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こんにちは、ウインタブ（@WTab8）です。Dynabook Directより、「クローズドサイト」のご案内をいただきました。ウインタブ限定ではなく、特定のサイトに案内されているものですが、Dynabook Directの会員価格（この時点でかなりお買い得なのですが…）よりもさらに大きな割引（最大5,500円OFF）を受けられますので、ノートPCの購入を検討されている人はぜひご覧ください。
なお、「クローズドサイト」なので、アクセスにはIDとパスワードが必要になります。
1.クローズドサイトへのアクセス
サイトへのリンク：【特定サイト限定】クローズドサイト
ID ： dyna204cls
パスワード： T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間： 2021年3月30日（火）17:00まで
また、クローズドサイトからの購入特典として
冒頭にも記載しましたが、「会員価格からさらに最大5,500円OFF」で購入できる上、「オリジナルキーボードカバー（AZシリーズ）」または「オリジナルワイヤレスマウス（AZシリーズ以外）」がプレゼントされます。
同種のキャンペーン、というかクローズドサイトはこの9月にも開催されましたが、内容はほぼ同じで、期間が伸びた、ということのようですね。
2.製品選びについて
注意したいこととして「Dynabook Directのすべてのモデルが対象になるわけではない」というのがあります。つい先日ニューモデルがいくつか発売されました、これらのニューモデルはクローズドサイトの対象ではありません。また、「在庫なし」と表示されている製品も少なくありません。
この記事を書く前に自分でもクローズドサイトを確認しましたが、上にリンクしたページの一番下にある、「全商品一覧」をクリックすれば、対象製品をすべて確認できます。一覧ページは「全8ページ」で、「探すのはそこまで大変じゃない」という感じでした。また、「13.3インチ」「15.6インチ」で絞り込みも出来ますので、モバイルノートかスタンダードノートか、目的がはっきりしている人はさらに簡単に調べられます。ただし、16.1インチサイズの「AZ66」は15.6インチで絞り込んでも表示されませんので、この点だけご注意ください。
また、例えば「NZ55/M」がクローズドサイトの対象になっていることがわかれば、NZ55/Mのいずれかのバリエーションモデルの製品ページ（この画像です）を開けば、赤枠の部分を変更して構成を選び直すことができます。
ちょっと残念なのは在庫切れのバリエーションモデルが目立つことです。しかし、もともと国内大手メーカーの直販サイトでは屈指の安値と言えるDynabook Directで「さらに安くなる」わけですから、じっくり製品を探す価値は大きいと言えます。
3.お買い得品をご紹介
GZ83/M
セール価格： 126,800円（税込み139,480円）から
※通常価格191,000円から64,200円OFF
※会員価格131,800円から5,000円OFF
※「在庫あり」の最低価格を表示しています
●スペックの一例・126,800円モデル
OS： Windows 10 Home
CPU： Core i7-10710U
RAM： 16GB
ストレージ： 512GB SSD
ディスプレイ： 13.3インチIGZO（1,920 × 1,080）
サイズ： 308.8 × 211.6 × 17.9 mm / 859 g
※筐体色パールホワイト
Dynabookのモバイルノートとしては上位モデルとなる「Gシリーズ」です。「GZ83（Core i7-10710U）」と「GZ73（Core i7-10510U/Core i5-10210U）」があり、どちらもクローズドサイトで購入ができます。このシリーズ、やはり人気があるらしく、在庫切れが目立つのですが、GZ83に関してはもともとハイエンド・スペックで、システム構成の選択肢は多くないので、「まあ選べる」かな、と思います。
スペック表を掲載した126,800円のモデルはGZ83/Mの中では「ローエンド」なのですが、モバイルノートとしては「ハイエンド」と言っていいでしょう。CPUはノートPC用に一般的に使われているCore i7-10510Uよりもずっと高性能な6コア12スレッドのCore i7-10710Uですし、ディスプレイはIGZO、筐体重量も1キロを大きく下回る859 gです。クローズドサイトでは通常の会員価格からさらに5,000円オフ（税抜きベース）で購入ができます。
他メーカーの同等クラスの製品と比較してもかなり安いです。しかもDynabook製なので筐体品質やサポートにも不安はありません。Wi-Fi6対応とか顔認証とか、フル装備と言っていいくらいになっていますので、長く安心して使えると思います。
