富士通 LIFEBOOK WU4/F3(FMV Zero)- 機能性もデザインも最高!渾身の13.3インチ高級ビジネスラップトップ

fmv zero
こんにちは、natsukiです。富士通から新たに発売された、非常に高級感のある13.3インチラップトップ、LIFEBOOK UHシリーズの「LIFEBOOK WU4/F3【FMV Zero】」をご紹介します。富士通のLIFEBOOK UHシリーズといえば、もともと単なるスペックだけでなくあらゆる面で高品質な、もはや美術工芸品の域に片足つっこんでいるような製品群ですが、その中でも、さらに特別感増し増しのバリエーションがこのLIFEBOOK WU4/F3【FMV Zero】です。「磨き抜かれた」とか「珠玉の」とかいった形容詞は、まさにこのパソコンにふさわしい。いや、これは欲しいですね。

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1.FMV Zero スペック

スペック表

LIFEBOOK WU4F3【FMV Zero】
OS
Windows 10 Home / Pro
CPU – RAM
Intel Core i5-1135G7 – RAM 8GB
Intel Core i7-1165G7 – RAM 16GB
Intel Core i7-1165G7 – RAM 32GB
外部GPU
なし
ストレージ
256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD (PCIe)
光学ドライブ
なし
(オプションで外付けあり)
ディスプレイ
13.3インチ ノングレア液晶 1,920 × 1,080ピクセル
(高輝度・高色純度・広視野角液晶、タッチ非対応)
ネットワーク
Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)+IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
入出力
Thunderbolt4 USB4(Gen3)Type-C×2(USB PD給電対応)、
USB3.2(Gen1)Type-A×2、
HDMI出力×1、有線LAN(RJ-45)、
SDカードスロット、3.5mmオーディオジャック
カメラ
Webカメラ(92万画素)
バッテリー
50Wh
稼働時間 最大約22.5時間
サイズ
横307×奥行197×高さ15.5mm
重量
約865g~(カスタマイズにより変動)
その他
キーボードバックライトあり
指紋センサーあり

コメント

この製品は、富士通の公式オンラインショップ富士通 WEB MARTicon専売の製品で、購入時にカスタマイズが可能です。

第11世代Intel CPU搭載で、Core i5ならRAM 8GB、Core i7ならRAM 16GBか32GBと、選択CPUによってRAM容量が限定されます。ただ、スペックからすれば妥当な容量でしょう。ビジネスや普段使いにはいうまでもなく十分な性能。ただし、外部GPUなどはなく、一般的な画像編集や軽度の動画編集なら問題ありませんが、本格的な3Dグラフィック性能を要求するゲームや、高度な動画編集には向きません。ストレージは256GBから最大2TBまで選択可能。これだけ幅があれば文句なしです。

液晶は、FHD解像度で、タッチには非対応。ノングレアなところもビジネス寄りの製品であることを感じさせます。長時間の使用にも目が疲れにくいでしょう。また、わざわざ「高輝度・高色純度・広視野角液晶」との注記があり、そんなものどのパソコンにもある宣伝文句と言えばそれまでですが、富士通の場合は期待していいと思います。

重量は、865gからカスタマイズによって変動。同じLIFEBOOK UHシリーズには、13.3インチながら重量634gからという狂った軽さの超軽量モデルがあり、それと比べると見劣りするものの、13インチ「タブレット」である「Surface Pro 8」が891gなわけですから、このLIFEBOOK WU4F3【FMV Zero】も、13.3インチとしては十分に軽量といえます。

バッテリー駆動は最大22.5時間とのこと。これは皆さんよくご存じのように、数値としてはまったくあてになりません。それでも、半分とみても相当なもの。また、富士通のソフト面でのバッテリーコントロールは十分信頼に値するので、一般的な使用なら終日問題なく使えるでしょう。

なお、カスタマイズ項目の組み合わせによって納期が変動しますが、記事執筆現在、カスタマイズ不可のディスプレイの納期が最大の「1~2ヶ月程度」となっているため、納期は、どの組み合わせでも「1~2ヶ月程度」となります。

2.FMV Zero 筐体

さあ、見どころです!
fmv zero
まず第一印象でビビッとくる。黒一色に統一されたデザインが非常にスタイリッシュです。

overview
天板のロゴから、ポートの表記、キーボードのキー表示に至るまで、ブラックに統一されています。基本はマットブラックで、そこに表記類は光沢ブラックで、という組み合わせ。これは文句なしにカッコいいですね。

fingerprint recognition
これは指紋認証部分の画像ですが、マットブラック部分には高級感のある細かな斑文が施されていることが分かります。

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keyboard
キーボード表示までブラックじゃ見にくいじゃん、というのは心配するなかれ、当然バックライト付きです。そして、カナ表記を廃止。ここは、人によっては賛否が分かれるかも知れませんが、デザイン重視な部分ですね。もちろん、キー配列は日本語で素直なもの。矢印キーを大きくしてくれているのは、富士通のパソコンに共通してみられる気遣いです。キーのタイプ感も、十分な快適性を期待できるでしょう。なにしろ、「LIFEBOOKのキーボード」だけを抜き出した製品があるくらいですから。13インチクラスのため、テンキーはありません。また、タッチパッドのボタンはタッチ部分とは分離しています。

port

クリックで拡大します

ここは譲れない!富士通らしい非常に豊富なポート類は健在です。個人的にいつも主張していることですが、タブレットだろうがUMPCだろうが、Windowsパソコンにとってポート類による拡張性は非常に重要な部分だと思っているので、実に素晴らしい。

