GMKtecのミニPC「NucBox K8 Plus」の実機レビューです。CPUにRyzen 7 8845HSを搭載するハイスペックな製品で、外観は先日レビューした「NucBox M7/M7 Pro」とほぼ同じです。GMKtecの「新筐体」で、デザイン、品質(冷却性能など)ともに素晴らしいと感じられます。また、スペックの割に価格もリーズナブルなので、ミニPCの購入を検討されている方には「有力候補」になると思います。
なお、ほぼ同じ筐体の下位モデル「NucBox M7/M7 Pro」の実機レビューもあわせてご覧ください。
GMKtec NucBox M7 レビュー - Ryzen 7 PRO 6850Hを搭載してお値段5万円台前半、コスパ抜群のミニPCです
GMKtec NucBox M7 Pro レビュー - Ryzen 9 PRO 6950H/32GB/1TBで価格は6万円台半ば。コスパ抜群のミニPC、OCuLinkポートもついてます!
なお、このレビューはメーカーからのサンプル機提供によって行っています。
・Ryzen 7 8845HS搭載で外部GPU非搭載機としてはトップレベルの性能
・2つのファンを筐体上下に搭載、冷却性能に優れている
・筐体の開口は容易、RAMやSSDの増設・換装がしやすい
・ポート類は充実、USB4を2つ、OCuLinkポートも搭載
・セールで8万円を切る低価格で買えるのが魅力
ここはイマイチ
・ミニPCとしてはサイズがやや大きめ
・Performanceモードではファン音が気になる
販売サイトはこちらです
GMKtec NucBox K8 Plus:GMK公式ストア
GMKtec NucBox K8 Plus(32GB/1TB):Amazon
GMKtec NucBox K8 Plus(32GB/2TB):Amazon
GMKtec NucBox K8 Plus:楽天
※楽天のみ12月4日からセール開始
1.概要
スペック表
GMKtec NucBox K8 Plus | |
OS | Windows 11 Pro |
CPU | AMD Ryzen 7 8845HS |
GPU | なし |
RAM | 32GB(DDR5 5600, 最大96GB) |
ストレージ | 1TB/2TB SSD(M.2 2280, PCIe4.0) ※2スロットあり |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | なし |
ネットワーク | Wi-Fi6、Bluetooth 5.2 |
入出力 | USB4 Type-C(映像出力/PD対応)× 2、USB3.2 Gen2 Type-A × 2、USB2.0 Type-A × 2、HDMI、DisplayPort、OCuLink、LAN(RJ45)× 2、オーディオジャック |
カメラ | なし |
バッテリー | なし |
サイズ | 132 × 127 × 58 mm |
重量 | 630 g(実測値) |
※このスペック表はベアボーンモデルを考慮していません
バリエーションモデル
・ベアボーン(OS/RAM/SSDなし)
・RAM32GB/1TB SSD
・RAM32GB/2TB SSD
コメント
OSはWindows 11 Proで、ウインタブのこれまでの経験上、GMKtecの製品はOSライセンスに問題はありません(安価な中華ミニPCでしばしば見られるボリュームライセンスではなく、OEMライセンスであることを確認しています)。
CPUはRyzen 7 8845HSで、後続にRyzen AI 300シリーズがありますので「最新型番」とは言えませんが、リリースから日の浅い新型番ではあります。AI処理チップNPUも内蔵していますが、NPU性能は最大16TOPSと、Copilot+ PCの要件である40TOPSを満たしません。そのためオンデバイスAI性能はCore Ultraシリーズ2やRyzen AI 300シリーズといったCopilot+ PCの要件を満たす型番には及びません。
