Dynabookの15.6インチコンパーチブル2 in 1「dynabook FZ/HP」の実機レビューです。近年ヒンジを360度回転できるコンバーチブル2 in 1タイプのノートパソコンが増えていますが、15.6インチという大型サイズのものはまだ数が多くありません。有名どころではHPのSpectre x360やENVY x360がありますし、LenovoのYoga 750iやIdeaPad Flex 550iというのもありますので、「珍しい」とまでは言えませんが、国内メーカー品ではあまり見かけないですね。実際の使用感はどうなんでしょう。
なお、dynabook FZ/HPはDynabook Directがウインタブ読者のために開放している「クローズドサイト」から割引価格で購入ができます。下記からアクセスしてください(IDとパスワードの入力が必要です)
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目次
1.dynabook FZ/HPのスペック
スペック表
dynabook FZ/HP | |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Core i3-1115G4/Core i5-1135G7/Core i7-1165G7 |
外部GPU | なし |
RAM(メモリ) | 8GB/16GB(最大32GB) |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB SSD |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | 15.6インチ(1,920 x 1,080)タッチ |
ネットワーク | 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1 |
入出力 | USB Type-C(Thunderbolt 4)× 2、USB 3.1 Gen1、HDMI、オーディオジャック、microSDカードリーダー |
カメラ | Webカメラ(92万画素)顔認証対応 |
バッテリー | 約12.5-13時間 |
サイズ | 355.0 × 230.0 ×18.9 mm |
重量 | 1.72 kg |
バリエーションモデル
●Core i3/8GB/256GB
●Core i5/8GB/256GB
●Core i5/8GB/512GB
●Core i7/8GB/256GB
●Core i7/8GB/512GB
●Core i7/16GB/512GB
●Core i7/16GB/1TB(レビュー機のスペック)
※左からCPU/RAM/ストレージ容量
※Office Home & Businessの付属有無も選べます
ポイント
●第11世代(Tiger Lake)のCore i3/i5/i7を搭載
●2WAY4スピーカー、Dolby Atmosサウンド・システム搭載
●4,096段階の筆圧対応ペン入力が可能
●Wi-Fi6、Thunderbolt 4に対応、通信・データ伝送が高速
●15.6インチの大型コンバーチブル2 in 1筐体
●15.6インチとしては薄型でコンパクトなサイズ
2.dynabook FZ/HPの筐体と使用感
同梱物
dynabook FZ/HPの同梱物です。レビュー機はOffice付属モデルで、オプションのペンも一緒にお借りしました。なお、ここはちょっとややこしいのですが、Dynabook Directでは「基本的に本体とペンはセット販売」なので、オプションと言いつつも事実上「付属品」ということになります。また、表示されている製品価格にもペンのぶん(定価ベースで税込み9,900円)が含まれますので、「別途お金を払う」感覚はありません。
ドキュメント類は多めですが、右下の「スタートアップガイド」を読めば、パソコン操作に慣れていない人でも問題なく使い始めることができるでしょう。
ACアダプターは「モバイル仕様」ですね。コンパクトサイズで重量も246 g(電源ケーブル込み)と軽量でした。
ペンはキャップつき。また、「芯」は2種類、フェルトとハードがそれぞれ3本ずつ付属します(フェルト芯一本ペンに装着済み)。また、dynabook本体に取り付けるホルダーもついていました。
ペンは2ボタンで、握った感じは「よくある丸い胴のボールペン」ですね。(パソコン用ではない)普通のペンと比較しても違和感はありません。
前面と底面
天板です。dynabook FZ/HPの筐体素材は金属製で、おそらくアルミ合金と思われます。筐体色は「プレミアムシルバー」と開示されていますが、「よくあるノートパソコンの色」と考えていいです。また、この筐体は非常に高い堅牢性があり、アメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した耐久テストもクリアしています。
底面です。画像上部左右にスピーカーグリルが見えます。この製品のスピーカーは底面に2つ、後述しますがキーボード面にも2つ、「2ウェイ4スピーカー」です。
側面
前面(開口部)です。
前面にはポート類はありません。中央にヒンジ開口用の窪み(手がかり)があり、Webカメラのシャッタースイッチがあります。最近はWebカメラに物理シャッターを装備する製品が増えていますが、Web会議で「カメラをオフにしたつもりだったが実はオンだった」という悲劇を避ける上で役立つ装備だと思います。
