東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED - 一太郎を使うなら最高のキーボードで!

東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED
こんにちは、「日本語打つなら一太郎」のnatsukiです。バンバン文章を打つ人にとって、ソフト面での最高の相棒は、一太郎をおいて他にはありません(これは信仰ですので、ツッコミは無しで)。じゃあ、キーボードは?メカニカルの定番「FILCO Majestouch」か? モバイルの味方、コンパクトな「HHKB」か? いやいや、知る人ぞ知る超新星「NIZ」も捨てがたい? いろいろ意見はありそうですが、その中で「王者」に君臨するのは、やはり東プレの「REALFORCE」でしょう。さて、かねてより一太郎は、REALFORCEとのコラボを行っており、今年も、一太郎仕様のREALFORCEが発売されました。最高のワープロソフトを最高のキーボードで。一太郎用にカスタマイズされたREALFORCEを、紹介します。

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1.いつものREALFORCE、つまり最高の品質

基本性能は、いつものそして最新のREALFORCEです。つまり、望みうる最高の品質です。

キースイッチは「静電容量無接点方式」で「静音」仕様

東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED

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この記事に興味を持ってくださった方には言わずもがなですが、RELFORCEは、キーに「静電容量無接点方式スイッチ」という仕組みを採用しています。この方式のキーボードは、比較的容易に手に入るものでは、REALFORCEとHHKB、NIZの3つのブランドしか採用していません。なお、REALFORCEとHHKBに使われているものは同じものです。その特徴は、ともかくも、なめらかな打ちやすさと圧倒的な耐久性にあります。メカニカルキーボードの青軸のような「クリック感」は無く、スコスコッと軽やかに打ち込めます。なんとも表現が難しいのですが、長時間や高速の打鍵において、一般的には、最適なものと評価されています。

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さらに、静音キー仕様で、静かなタイピングを実現。スペック的には、ここが実質唯一の新たな変更点ですね。もともと、メカニカル青軸なんかと違って、静電容量無接点方式はさほどタイピング音が目立つものではありません。それがさらに静音仕様というのだから、これはそうとうに期待できます。

キー荷重は「中くらい」の45g

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「押下キー荷重」は、オール45g。ここはやや好みの分かれるところかもしれません。REALFORCEシリーズでも、これは30gから55gまでバリエーションがあり、キーによって荷重を変えたものまでありますから。ただ、REALFORCEの快適さであれば、使っているうちに体の方がなじんでくるものですけど。

キーの反応の深さを変える「キーアクチュエーションポイントチェンジャー」搭載

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キーアクチュエーションポイントチェンジャー対応です。舌かみそう。何かというと、「反応するまでのキーの押し込みの深さ」を調整する機能です。右上に専用のキーが付いていて、簡単に3段階で調整可能です。浅くすると反応が敏感になり、軽く打てる分ミスタイプしやすくなるかもしれません、深くすると、きっちりタイプする必要がありミスタイプは減るでしょう。この機能、現在私が愛用しているNIZブランドのキーボードでも採用していまして、キー荷重30gだとさほどタイピング感は変わらないのですが、キー荷重45gだと、明らかに効果を実感できます。荷重45gだと重いかな……という人は、これを浅くしてあげるとよいと思います。

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実は唯一無二のフルスペック

ということで、メカニカルキーボードのような「押す快感」とは別方向の、道具としての快適性を究極まで突き詰めたのがREALFORCEブランド。その最新の成果を、余すところなく搭載した、まさに「現状で考え得る限りの最高のキーボード」と言えるでしょう。実は、「静音」「キーアクチュエーションポイントチェンジャー」「テンキー付き」「日本語配列」というフルスペックな組み合わせは、管見の限り、この一太郎仕様しかないようなんです。

近い機種で、おそらくベースモデルとなっているのは「REALFORCE SA / R2SA-US4-IV」ですが、これは現在、英字配列のみリリースされています。日本語配列だと、「REALFORCE S / R2S-JP4-BK」はキーアクチュエーションポイントチェンジャーが無いし、「REALFORCE A / R2A-JP4-BK」は静音仕様ではありません。ということで、日本語配列ユーザーにとっては、全機能搭載型はこれだけになります。