とはいえ、NPU性能以外の部分では非常に高性能で、ゲームなど各種エンターテイメント・クリエイティブワークにも使えます(のちほどベンチマークスコアを掲載します)。
RAMは全モデル32GBで2スロットあり、最大96GBまで搭載可能、SSDはPCIe 4.0 ×4接続で1TBと2TBを選べます。また、M.2 2280の空きスロットがありますので、増設は容易です。
では、実機を確認します。
2.外観
同梱物です。ここのところGMKtecのミニPCのレビュー機会が多いのですが、同梱物に関してはどの製品もほぼ一緒です。ペーパー類は取扱説明書(画像左下)と保証書(画像下中央の黒い一枚もの)です。取扱説明書は日本語を含む多言語で書かれており、内容は各部名称や基本的なシステム仕様など「最低限」です。
画像右下がACアダプターで出力は120Wです。その上が電源ケーブル、画像では白いカバーがついていますがプラグ形状は日本のコンセントに合う2つ足のものです。電源ケーブルの左がHDMIケーブル、その左にVESAブラケット(モニターの背面にミニPCを取り付けるためのアダプターです)とブラケット取付用のネジがあります。
上面(天板)です。冒頭にも書きましたが、この筐体は先日レビューしたNucBox M7/M7 Proとほぼ同じもので、上面に半透明のアクリル板がついているのが特徴です。このアクリル版はちょっと見た感じ「ガラス板」に見えますので、高級な印象もあります。
アクリル板は反時計回りに回転させると外せます。外すのにはちょっとコツがいりますが、それほど面倒ではありません。
アクリル板を外すと「もう一枚天板がある」と言いますか、こんな感じになります。中央に冷却ファンがあり、四隅に筐体開口用のネジがあります。この冷却ファンはRAMとSSDの冷却用です。もう一つ底面側に大きなファンがありまして、そのファンでCPUを冷やす仕組みです。
なので、アクリル板はデザインアクセントにもなっていますし、ファン部分のホコリ侵入防止の役割も担っています。
底面です。四隅にゴム足が、中央に吸気口があります。この吸気口の内側に大型の冷却ファンがありますが、このレビューでは開口しません(底面側から開口できる構造にはなっていないので、この位置のファンを見るためには「ほとんど分解する」ような大仕事になってしまいます)。また、画像下部にVESAマウント用のネジ穴があります。
参考までにGMKtecの製品ページにあった画像を掲載します。このように底面側に大型のファンがあるのがわかります。
前面です。画像左からOCuLinkポート、USB4 Type-C、USB3.2 Gen2 Type-A × 2、イヤホンジャック、電源ボタンがあります。NucBox K8 PlusやNucBox M7/M7 Proのセールスポイントのひとつが「OCuLink搭載」なのですが、現状OcuLink対応デバイスを持っている方はかなり少ないと思いますし、私も対応デバイスを持っていませんので、この点にメリットを感じられる方はそんなにいないんじゃないかな…(まあ、将来的には役に立つかも…ですね)。
前面のUSBポート3つはいずれも高規格です。Type-CポートはUSB4規格でデータ転送速度は40Gbps、映像出力とUSB PDにも対応しますし、2つのUSB Type-AポートはGen2規格なのでデータ転送速度は10Gbpsです。
なお、NucBox M7/M7 Proとは見た目もほぼ同じでポート配置も全く同じですが、側面の色はちょっと異なります。この画像の左側がK8 Plusで右がM7です。K8 Plusのほうが濃色(黒っぽい)なのがわかりますよね?