背面です。こちらにもポート類はなく、中央に大きなヒンジが付いているのみ。後述しますがdynabook FZ/HPのヒンジはかなり凝った構造です。
ヒンジの左右に小さな保護材がついています。これも後述しますが、このヒンジ構造の場合、保護材が必要になるんですよね。
右側面です。画像左からmicroSDカードリーダー、USB Type-Aポート × 2です。
左側面です。画像左からセキュリティロックスロット、HDMIポート、イヤホンジャック、USB Type-C(Thunderbolt 4)× 2、電源ボタンです。なお、dynabook FZ/HPのUSB Type-Cポートは充電/給電ポートを兼ねており、どちらのType-Cポートでも充電/給電が可能です。
キーボード
dynabook FZ/HPのキーボードは「105キーJIS配列準拠(テンキー付き)バックライトキーボード」で、キーピッチは18.7 mm、キーストロークは1.5mmと開示されています。また「抗菌対応」との説明もありましたが、レビューでは抗菌の効果を検証することはできませんでした。
キーボード面の上部にスピーカーグリルがあり、ファブリック製のネットが貼られています。比較的シンプルなデザインの製品ですが、この部分は「ちょっとゴージャス」と感じました。
Dynabookのパソコンはキーボードの仕立てにこだわりが感じられます。画像だと少しわかりにくいかもしれませんが、キートップの中央がわずかにくぼんでいて、タイピング時に指のかかりがよくなっています。
キーボードの使用感
キーピッチ、キーストロークともノートパソコンとしては標準的なサイズです。軽い打鍵感(キーの押下圧はやや小さめ)でキー配列も素直なので、初めて使っても打鍵はしやすいと感じます。また、打鍵音も小さく、静かな場所で使っても周囲に迷惑をかけることはなさそうに思われます。
バックライトはホワイトで、輝度は控え目です。しかし、dynabookのキーボードは印字がくっきりしていて大きく、薄暗い場所でもバックライトなしで十分視認できます。もちろんバックライトがあったほうが使いやすいのは間違いないですが、このくらいの輝度で全く不満はありません。
これまでのウインタブの経験上、Dynabookのキーボードは非常に高く評価できる品質であることは間違いなく、dynabook FZ/HPのキーボードについても心配いらない、というか品質に期待して大丈夫です。
スピーカーの使用感
さすが2ウェイ4スピーカー!、dynabook FZ/HPのスピーカーは非常に品質がいいです。特にキーボード面にもスピーカーがあるというのがいいですね。パソコン操作中に音を聞く上で自然な位置と言えます。
さすがに重低音は厳しいものの、ポップ系、ロック系の音楽がとてもクリアに聞こえます。パソコン内蔵スピーカーにありがちな「ペラペラした音」「こもり気味の音」ではありません。今回のレビューではゲームプレイは試していませんので、4スピーカーの臨場感というのは実感できませんでしたが、音質そのものにはとても満足できました。
音響アプリは「ドルビーアトモス」が入っていました。この製品は「素の音質」がいいのですが、よりメリハリの効いた音質にしたければドルビーアトモスをオンにするだけで効果が出ます。さらにこのアプリにはグラフィックイコライザーもついていますので、より好みの音質に近づけることも可能です。
ディスプレイ
正面から見たところです。dynabook FZ/HPの筐体のタテ・ヨコサイズは15.6インチノートとしては小さめです。そのせいもあり、上下左右ともベゼル幅はかなり細くなっています。
ディスプレイはノングレア(非光沢)タイプですが、映り込みはやや激しい部類です。しかし、「タッチ対応し、ペン入力も可能なディスプレイでノングレアタイプ」という製品は非常に数が少ないです。より忠実な発色ということならグレア(光沢)タイプのほうが有利、ビジネスシーンで文書作成や表計算ソフトなどを使う際には映り込みの小さいノングレアタイプが有利、と思っていますが、「ペン入力もビジネス利用も、どちらも重視」ということで「ちょっとマイルドなノングレア」になったのかもしれないですね。
ディスプレイの使用感
この製品のディスプレイは「高輝度・高色純度・広視野角TFTカラー LED液晶(ノングレア)」と開示されていて、「これってIGZOだよね」と思うのですが、メーカーではIGZOという文言を使っていません。
手持ちのディスプレイと比較してみました。発色は「自然」という感じですね。手持ちのディスプレイでより鮮やかな発色のものもありましたが、dynabook FZ/HPの発色と比較すると「きつい」という印象もありました。つまり、強調されすぎているということで、どちらがより心地よく見られるかといえば、dynabookでしょうね。とても品質のいいディスプレイだと思います。
ペン入力の使用感
申し訳ないのですが、私はパソコンでも紙でも絵を描く趣味がないので、「イラスト用としてどうか」という点については言及ができません。しかし、dynabook FZ/HPのデジタイザーはワコムですし、旧東芝時代からdynabookのペン入力性能には定評がありますので、品質の心配はいらないと思います。
実際にペン入力(落書きと文字入力)を試し、私にできる範囲で視差や筆圧の効き具合を確認してみましたが、いずれも狙った通りの挙動を見せてくれました。私の場合、「メモを書き込む」ような使い方がメインとなりますが、その限りにおいては非常に快適なペン入力ができました。