2.一太郎とATOKに特化した仕様

ここからは、「一太郎仕様」としての部分です。

東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED
まず、目立つのはその「おめでたい」見た目。はい、やっとツッコみました。はっきり言って、この製品を買う理由の8割方はここですよね! 愛です、愛ですよ。

一太郎のデザインといえば、鮮烈な赤色。さて、前世代の一太郎仕様REALFORCEが、一部キーだけ赤くて、他は一般販売品のブラックエディションに準じた、「おとなしい」カラーリングだったのに対し、今回は、ご覧の通り、真っ赤な筐体に純白のキー。正月飾りやひな人形と一緒に並んでいても違和感のない、インパクト抜群のお祭り感あふれるデザインとなっています。職場でこれを使えば、注目間違いなし! 分かる人には一目で「一太郎を愛している」ことが伝わります。オフィスの中心で愛を叫べ!!

東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED
機能面では、右上の、普段あんまり使うことのない「Print Screen」「Scroll Lock」「Pause」キーが、それぞれ、ATOK専用の「単語登録」「お気に入り文書」「ATOKメニュー」になっています。……いや、「Print Screen」はけっこう使うかな? もとの機能も、「Shift」キー同時押しで使えるのでご安心を。

3.価格など

このREALFORCE CUSTOM Edition、購入はもちろん、ジャストシステム直営のECサイト「Justmyshopicon」からのみとなります。価格は、一太郎/ATOK/REALFORCE/HHKB/FILCOシリーズユーザー価格で税込み29,999円。それ以外のジャストシステム製品ユーザー価格で32,780円。まあ、ATOKや一太郎を使わないのにこれを買う人はいないと思いますけど。

ちなみに、このベースモデルと思われる「REALFORCE SA / R2SA-US4-IV」は、Amazonで31,350円(ただし、記事執筆現在品切れ中)なので、一太郎ユーザー価格はベースモデルより安かったりします。絶対的なお値段としては、数多のキーボードの中で突き抜けた価格であることは間違いありません。しかし、「いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない」という名言もあります。あ、これはHHKBの方のキャッチフレーズでしたね。ともかく、これひとつあれば、一太郎とともに一生のパートナーとなってくれること請け合いでしょう。うーん、いつかは欲しいなぁ……

「FILCO Majestouch」一太郎仕様も魅力的

なお、メカニカルキーボードの雄FILCO Majestouchシリーズとのコラボ製品iconもあります。これも、赤メインに漆塗り(笑)の一太郎デザイン、ATOKキー搭載、スイッチ感よりも文書入力に特化しためずらしいキースイッチを選択可能と、非常に魅力的な構成になっています。さすがに3万は……という方や、メカニカルに愛を感じる方は、是非こちらも検討してみてください。

4.関連リンク(Justmyshop)

東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED(ザ・レッド)R2SA-JP4-RDicon
FILCO Majestouch 2 Limited Edition 漆黒塗りicon

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コメント

  1. 歩く煩悩 より:

    こんにちは。私は普段、REALFORCE SA / R2SA-JP3-BK を使っていますが、こちらは静音でAPC搭載、テンキー付きの日本語配列となります。調べたところAmazonで通常通り購入可能なようでしたので(2020/2/24現在)、こうした機能の組み合わせが一太郎コラボモデルに限られる、ということはないように思います。

    • natsuki より:

      ありがとうございます。荷重45gで絞り込んでいたので見逃していました。30gだとフルスペックであるんですね。

      Realforceの、この微妙にラインナップから抜けている組み合わせがあるのは、よくわからんですよね。もちろん、生産の都合はあるんでしょうが、どうせ金に糸目はつけないし、これ使うユーザーはこだわり抜いて選んでいるのだから、発注時カスタマイズという選択肢もあってよいように思ったりもします。

      • 歩く煩悩 より:

        おっしゃる通りです。私もリアフォを購入する際、ちょうど良い構成がなく、しばらく二の足を踏んでいた覚えがあります。キーボードとしてはかなり高級な部類ですし、選択肢がもう少し拡充されることを切に願います。