HUAWEI MateBook 13 - コンパクトな高性能モバイルノートにGeForce搭載モデルが追加されました

HUAWEI MateBook 13
スマホでは大手メーカーのHUAWEIが、13インチモバイルノート「MateBook 13」にバリエーション追加です。MateBook 13はもともとCPUにCore i5/Core i7を搭載する高性能PCですが、外部GPU「GeForce MX250」を搭載する「ミスティックシルバー」が加わっています。その名の通り筐体色も従来モデルから変更になりました。

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1.スペック

HUAWEI MateBook 13
えー、すみません…。じつは従来モデルのMateBook 13の紹介記事が未掲載でした…。なので、この記事では従来モデルも含め、すべてのバリエーションモデルをご紹介します。

各バリエーションモデルのCPUなどの主要構成は下記のとおりです。

スペースグレー:Core i7/RAM8GB/512GB SSD
スペースグレー:Core i5/RAM8GB/256GB SSD
ミスティックシルバー:Core i5/MX250/RAM8GB/512GB SSD

一番下のモデルが今回の追加バリエーションです。CPUはすべて第8世代(Whiskey Lake)のCore i5とCore i7で、個人的には全然OKなのですが、上位クラスのモバイルノートなので第10世代ではない、という点が引っかかるという人もいると思います。残念ながら追加モデルも第8世代にとどまります。

また、GeForce MX250はCore i7との組み合わせではなく、Core i5との組み合わせのみです。後述しますが、追加モデルは価格がかなり低めに抑えられていますので、価格との兼ね合いというのが大きな理由なのではないかと思われます。

RAMは全モデル8GBで、ストレージはモデルによって異なります。ビジネス用とか学生さんの勉強用ということであれば256GBでも十分だと思いますが、追加モデルはGeForceだけでなく、ストレージ容量も大きくなってますね。

ディスプレイは特徴的です。「13.3インチ」ではなく「13インチ」で、解像度が2,160 × 1,440と、一般的なノートPCの解像度(1,920 × 1,080とか1,366 × 768)よりも高精細な上、アスペクト比も3:2と、やや縦に長いものになっています(一般的なノートPCは16:9)。3:2というアスペクト比はMicrosoft Surfaceシリーズと同じです。スマホでおなじみのHUAWEIらしく高品質なディスプレイだよなあ、と思いましたが、残念ながらスマホのようなタッチディスプレイではありません。

入出力ポートは厳しいです。USB Type-Cが2つとイヤホンジャックのみ。SDカードリーダーはありません。

HUAWEI MateBook 13
しかし、MateBook 13には「HUAWEI MateDock 2」というドッキングステーション(多機能ハブ)が付属します。MateDock 2には「USB Type-A、Type-C、HDMI、D-sub」がついていますので、ある程度の拡張性は確保されます。個人的にはD-subはいらないからUSB Type-Aをもうひとつつけてほしいですね。

サイズですが、タテ・ヨコサイズはかなり小さめです。ディスプレイのアスペクト比の関係で横幅は30センチを切っていますね。ただし、奥行きはとくに小さいほうとも言えません。また、重量1.28 kgというのも決して重いということはありませんが、2020年の13インチ(13.3インチ)ノートとしては特段軽いという感じでもありません。

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2.筐体

HUAWEI MateBook 13
ディスプレイのベゼル幅はわずかに4.4 mm(左右ベゼルですね)と、かなりのナローベゼルになっています。また、上下のベゼルも相当細いと言えます。ディスプレイの品質がいいので、かなり気持ちよくPCに向き合えるんじゃないでしょうか。

HUAWEI MateBook 13
天板です。筐体素材は「メタル(金属)」という説明になっていましたので、アルミ合金製だと思います。画像左が今回追加されたミスティックシルバー、右が従来モデルのスペースグレーです。

HUAWEI MateBook 13
キーボードです。画像は英語配列になっていますが、日本仕様は日本語配列です。キーピッチ等は開示されていません。見た感じキーのサイズが大きめで十分な余裕があるようには見えます。また、バックライトも装備されています。

HUAWEI MateBook 13
側面と入出力ポートの配置です。ご覧の通り非常にあっさりしていて、さらにDC-INが見当たらないので、電源供給はType-Cポートを使うようです。なので余計にポートの数が厳しい、という気がします。MateDock 2は常に携帯するほうが良さそうです。

3.価格など

HUAWEI MateBook 13のミスティックシルバーは2月28日の発売予定ですが、ビックカメラではすでに予約販売がスタートしています。また、ビックカメラでの各バリエーションモデルの価格(2月25日現在)は下記のとおりです。

スペースグレーCore i7(Office付属):151,800円
スペースグレーCore i7(Officeなし):137,280円
スペースグレーCore i5(Office付属):131,780円
ミスティックシルバー(Officeなし):119,680円
※税込み価格。ポイント10%つき

追加モデルのミスティックシルバーは、Officeが付属しないとはいえ、GeForceと大容量ストレージを搭載しつつ、既存のCore i5モデルよりもかなり安価になっています。119,680円というのは13インチモバイルノートとして最安値ではありませんが、スペックを考慮すれば割安感はあります。また、GeForceが搭載されたことによって、競合製品との差別化ポイントもできたと思いますので、購入を検討する価値は大きいと言えるでしょう。

4.関連リンク(ビックカメラ)

MateBook 13(Core i7/Office)icon
MateBook 13(Core i7/Officeなし)icon
MateBook 13(Core i5/Office)icon
MateBook 13(Core i5/GeForce)icon

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