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【歳末特集】2020年お気に入りのガジェットはこれ!Amazon Fire TV Stick 4Kなど(こうせつ)

歳末特集 こうせつ top
こんにちは、こうせつです。2020年は世間的にも激動の年でしたね。1月や2月の出来事がものすごく遠い昔のような感覚になっています……。個人的も6月、人事異動で新しい職場になりまして、暗中模索、七転八倒、試行錯誤の日々がずっと続いています。

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さて、他のライター各位のおきにいりガジェットのほうがずっと面白いと思いますが、私が今年から使っていて、使用頻度が高く、しばらく使っていけそうだなというものをいくつか紹介していきます。あまり目新しいものがなくて恐縮ですがお付き合いください。

1.OPPO Reno A(SIMフリー、64GB版)

歳末特集 こうせつ OPPO_Reno_A

OPPO Reno A は2019年発売のモデルですが、私にとっては比較的長い期間使っていようと思える久しぶりのスマートフォンです。(注:画面がくすんで見えるかもしれませんが画面反射が苦手なので PDA工房さんの反射防止フィルムを貼っています)

2019年10月に発売された OPPO(現:オウガジャパン) から発売された日本国内専用モデル。6.4インチ フルHD+、防水・防塵・おサイフケータイ・画面内指紋認証に対応した「いろいろと余裕のスマホ」で、2019年10月にはかのあゆさんが機種紹介を執筆されています。

タレントの指原莉乃さんがCMをされていたので覚えている人も多いかもしれませんし、ウインタブ読者のみなさんにはもうおなじみの機種だと思います。2019年末の各種 IT 系サイトでは10月発売にもかかわらず「今年のベストスマホ」としたところも多く、私としてもとても気になっていました。購入のタイミングを見計らっていたのですが、満を持して今年の3月に入手。その約4ヶ月後に後継の「OPPO Reno3 A」が発売になりましたが、CPUがダウングレードされるなどのちょっと残念な変更があったため、全然後悔していません。

起きてから寝るまで暇があればスマホに触れているスマホ依存症の私の場合、起動はもちろん、アプリの起動や切り替えが早くできないというのがとにかくストレス!これまではキャリアから発売されたスマホのSIMロックを解除して格安SIMを入れて使っていましたが、半年ぐらい経つと動作も遅くなり「ああ、新しいスマホが欲しい」と呪いのようにつぶやき続け、ネット通販やアキバで中古スマホを収穫。また半年経つと「次はどうしようか」と次々と乗り換えていました。しかも、環境的におサイフケータイ必須なので購入できる機種も限られてくるのと、今回はどうしてもSIMカードが2枚入れられるものにしたかったのでリサーチを続けた結果に OPPO Reno A を購入。

購入して約9ヶ月経ちますが、次のスマホのことなんか全然考えていません!これはすごい!画面きれい、カメラも十分きれい、アプリたくさん入れても遅くならない、イヤホンジャックついている、SIMが2枚入る(ocnと楽天モバイルの2枚使い)、背面もきれい、ということで今のところは全く不満なく使えています。

どうしても文句をつけるとすると、急速充電に対応していないので充電がちょっと遅いかな?という程度。ちょこちょこ充電する方なのであまり気になりません。次にメインのスマホを交換するのはもう少し先になりそうです。

Amazonへのリンク:
OPPO Reno A ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1983 BL

ウインタブ紹介記事:
oppo Reno A ― oppoの国内専用モデルは大容量RAMにおサイフケータイ搭載!新しいスタンダードになりそうな予感。

2.Amazon Fire TV Stick 4K

歳末特集 こうせつ fire TV

緊急事態宣言中も仕事の都合で毎日出勤していました。それでも夜に出歩くこともなく、週末も家で過ごす。映画館での鑑賞が好きなのですが、休館や新作も次々と延期に……。鬱々とした状態の私を救ってくれたのは Fire TV Stick 4K でした。発売そのものは2019年でしたが、今年になってから購入し、とにかくめちゃくちゃ配信の映画やドラマを見ました。あと、TVerアプリをインストールして見逃したドラマやバラエティ番組を見まくっています。

使っているテレビが SONY 製の Android TV 対応品なのですが、ちょっとレスポンスが遅い。その点、Fire TV Stick 4K は起動もレスポンスも問題なくスムースに動いてくれます。リモコン単体での再生、停止、早送り、音量調整が可能、という優れものです。あまり知られていないかもしれませんが、Firefoxがインストールできるのでブラウザの仕様や、Android スマホの画面をミラーリングできます。私が快適に使っているのを知って、家族も欲しがったため別の部屋に使うように1ランク下の「Fire TV Stick」も追加購入したぐらいです。