背面です。画像左からUSB2.0 Type-A × 2、DisplayPort(上段)、HDMI(下段)、有線LAN(RJ45)× 2、USB4 Type-C、DC-INジャックです。背面のUSB Type-CポートもUSB4規格で映像出力とUSB PDに対応しますので、NucBox K8 Plusは最大4画面に4K出力ができます(DP・4K@60Hz、HDMI・8K@60Hz、USB4 Type-C × 2)。また、下部に排気口があります。
側面です。左右全く同じ外観なので1側面のみ掲載します。ポート類はなく、通気口があるのみ。
3.内部
上面(アクリル板を外した状態)の画像を再掲します。この画像の四隅にあるネジを外せば筐体内部にアクセスできます。このネジはミニPCの部品としては比較的大型で、精密ドライバーでなく、普通のドライバーが使えます(ただし、この後お見せするSSDの取り外しには精密ドライバーが必要です)。
開口しました。先日レビューしたNucBox G6では上面にたくさんの「ツメ」があり、開口に苦労しましたが、K8 Plusの筐体にはツメがなく、割と簡単に開口できました。ただし、ご覧の通りファンのケーブルがついていますので、ゆっくり慎重に開口する必要があります。
画像に赤枠を3つ付けました。左端の赤枠はRAMで、2スロットあり、それぞれに16GBのRAMが挿さっていましたので、空きはありません。そのため、RAMを増量する場合は初期搭載のRAMを外して大容量のものに交換することになります。レビュー機の初期搭載のRAMはCrucial CT16G56C46S5(DDR5-5600)× 2でした。
右端の赤枠がSSDです。M.2 2280スロットに1TBのものが取り付けられていました。また、画像にある通りSSDにはヒートシンクもついていました。レビュー機の初期搭載のSSDはBIWIN NV7400(PCIe4.0 ×4)でした(ただし、リンク先の製品はヒートシンク付きですが、レビュー品はヒートシンク付きのものではなく、GMKのヒートシンクがついていました)。
中央の赤枠はM.2 2280の空きスロットです。PCIe4.0 ×4接続のM.2 SSDを取り付けることができますので、SSDに関しては簡単に増量可能です。
SSDを外すとWi-Fiのモジュールが出てきます。型番はIntel Wi-Fi 6 AX200でした。
4.性能テスト
ベンチマークテスト
直近でレビューしてきたGMKtecのミニPCはすべてBIOSで「Power Mode」を変更できます。「Quiet」「Balanced」「Performance」の3つがあり、メーカー説明だと電力設定とCPU温度、ファン騒音は下記の通りです。
また、BIOSでVRAMの割り当て容量を変更することもできます。初期状態では3GBになっていましたが、最大で16GBにすることができます。ここの設定をどうするかについてはなんとも言えませんが、K8 PlusはRAM32GBありますので、ゲームなんかをする際には割り当て容量を増やしてもいいかもしれません。ただ、下記のベンチマークテストのうち、PC Mark及びグラフィック性能を測定する3D MarkではVRAMの割り当て容量を3GBから16GBに変更しても有意と言えるスコア差は発生しませんでした(若干スコアが下がったケースもありました)。
以下、CINEBENCH 2024のみ「Quiet」「Balanced」「Performance」の3つとも測定し、それ以外のテストは「Performance」で測定しました。また、VRAMは初期状態の3GBで測定したものを掲載します。
CPU性能のみを測定するCINEBENCH 2024のスコアです。3つのモードでテストしました。
参考(過去データから一部抜粋):
Core i7-14700:122、1,177
Core i9-13900H:117、687
Ryzen AI 9 HX 370:110、942
Snapdragon X Elite:108、1,038
Ryzen 9 8945HS:108、958
Ryzen 7 8845HS:106、956
Ryzen 9 7940HS:106、914
Core Ultra 7 155H: 105、964
Core Ultra 7 155U:101、533
Ryzen 5 8645HS:98、585
Core Ultra 5 125U:95,533
Core Ultra 5 125H:95、516
Ryzen 9 PRO 6950H:93、774
Ryzen 7 PRO 6850H:91、765
Ryzen 7 5825U:85、590
Ryzen 3 5425U:78、365
※左からシングルコア、マルチコアのスコア