ちょっと気になるのが最新モデルの「GZ/HP」です。GZ83/Mとほぼ同サイズながら筐体が変更され、CPUも第11世代（Tiger Lake）です。GZ83/Mに搭載されるCore i7-10710Uでも「たいがい文句なし」と言える性能ですが、「どうせ買うなら新世代CPUがいい！」という人も少なくないでしょう。
この126,800円モデルと同スペック（ただしCPUは異なります）「Core i7-1165G7/RAM16GB/512GB SSD」」という構成のGZ/HPの会員価格は146,800円（税込み161,480円）なので、2万円高い、ということになります。決して小さい価格差ではないので、GZ83/Mを選ぶという選択肢も十分ありますね。
NZ55/M
セール価格： 97,800円（税込み107,580円）から
※通常価格169,000円から71,200円OFF
※会員価格102,800円から5,000円OFF
※「在庫あり」の最低価格を表示しています
●スペックの一例・97,800円モデル
OS： Windows 10 Home
CPU： Core i7-10510U
RAM： 16GB
ストレージ： 256GB SSD+1TB HDD
ディスプレイ： 15.6インチIPS（1,920 × 1,080）
サイズ： 361.0 × 244 × 19.9 mm / 1.79 kg
※筐体色リュクスホワイト
こちらは15.6インチスタンダードノートですが、光学ドライブを廃し薄型軽量になっています。ここでご紹介している97,800円モデルは第10世代（Comet Lake）のCore i7-10510Uに16GBのRAMを搭載していますので、ビジネス用、学習用などで不満のない性能を発揮してくれると思います。また、Wi-Fi6にも対応し、顔認証もできますので、光学ドライブがない、という以外は「日本のスタンダードノート」と言えるフル装備マシンですね。
もともとDynabookのPCは富士通やNECのPCに比べ、直販価格が低いと感じていますが、この製品の価格は外資メーカーなどにも引けを取らないくらいに割安だと思います。
AZ66/M
セール価格： 123,800円（税込み136,180円）から
※通常価格209,000円から85,200円OFF
※会員価格126,800円から3,000円OFF
※「在庫あり」の最低価格を表示しています
●スペックの一例・123,800円モデル
OS： Windows 10 Home
CPU： Core i7-10510U
RAM： 16GB
ストレージ： 256GB SSD+1TB HDD
光学ドライブ： ブルーレイドライブ
ディスプレイ： 16.1インチIPS（1,920 × 1,080）
サイズ： 379.0 × 256.5 × 23.7 mm / 2.4 kg
※筐体色サテンゴールド
※Microsoft Office Home & Business 2019付属
国内の伝統大手メーカーらしい、「フル装備」の豪華スタンダードノートです。ブルーレイドライブもついてますし、Office H&Bもありますので、伝統的な価値観なら「ないものはない」という感じです。ただし、外部GPUは搭載していませんので、オンラインゲーム向けではありません。
AZ66はカタログモデルだと「T8/T9」という型番で、Dynabookのスタンダードノートとしては「プレミアム」という位置づけになります。また、筐体色「サテンゴールド」は旧東芝時代からあった色で、個人的には「買うならこの色かな」と思ってしまう、「Dynabookのスタンダードノートらしい色」ですね。
つい先日、この製品を実機レビューしました。高級感があり、どっしりした筐体が素晴らしく、あまりPCに関心のない人にもおすすめできる安心感もありました。いやほんと「日本の豪華スタンダードノート」ですよ、これ。ただし、この製品の大きなセールスポイントである「ちょっと大きめ（16.1インチ）のディスプレイ」の恩恵はあまり強く感じられませんでした。まあいいでしょ、そんなことw
価格のほうも、スペック表を掲載している123,800円のモデルは（快適装備があることを踏まえると）他メーカーのスタンダードノートと比較しても全く割高感はなく、伝統大手メーカーのスタンダードノートとしては非常に安いとも言えます。
3.関連リンク
【特定サイト限定】クローズドサイト
ID ： dyna204cls
パスワード： T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間： 2021年3月30日（火）17:00まで
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