちは、コメントありがとうございます。また情報もいただき、ありがとうございます。あと、買っちゃいますね…。そういうコメント書くってことは買っちゃいますね…。いや止めません。

  6. 匿名 より:

    Doogee S60っていうのも発表されましたね。
    スペック似たような感じですが、こちらの方が薄くて軽い。
    http://www.doogee.cc/detail/ip68-rugged-smartphone/112

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ほんとだ!ウインタブは中国の通販サイトに製品ページが出来てから記事を書くことにしているのですが(でないと計画倒れになることがよくある)、これは記事書きたいですね。でもね、薄くて軽いというのはこの場合評価を下げる可能性が…w

    • より:

      これは…マジで競合してますね。
      個人的な趣向からすると大きすぎではありますが他にも期待してしまいます。
      この系統で画面サイズが4.0程度の大容量バッテリ搭載だとドストライクなのですが。。。

  7. 匿名 より:

    これは欲しい。バンドが広く対応しているのは山に行くとき安心。ちょっとゴツいけど

  8. H.B より:

    今日届いてしまいました。
    重いです。ゴツイです。サイズは手元にあるHuawei Mate9とほぼ同じです。
    初めから重めのガワをつけたミドルスペックスマホとしてしばらく使ってみます。

    買ったばかりなので怖いですが、しばらくしたら意味もなくシャワー中に使ってみたりしたいです。

    • wintab より:

      H.Bさん、こんにちは、ご購入おめでとうございます!シャワーは楽勝ですよね!あと、くれぐれも凶器としてお使いにならないよう…。

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