まず過去データとの比較だと、同じRyzen 7 8845HS(Beelink SER8のスコアです)とシングルコアでは同数値、マルチコアでは12ポイントほど低い数値になっていますが、このくらいだと「誤差」くらいのレベルなので、あまり気にしなくていいでしょう。
また、シングルコアのスコアに関してはPerformance、Balanced、Quietでほぼ同スコアとなりました。また、Quietモードのマルチコアのスコア785というのも過去データと比較すれば決して悪い数値ではありません。これを踏まえると、リモートワークなどでExcelやWord、WebアプリやWebミーティングをするような使い方であればQuietモードでも十分かな、と思います。
それと、上記の「Ryzen 9 PRO 6950H」はNucBox M7 Pro、「Ryzen 7 6850H」はNucBox M7のスコアです(以下、PC Markや3D Markの過去データも同様です)。K8 Plusの購入検討にあたってM7/M7 Proが比較対象になると思いますので、参考にしてください(太字にしています)。
表計算ソフトやビデオチャット、画像加工など、実際のビジネスシーンをシミュレートしたテスト、PC Markのスコアです。どちらかというとビジネス系のPCの性能測定で重視すべきベンチマークテストと言えます。このテストではCPU性能の影響が大きいとされますが、テスト内容にグラフィック系のシミュレーションも含むため、外部GPUの性能も少なからず影響します。このスコアはPerformanceモードで測定したものです。
参考(過去データから一部抜粋):
Core Ultra 9 185H:8,099
Ryzen AI 9 HX 370:7,511
Ryzen 7 8845HS:7,446
Ryzen 9 PRO 6950H:6,987
Ryzen 7 PRO 6850H:6,858
Ryzen 7 8840U:6,949
Core Ultra 7 155H:6,849
Ryzen 5 8645HS:6,708
Core i9-13900H:6,542
Core Ultra 5 135H:6,485
Core Ultra 7 155U:6,392
Core Ultra 5 125U:6,376
Ryzen 5 7535U:6,021
過去データにある同型番CPU「Ryzen 7 8845HS」よりも若干高いスコアになりました(とは言っても「誤差レベル」なんで気にしなくていいと思いますw)。くどくどコメントをするまでもなく、7,530点というスコアは文句なしの水準です。PC Markが想定するビジネス系の作業でストレスを感じることはないでしょう。
グラフィック性能を測定するPC Markのスコアです。こちらはPerformanceモードで測定しました。
参考(過去データから一部抜粋):
Core Ultra 9 185H:4,143、8,223、31,710
Core Ultra 7 155H:3,924、8,338、24,476
Ryzen AI 9 HX 370:3,800、8,026、31,138
Core Ultra 5 135H:3,454、7,235、24,791
Core Ultra 5 125H:3,392、7,301、23,168
Ryzen 9 7940HS:3,362、7,776、29,076
Ryzen 7 8845HS:3,330、7,908、29,873
Ryzen 7 8840U:2,943、7,206、27,471
Ryzen 9 PRO 6950H:2,846、7,051、27,983
Ryzen 7 PRO 6850H:2,660、6,601、26,920
Ryzen 5 8645HS:2,437、6,253、24,401
Core Ultra 7 155U:2,319、5,162、19,024
Core Ultra 5 125U:2,081、4,826、19,421
Core i9-13900H:1,956、5,440、19,477
Core i7-1360P:1,786、4,991、16,779
Core i7-1355U:1,760、4,859、16,891
Ryzen 5 7530U:1,281、3,137、13,730
Ryzen 7 5825U:1,242、3,226、12,859
Ryzen 3 5425U:1,122、2,848、11,949
※左からTime Spy、Fire Strike、Night Raidのスコア