また、これだけ豊富なポートを備えながらも、スマートさを失わないデザイン性の高さもさすがです。重要なポイントを見ておくと、当然のように有線LANポートやSDカードスロットを搭載。USB Type-Aポートは左右に振り分けられていて、これは周辺機器の接続に使用する機会が多いという点から、非常に歓迎できます。

USB Type-CポートはThunderbolt4でGen3のフルスペックで、かつUSB PDでの給電に対応。しかも2つ。USB Type-Cの規格は非常に錯綜していて、製品によって「できること」がまちまちでややこしいんですが、このFMV Zeroの場合は、要するに「現時点でUSB Type-Cでできる可能性のあることはなんでもできる」と思っておいてほぼよいです。なお、映像出力はUSB Type-Cからもできる他、ちゃんと独立したHDMIポートも備えているので、幅広い環境で使えます。

3.FMV Zero その他の特徴

その他の特長を見ていきます。

ミニマムなソフト構成

大手メーカーのパソコンというと、ごてごてと大量のソフトがプリインストールされているイメージですが、そこをシンプルに絞ってあります。なお、セキュリティソフトとして、「マカフィー リブセーフ 3年版」が必ず付いてきます。個人的にはこれもオプションでいい気がしますが、保証の一環と思えばいいでしょう。「Microsoft Office Home and Business 2021」は、ちゃんとオプションです。

AIによる通話のイズキャンセリング

ai noize cancel
これもビジネス向け機能ですね。通話時の音声をクリアにするノイズキャンセリング機能が付いています。特に、マイクに指向性を持たせる機能は、有用かと思います。

豊富な周辺機器オプション

追加の充電アダプターや、外付けDVDスーパーマルチドライブ、マウスはもちろんのこと、斜めからディスプレイを見えなくするプライバシーフィルターや、豊富なポート類を備えるポートリプリケーター(要は拡張ハブ)、外部ディスプレイ、はては家電リモコンまで、極めて豊富なオプション周辺機器を付けられます。

adapter
記事執筆現在、追加の充電アダプターが大幅割引でプラス1,000円なので、モバイル利用が多い場合はぜひ付けておきたいところです。汎用的なUSB PDによる給電もできるものの、専用アダプターの場合は、30分で50%充電という急速充電機能が使えるのは大きいです。

hub
また、こちらは17,270円とかなり値が張りますが、拡張性を強化してくれるポートリプリケーターも、想定される用途によって検討の価値は十分にあるでしょう。

オプション周辺機器の仕様など詳細については、下記をご覧ください。

2021年10月カスタムメイドモデル FMV Zero 外観一覧icon

4.まとめと価格

この製品は、先に触れたように、富士通の公式オンラインショップ富士通 WEB MARTiconの専売となっています。富士通WEB MARTは、無料の会員登録をすることで割引を受けられます。どのくらい割引されるかは実際にカートに入れてみないと分からない場合も多いので、購入を検討する場合はまずは会員登録しましょう。

割引については、この他、10月20日14時まで発売記念キャンペーン価格となっていて、さらに販売ページに表示されるクーポンコードを利用することで追加の5,000円割引が適用されます。その他、オプション周辺機器の割引や、別製品とのまとめ買い割引キャンペーンの対象ともなっていて、それぞれ締め切りが異なるので、詳しくは販売ページをご覧ください。先述のように、周辺機器なら、追加充電アダプター1,000円はかなりお勧めかと。

価格は、当然ながら構成によって大幅に変わり、記事執筆現在で以下の3つの割引を重ねて受けることが可能です。

・発売記念キャンペーン価格(10月20日14時まで)
・販売ページに表示される5,000円OFFクーポン(10月20日14時まで)
・無料アカウント登録により追加割引

すべて適用した場合、いくつかの構成と価格をチェックしてみると、以下のようになります。

Windows Home/Core i5-1135G7/RAM8GB/256GB SSD (最小構成):165,570円
Windows Home/Core i7-1165G7/RAM16GB/512GB SSD:215,334円
Windows Pro/Core i7-1165G7/RAM32GB/2TB SSD (最大構成):298,490円

なお、納期については、先述のように、どうカスタマイズしても記事執筆現在では「1~2ヶ月程度」となります。

いうまでもなく、コスパを追求する製品ではありません。しかし、価格以上に、実用上のパフォーマンスはもちろんのこと、持つ喜び使う楽しみにたっぷりと応えてくれることは間違いないでしょう。仕事や生活のパートナーとして長く日常的に使っていくなら、是非こういう道具を選びたいなと思わせる、まさに「珠玉の逸品」と呼ぶにふさわしい製品だと思います。

5.関連リンク

LIFEBOOK UHシリーズ ― FMV Zeroicon:「富士通WEB MART」製品紹介ページ
LIFEBOOK WU4/F3【 FMV Zero 】icon:「富士通WEB MART」販売ページ

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