なお、ディスプレイ面にペン入力用のフィルムなどは貼られていないです。そのため、ペン入力時に「コツコツ」という音がします。このあたり、お好みに合わせてペン入力用の保護フィルムを試してみるのがいいかと思います。PDA工房のペーパーライクフィルムあたりを使うとペン入力の感触がかなり変わってきますからね。
筐体レイアウト
dynabook FZ/HPはコンバーチブル2 in 1筐体なので、テントモード(上の画像)、スタンドモード(真ん中の画像)、タブレットモード(下の画像)にして使うことができます。15.6インチで重量も1.72 kgと大型なので、モバイルノートのように取り回し自在という感じではありませんが、その分ディスプレイサイズが大きく、ディスプレイ品質も高いので、テントモードやスタンドモードでの動画視聴、またタブレットモードでのペン入力は快適です。
それと、上のほうで「ヒンジが凝った構造」と書きましたが、この製品はなんと「コンバーチブル2 in 1にしてリフトアップヒンジ構造を採用」しています。リフトアップヒンジ構造というのは、ヒンジを開口した際に天板の後部が底面に潜り込み、キーボード面に適度な角度がつく構造のことを言います。近年採用例が増えていて、キーボードの使用感がアップし、筐体底面に空洞ができる関係で冷却効果も高まると言われています。
バッテリーもち
dynabook FZ/HPは15.6インチサイズなので、基本的に電源接続して使う機会が多いと思いますが、タブレットモードでイラストを描いたりする場合はバッテリー稼働になることもあるでしょうし、たまに外に持ち出すことが可能なくらいには軽量なので、一応簡単にバッテリー持ちをテストしてみました。この製品のバッテリー稼働時間公称値は12.5-13時間なのですが、JEITAの規格での数値なので、全くあてになりません。
●輝度50%で画像加工ソフトGIMPを使い画像加工を20分
●輝度50%、音量30-50%でYouTubeの音楽鑑賞を30分
●輝度100%でブラウザーのEdgeを使ってディスプレイの画質チェックを20分
●輝度100%でテキストエディタを使って文章入力を40分
※輝度:ディスプレイ輝度のこと
合計110分の作業でバッテリー消費は28%でした。1時間あたりおよそ15%の使用量になりますので、バッテリー稼働時間は6時間半~7時間程度になると思われます。15.6インチサイズということも考慮すると十分な稼働時間を確保できていると評価します。
その他
Dynabookに限らず、日本メーカー製品はプリインストールアプリが多めです。個人的には「良くもあり、悪くもあり」と感じます。ただ、これは日本メーカーに限った話ではありませんが、起動すると必ずウイルススキャンソフトがユーザー登録を促してくるのがウザいですね(ほとんどの場合、試用版で、継続して使うとお金がかかります)。
dynabook FZ/HPにも多くのプリインストールアプリが入っていましたが、画像左側の「CyberLinkアプリ(動画編集や画像編集に便利)」は結構使えるのではないかと思います。CyberLinkのアプリはASUSやMSIのパソコンにもプリインストールされていることが多いです。
それと、画像右側にあるDynabook製の「Tru~」アプリ群は便利に使えると思います。特にdynabook FZ/HPはペン入力に対応しますので、手書きノートアプリのTruNoteはかなり有効でしょう。
3.dynabook FZ/HPの性能テスト
スコアの目安(2021年水準)※あくまで「目安」です | |
GeForceなど外部GPU搭載機 | 5,000以上 |
高性能なビジネスノートパソコン | 4,000以上 |
中位のノートパソコン | 3,000以上 |
エントリーノートパソコン | 2,000以下 |
dynabook GZ/HP | 4,471 |
表計算ソフトやビデオチャット、画像加工など、実際のビジネスシーンをシミュレートしたテスト、PC Markのスコアです。テスト項目にグラフィック処理も含まれるので、GeForceなど外部GPU搭載機のほうが高いスコアとなる傾向があります。また、内蔵GPUがIris Xeとなる第11世代のCore i5/i7は第10世代までのCoreプロセッサー搭載機よりもスコアが高めとなります。
dynabook FZ/HPの4,686というスコアはCore i7-1165G7搭載機としてはやや高いほうです。異常に高い、というわけでもないので、信頼できるもの、とも言えますね。このくらいのスコアになるのであればビジネスシーンでもたつきを感じる場面はほとんどないでしょう。
続いてCPU性能のみを測定するCINEBENCH R23のスコアです。これも良好な結果です。直近の同等クラスのCPUを搭載する製品のスコアと比較してみます。。
dynabook GZ/HP(Core i7-1165G7):1,424、5,335
dynabook VZ/HP(Core i7-1165G7):1,361、4,765
ASUS VivoBook S15 K513EA(Core i7-1165G7):1,342、5,788
Lenovo Yoga Slim 750i Carbon(Core i7-1165G7):1,227、3,363