過去データとの比較では、テスト項目により多少のバラツキがあるものの、Core Ultra 7 155Hに「ちょい負け」くらいでしょうか。とは言え、外部GPU非搭載のPCとしては非常に高水準です。このあとPCゲームForza Horizon 5のベンチマークモードの結果を掲載しますが、画質を落とせば十分プレイできるレベル。
Forza Horizon 5のベンチマークモードの結果です。グラフィックの推奨プリセットは「低(6段階中、下から2番目)」が選ばれました。フレームレートに関しては達成済み70FPSと表示されています。実際に低画質とその上の中画質でしばらく遊んでみましたが、普通にプレイできましたw Forza Horizon 5は決して軽量なゲームタイトルではありませんので、画質を落とす前提であれば相当数のPCゲームがプレイできると思います。
SSDの読み書き速度を測定するCrystal Disk Markのスコアです。PCIe4.0 ×4接続のSSDらしいというか、極めて高速です。また搭載SSDのBIWIN NV7400の公称値「Sequential Read Speeds (Up to):7400 MB/s、Sequential Write Speeds (Up to):6500 MB/s」とほぼ一致します。
発熱とファン音
PerformanceモードでCINEBENCH 2024(経験上、このテストで最もCPU温度が上昇します)を実行しながらCPU温度を測定したところ、最高で88.4℃でした。Balancedモードでは最高81.0℃、Quietモードでは最高70.4℃でした。いずれも問題ないと言える水準で、特にQuietモードだと全然温度上昇しないですね。素晴らしい結果だと思います。
ファン音は(当然ですが)Performanceモードで最も騒々しく、Balanced、Quietの順で静かになります。PerformanceとBalance/Quietでは結構大きな差があり、体感としてはQuietはファン音こそ聞こえるものの全く気にならないレベル、Balancedでは若干ファン音が上がるものの、やはり気にならないレベル、しかしPerformanceにすると一気に騒々しくなる、という感じです。とはいえ、少々耳障りではありますが異常にうるさいという感じではなく、ゲーミングノートPCと大差ないかな、くらいですけどね。
実際のところPerformanceとBalancedでは性能差も小さく、それなら消費電力が小さくて静かなBalancedでいいかな、と感じました。事務仕事ならQuietでも性能面は十分なので、私なら毎日の仕事ではQuietモードにしておきます。
5.レビューまとめ
GMKtec NucBox K8 PlusはGMK公式ストア、Amazon、楽天で販売中で、11月29日現在の32GB/1TBモデルの価格はGMK公式ストアが81,636円、Amazonが79,998円、楽天が79,990円です(ただし、楽天のみ12月4日販売開始となっています)。現在ブラックフライデー真っ最中、ということでかなり大きな割引が適用されています。
K8 Plusに先立ってM7/M7 Proと、GMKの新筐体を採用するミニPCのレビューを立て続けに実施しましたが、「素晴らしい」です。外観のデザインについてはお好みがあろうかと思いますが、個人的には「高級感・存在感があって好み」ですし、筐体の開口も容易でした。また、上下2つの冷却ファンを搭載したことにより冷却性能についても全く不安を感じませんでしたし、ファン音も静かです(Performanceモードではファン音が上がりますが、それでも許容範囲だと思います)。
性能面でも「オンデバイスAI性能を非常に重く見ている」人でなければ文句なしの水準でしょう。事務仕事はもちろん快適にこなせますし、外部GPU非搭載機なのでグラフィック性能には限界がありますが、画質を調整する前提であればAAAタイトルのプレイもできると思います。
あとは、旧世代のCPUを搭載し、価格も安いM7/M7 Proが購入時の比較対象になると思います。筐体の品質はほぼ同等と考えてよく、ベンチマークスコアではそれなりの差がつきましたが、M7はAmazonで16GB/512GBモデルが48,735円、M7 Proは32GB/1TBモデルが62,684円と激安なので、この点も踏まえて検討されるといいと思います。
6.関連リンク
GMKtec NucBox K8 Plus:GMK公式ストア
GMKtec NucBox K8 Plus(32GB/1TB):Amazon
GMKtec NucBox K8 Plus(32GB/2TB):Amazon
GMKtec NucBox K8 Plus:楽天
※楽天のみ12月4日からセール開始
2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。