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ちなみに自粛中に見たものの中で良かったオリジナル作品は Netflix なら「セックス・エデュケーション」、「6アンダーグラウンド」、Amazonプライムビデオは「THE BOYS」。オリジナルではありませんが、浜辺美波の映画「君の膵臓をたべたい」は劇場公開中に見なかったのを心の底から公開するほどの名作でした。見ている途中から最後までずっと号泣していました……。

Amazonへのリンク:
Fire TV Stick 4K – Alexa対応音声認識リモコン付属 | ストリーミングメディアプレーヤー

3.DENON スピーカーバー DHT-S216

歳末特集 こうせつ デノン DHT-S216

テレビ画面ではなく、下のスピーカーバーを見てください(あと、ぐちゃぐちゃの配線は見ないでください)。

Fire TV Stick 4K で大好きなアクション映画やミュージカル映画を見ていると、必然的に良い音で再生したくなります。悩んで悩んで購入したのがこのスピーカーバー。デノンの「DHT-S216」です。今回の記事を執筆するにあたり確認したところ、こちらも2019年発売の商品でした。実は独身の頃は5個のスピーカーとウーファーを部屋に設置して、5.1ch環境を作っていたのですが、結婚もするとあまりそういうこともできず、家で映画を見ても物足りない……。それで調べに調べて購入したわけですが、これが大正解!我が家の環境にぴったり!

前述の50インチテレビの前においても邪魔にならない大きさ。HDMI ARC 対応テレビなら、HDMI ケーブル1本を接続するだけの簡単設置(非対応の場合でも光デジタル出力に対応)、テレビと連動した電源のオン/オフに対応。

とくに我が家では歌番組やアイドルの配信ライブを見るときに大変重宝しています。先日も配信された嵐の新・国立競技場ライブ、虹のコンキスタドールの定期配信ライブ、舞台のニコ生配信などなど、とにかく配信ライブが増えているのでテレビにパソコンを繋ぐ、スマホの画面を Fire TV Stick にキャストするときなどに良い音で楽しんでいます。

年末にたくさんある歌番組や配信ライブもこれで楽しみます。DHT-S216についてはぜひ、記事にしたいと思っています。

Amazonへのリンク:
デノン Denon DHT-S216 サウンドバー

メーカー製品紹介:
DENON DHT-S216

4.Zendure SuperHub SE(HDMI付き Type-C 充電器)

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2020年に実機レビューを行った中でいちばんお気に入り、かつ、ずっと使い続けているのはこの「Zendure SuperHub SE」です。いまになって記事を読み返しても自分の熱の入方や気に入り方が半端ないな、と伝わってきます。

これも前項のスピーカーバー DHT-S216と微妙にリンクするのですが、配信ライブをテレビに映すために、USB-C しか端子のないノートパソコンから充電しながらHDMIで出力する、というときに大変重宝しています。配信ライブだと普通に2時間程度、場合によっては先日見た舞台の配信のように本番前の準備から舞台公演後のアフタートークを含めて3時間半ほどかかったり、と長時間利用することが必然的に多くなります。そんなときでもほんのり温かくなる程度で安定動作してくれる優等生。今年になって何公演も配信ライブ見ましたが、少なくともこれが原因で見られなくなったという経験はありませんでした。強いていうと有線LANがあると通信回線も安定するとは思っていますが、それは欲張りすぎですね。

記事執筆した5月時点ではクラウドファンディングでの商品でしたが、現在では Amazon 等でも普通に販売されています。Go To トラベルのお供にも活用できそうですね(停止にならなければ)。

Amazonへのリンク:
Type C 充電器 Zendure Superhub SE

ウインタブ実機レビュー:
Zendure SuperHub SE レビュー - ドッキングステーション並に使えるスーパーハブ。MacやNintendo Switchでも使える(実機レビュー)

5.まとめ

ウインタブさんから歳末特集についての執筆お誘いをもらった時点では、もっとおしゃれでかっこいいものを紹介しようと思ったのですが、結果的にはオタクな趣味丸出しの自宅で楽しむものばかりを紹介してしまいました……。しかも実機レビューしていないものが多い……。

個人的には自宅で過ごす時間が増えて、新しいコンテンツに出会ったり、見逃し配信で深夜のバラエティ番組を健康的な時間に視聴したり、新しいアイドルに出会ったりと大変な時期ではありましたが、そのときなりの楽しみを満喫しています。ライターとしては中途半端になっている CloudReady の記事を年末年始で書き上げるつもりでおりますので、楽しみに(?)お待ちください。

みなさま、良い年をお迎えください。

6.関連リンク

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