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おすすめスマホゲーム(ウインタブ)- 月並みな顔ぶれですが、TOWER MADNESS 2だけはぜひプレイしてもらいたい!

2020 春のおすすめスマホゲーム
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。この記事を書いている5月4日に、緊急事態宣言の延長が発表されました。もうしばらく我慢の日が続くことになります。ということで自宅で手軽に遊べる「おすすめスマホゲーム」特集です。ただ、申し訳ありません、あまり気の利いたご紹介ができません。この記事では3つの「別に新しくもないゲーム」をご紹介しますが、読者の皆さんに「これだけは試してください!」と激しく主張したいゲームは最初に紹介するTOWER MADNESSのみです。あとは割とメジャーなゲームが2つ。

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私がこの記事を書くのにあたって考えたのは、日頃スマホゲームなんてやらないような人でも、すぐに投げ出したりすることがない「とっつきやすさのあるゲーム」という点です。先日「Fortnite」という、おそらくAndroidスマホ用のゲームとしては現時点で最重量級と思われるアクションゲーム(PUBGに似たところもありますが、さらにゲーム内容が複雑です)をインストールしてプレイしてみたのですが、このゲームはPS4やSwitch、PCなどにもあるタイトルで、プレイしている人たちのレベルが結構高いんです。

また、スマホ用に移植されて間もないということもあって、チュートリアルとか練習用のステージもなく、私が実際にプレイすると毎回「瞬殺」されちゃうんですよw そうなるともう、初心者は投げ出すしかないのかな、なんて思います。ある程度のところまでプレイできないと、面白いとも面白くないとも判断できません。また、ウインタブ読者には日頃ゲームプレイをする習慣がない人も多いと思いますので、「新しくはないが、しばらくは苦もなく遊べる」ものに絞りました。

TOWER MADNESS 2

TowerMadness 2 進行
これがイチオシです。クリアした後でも何回もプレイしたくなるタワーディフェンスゲーム。ウインタブでも紹介記事を掲載しています。「タワーディフェンス」というのはゲームジャンルとして確立されていますが、「自分の陣地を守りきる」のがクリア条件です。ゲームタイトルによって違いはもちろんありますが、基本的なゲーム性はどれも同じで

・敵が攻めてくる
・敵を攻撃するための武器(砲台、タワー)を敵の通路付近に配置する
・武器は操作不要で、勝手に敵を攻撃してくれる
・最後まで自分の陣地を守りきれば勝ち、占領されたら負け

となっています。TOWER MADNESSが面白いのは、2番めの「敵を攻撃するための武器を敵の通路付近に配置する」のところで、他のゲームタイトルが「(敵が通りうる)通路が決まっている」のに対し、TOWER MADNESSは「敵の通路をこちらでコントロール」できます。つまり、武器を使って敵の進路を妨害(遠回りさせる)できるのです。そして、この概念がないとこのゲームは単なるクソゲーでしかありません。

また、3番めの「武器は操作不要で、勝手に敵を攻撃してくれる」です。他のゲームでもそうですが、敵を倒すとポイントがもらえ、このポイントで武器を強化できます。TOWER MADNESSでは武器の配置を工夫して敵を遠回りさせ、その間に武器を強化していく、という流れで敵を殲滅します。なので、クリア方法は人それぞれで、一度クリアしても他の方法を試したくなるので、何度でも挑戦したくなります。

このゲームは基本的に無課金でクリア可能です。また、課金要素も少なく「アイテム(ウールというものです)が貯まればより強力な武器をアンロックできる」というゲームシステムに対し、「240円払ってすべての武器を即時アンロックする」ということくらいしかありません。そして、ゲームを楽しむ上でこの課金はむしろ面白さを半減させてしまうと思います。

このゲームを多くの知人に勧めてきましたが、反応は二極化していて、ハマる人は寝食を忘れてプレイし続け、ハマらない人はすぐに投げ出す、という感じでしたね。みなさんはどちらでしょうか?

TowerMadness 2: 3D TD:Googel Play
Tower Madness 2 (RTS):AppStore

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D×2 真・女神転生 リベレーション

2020 春のおすすめスマホゲーム
「女神転生」って昔ありましたよね?私は確かスーパーファミコンで遊んでいたと思います。ごく普通のロールプレイングゲームでしたが、「敵の悪魔を仲間にできる(仲魔)」というのと「仲魔を合体させてより強力な仲魔にできる」というシステムが非常に面白かったです。

2020 春のおすすめスマホゲーム
その女神転生を現代風にアレンジし、スマホゲームにしたのがこれです。ロールプレイング、仲魔、悪魔合体といったシステムはそのままに、スマホ向けにプレイしやすい内容になっています。また、バトルもターン制・コマンド選択(オートバトルも可)なので、アクション要素はありません。運動神経・反射神経が鈍くても大丈夫です。

今風に「ガチャ」はありまして、つい「強い悪魔が出るまで課金してしまう」というリスクはありますね。ただ、プレイ初期は潤沢に無料ガチャを引かせてもらえますので、課金なしでも楽しめます。というか、私は「意思が弱いのでガチャには課金しない」という方針でゲームをしています。プレイしていて課金なしでは厳しい、と感じるところまでは行ってませんが、そうなったらまた考えます(多分そこでおしまいになるのかな、と)。

D×2 真・女神転生 リベレーション:Google Play
D×2 真・女神転生 リベレーション:AppStore

ニード・フォー・スピード ノーリミットレーシング

2020 春のおすすめスマホゲーム
レースゲームですが、タッチ操作に最適化され、初心者にもとっつきやすい難易度になっています。もちろんレースゲームらしい爽快感もあります。Asphaltシリーズ(最新作はAsphalt 9)も非常に爽快感のあるレースゲームですが、ある意味「浮世離れした」アクションが入ってしまいますので、個人的にはよりリアルな設定(より現実に近いという意味です)のこのゲームのほうが好みです。

2020 春のおすすめスマホゲーム
人によるかもしれませんが、ゲームを始めてからしばらくの間は割と楽勝でステージをクリアできますので、私のような下手くそでもすぐに投げ出してしまうということはないでしょう。Game Loft(Asphaltシリーズのソフトメーカー)やELECTRONIC ARTS(このゲームのソフトメーカー)は割と難易度設定をうまくやってくれていると感じます。もちろんステージが進んでいくとクリアの難易度も上がっていきますので、飽きることなく楽しめると思います。

たまにシューティングゲームとかレースゲームでスカッとしたい、という気持ちになりますよね?Asphaltも悪くありませんが、この「ニード・フォー・スピード」もプレイしていてスカッとしますよ!

ニード・フォー・スピード ノーリミットレーシング:Google Play
ニード・フォー・スピード ノーリミットレーシング:AppStore

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