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MSI GF65 Thin - スリムで軽量な15.6インチゲーミングノート。従来モデルから大きくパワーアップ!でも価格は控えめ!

MSI GF65 Thin
MSIが15.6インチの薄型ゲーミングノート「GF65 Thin」を発売します。もともとGFシリーズというのはMSIのゲーミングノートとしてはエントリークラスに位置づけられ、「MSIにしては」低価格で購入できるのですが、このニューモデルは、スペックを大きく向上させつつ、購入しやすい価格を維持している、とってもうれしい製品です。

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1.スペック

MSI GF65 Thin
従来モデル「GF63 Thin」では複数のバリエーションモデルが存在していましたが、GF65 Thinは3月25日現在の情報だと単一バリエーションです。CPUはゲーミングノートのデファクトスタンダードと言えるCore i7-9750Hで、GPUはGeForce RTX2060です。従来モデルのGPUはGTX1650 Max-Qでしたから、大きくパワーアップしたことになります。この背景として、

MSI GF65 Thin
デュアルファンを採用する冷却システム「Cooler Boost 5」が搭載されている、というのがあります。従来モデルはシングルファンだったので、目に見えないながら、大きな改善がなされた、ということになります。

RAMは標準で16GB、ストレージは512GB NVMe SSDなので、CPUとGPUの型番を踏まえて、もはやミドルクラスのゲーミングノートと言っていいスペックになりました。なお、RAMとストレージに関してはMSI指定販売店で購入する場合のみ増設が可能です(RAMは空きスロットなし、ストレージはM.2 NVMeの空きスロットが1つあります)。

ディスプレイは15.6インチのFHD解像度で、リフレッシュレートが120 Hzとなりましたので、GPUのパワーアップに十分応えられる仕様と言えます。

ネットワーク関連ではWi-Fi6(ax規格)に対応するようになりました。また、入出力ポートは従来モデルから少し構成が変わり、Type-Cが2つとなり、イヤホンジャックとマイクジャックが1つの端子に統合されています。SDカードリーダーはありません。

サイズは従来モデルから全く変わっていません。「ということは同一筐体か?」と思ったのですが、入出力ポートの構成が変更されていて、さらに底面のデザインもガラッと変わりましたので、同一筐体とは言えないですね。しかし、GPUをパワーアップしてデュアルファンを採用しつつ、従来モデルと同じサイズに収めたのは素晴らしいと思います。横幅も360 mmを切っていて、厚さも21.7 mmと十分に小さいと言えますし、重量1.86 kgというのはゲーミングノートとしてはごく軽量な部類です。

2.筐体

MSI GF65 Thin
上部ベゼルに特徴がありますが、左右のベゼル幅は4.9 mmと非常に細く、スッキリしています。

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MSI GF65 Thin
天板です。この製品の筐体素材は「天板とキーボード面がアルミ合金」です。天板にはヘアライン加工が施されて高級感がありますし、MSIのロゴも赤く、ゲーミングPCらしさを感じさせてくれます。ただし、必要以上に派手な印象はありません。

MSI GF63 Thin
すみません、この画像はGT65 Thinのものではなく、従来モデルGF63 Thinです。おそらくキーボードレイアウトは変更ないものと考え、掲載しています。GF65 Thinのキーボードは「シングルカラーバックライト内蔵テンキーレス日本語キーボード」と開示されています。バックライト色は赤のみとなりますので、非ゲーミング用途を考慮する場合、ややクセがあると言えます。また、「最近のトレンド」と言っていいかもしれませんが、15.6インチサイズながらテンキーはつきません。この点については賛否両論あると思いますが、ゲームプレイやテキストライティング主体の使い方をする場合は、ホームポジションが筐体の中央になるテンキーレスキーボードのほうが使いやすいのではないかと思います。

なお、この画像では英語配列になっていますが、日本仕様は日本語配列となります。

MSI GF65 Thin
底面の画像もありました。従来モデルから大きく変わっています。デュアルファン化したというのがその理由でしょう。

3.価格など

MSI GF65 Thinは3月27日の発売予定で、想定価格は税込み16万円前後となっています。MSI指定販売店のPCショップアークなどでは想定価格から多少の値引きがなされることがありますので、実売価格はもう少し下がるのではないかと思われます。従来モデルGF63 Thinの実売価格が税込み13万円を切っている(GTX1650/RAM16GB/512GB SSD)ことを踏まえると、さすがに少し高くなったと言えますが、MSIのゲーミングノートとしては低価格な部類となります。

また、「Core i7/RTX2060/RAM16GB/512GB SSD」という構成のゲーミングノートは各社からリリースされていて「激戦区」と言えますが、それら多くの競合製品の中にあってもGF65 Thinの予想価格は安いほうだと思います。MSIの製品はスペックが高く、また筐体品質や冷却性能にも優れる反面、価格は必ずしも安くないというイメージがありましたが、この製品に関しては、それは当てはまりませんね。

4.関連リンク

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