Lenovo IdeaPad Slim 750i(Core i7-1065G7):1,183、4,174
Lenovo IdeaPad Flex 550 14(Ryzen 7 4700U):1,140、6,710
MSI Modern 15 A10RBS-600JP(Core i7-10510U):1,136、3,249
※左からシングルコア、マルチコアのスコア
次にグラフィック性能を測定する3D Markのスコアです。GeForceなどの外部GPUを搭載するゲーミングパソコンなどでは特に重要なテストです。
dynabook FZ/HPのスコア、ここはちょっと低めですね。真ん中の「FireStrike」のスコアを見ていただくと3,201になっていて、Core i7-1165G7のスコアとして非常に低い、というわけでもありませんが、直近レビューしたdynabook VZ/HP(Core i7-1165G7)では4,908というスコアを記録していますし、dynabook GZ/HP(Core i7-1165G7)でも3,402でした。
個人的に「ちょっと残念」な気になったので、この記事の公開直前にもう数回FireStrikeをテストしてみましたが、最高でも3,360にとどまりました。まあ、異常に低いわけでもないので、あまり気にしなくてもいいんですけどね。
ラストはストレージの読み書き速度を測定するCrystal Disk Markのスコアです。これ、PCIe ×4接続の速度ですね。めちゃめちゃ速いです。ビジネス利用でも、仮にゲームをする場合でも速度面に全く不満は出ないでしょう。
発熱について
dynabook FZ/HPはゲーミングパソコンではないので、このレビューでもゲームプレイは試していません。一応発熱性能をテストするために3D Markを連続して10回くらい実施してみましたが、発熱はほとんど気になりませんでした。熱くもなりません。少しぬるくなる程度でした。
長時間のゲームプレイという、この製品が本来想定していないであろう使用目的の場合はわかりませんが、一般的なビジネス利用などで発熱による性能低下を懸念する必要は全くありません。
4.dynabook FZ/HP レビューまとめ
dynabook FZ/HPはDynabook Directで販売中です。また、ウインタブ読者向けに「クローズドサイト」をご案内いただいていますので、通常価格、会員価格よりもさらに安く購入可能です(この記事の冒頭と末尾にリンク先をご案内しています)。クローズドサイトでの4月13日現在の価格は税込み118,580円から、です。レビュー機の構成「Core i7/RAM16GB/1TB SSD/Office Home&Business」だと税込み183,480円です。
第11世代のCoreプロセッサーは性能が高く、一般的なビジネス利用やイラスト、マンガなどの制作用途であればCore i5くらいでも十分な実力があると思います(Core i3でも大丈夫ですが、内蔵GPUがIris Xeではないので、ここはCore i5にしておくのがいいかと思います)。「Core i5/RAM8GB/512GB SSD/Officeなし」という構成だと税込み136,180円と、かなりリーズナブルになります。
なお、ここに記載している価格は「クローズドサイトにおける会員価格」で、さらに「本来オプションのスタイラスペンがセットになった価格」です。Dynabook Directは無料で会員登録ができ、登録すると一気に価格が下がりますので、購入される場合は必ず会員登録をするようにしてください。また、クローズドサイトでも会員のほうが安く買えるケースがあります(この製品は会員登録をしてからクローズドサイトで購入するほうが安いです)。
前回レビューしたdynabook VZ/HPもコンバーチブル2 in 1筐体で、ペン入力にも対応する製品でしたが、あちらは13.3インチ、このFZ/HPは15.6インチなので、用途は異なります。要は「外に持ち出す機会が多いのならVZ/HP、自宅や事務所でじっくり使うことがメインならFZ/HP」ですね。ニーズがはっきりと異なるので悩むこともないと思います。
テレワークがすっかり普及した昨今、自宅で長時間パソコン画面とにらめっこしている人も少なくないと思いますが、作業時間が長くなるについて「ディスプレイサイズが大きい」ことの恩恵も強く感じられるようになります。私は11.6インチ、14インチ、そして15.6インチのノートパソコンを使っていますが、やっぱり「一番ラク」なのは15.6インチですね。
長時間のパソコン作業も快適にこなせ、テントモードやスタンドモードでの動画視聴やWebブラウジングも楽しめ、さらにタブレットモードで気持ちよくペン入力ができるdynabook FZ/HPは「オールラウンドプレイヤー」なノートパソコンです。唯一「毎日バッグに入れてパソコンを持ち歩く必要がある」人にはおすすめしませんが、15.6インチクラスのノートパソコンの購入を考えている人には強くおすすめできます。
5.関連リンク(Dynabook Direct)
【特定サイト限定】クローズドサイト
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クローズドサイト開設期間:2021年9月30日(木)17:00まで
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