ドスパラ Diginnos Stick DG-STK2F - Windows 10搭載のファン付きスティックPC

ドスパラ Diginnos Stick DG-STK2F
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。この記事を書いている7月29日はWindows 10の正式リリース日となっています。秋葉原あたりでは前夜からカウントダウンイベントなんかが行われていたようですが、Windows 7以降のOSを使っていればこの先1年間は無償でWindows 10にアップグレードできるわけで、関心はあるけど焦る必要もないですよね。もちろん私はアズ・スーン・アズ・ポッシブルでインストールしますけどね。

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で、私が見る限り、Windows 10というものに対して一番敬意を払っているというか、盛り上げようとしているのがドスパラです。大きな会社ですけど「秋葉原らしさ」を忘れていないというか、Windows 10リリースに際していろんなお祭りをやってます。今回紹介する新しいスティックPC「Diginnos Stick DG-STK2」も、製品としては真面目なものなんですけど、「7月29日午前0時にWindows 10をプリインストールして新発売」というのがドスパラっぽくて、なんかいい感じ、なわけです。

この製品、ドスパラの許可をもらい、発売日前にウインタブで記事にさせてもらいました。
ドスパラ Diginnos Stick DG-STKB - 新スティックPC、Windows 10を搭載して7月29日発売予定

製品名称は「DG-STKB」から「DG-STK2F」に変更になっていますが、画像を見る限り大きな変更はなさそうです。スペック等が公開されていますので、さっそく紹介しますね。

1.スペック

ドスパラ Diginnos Stick DG-STK2F スペック表

クリックで拡大します

補足します。OSにWindows 10がプリインストールされているというのがビッグニュースなのですが、それ以外は既存モデルである「Diginnos Stick DG-STK1」に冷却ファンを追加した、その結果筐体のサイズが少し大きく重くなった(といってもたった5グラム)、ということですね。

ドスパラ Diginnos Stick DG-STK2F 詳細図
ドスパラのスティックPCの優れているところは価格競争力が非常に高く、おそらくナンバー1であろうということと、上の図にあるように「他社製品と比べてmicroUSBポートがひとつ多い」ということです。これって地味に思えるかもしれませんけど、スティックPCを実際に使ったことのある人ならバンザイ三唱するくらいのメリットなんですよね。つまり、他社製品の場合だと通電用を除けば「使えるUSB」って1ポートしかないので、Bluetoothじゃないマウスとキーボードは同時に接続できず、ハブが必要になっちゃうんです。せっかくのスティックPCなんで、あんまりごちゃごちゃ配線したくないじゃないですか。

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2.サイズ感

ドスパラ Diginnos Stick DE-STKB
試作機「DG-STKB」を触らせてもらったのですが、確かに冷却ファンがあることによって大きく、重くなったものの、「全然気にならない、というかわからない」レベルです。もともと数十グラムという重量ですからねえ。

Diginnos Stick DG-STKB サイズ比較
左が既存モデルである「DG-STK1」右が新型の「DG-STK2F(試作機DG-STKB)」です。「大きくなった」のは厚さだけで、比較してみるとその差がよくわかります。でも、並べてみないと意識しないくらいなものです。

ファン付きがいいのか、ファン無しがいいのか、ということに関しては後述しますが、少なくともサイズ感ということでは「ファン付きだと重くてダメ」という評価は全く当たらないと思います。

3.価格

ドスパラ製品は価格競争力が高いですが、このことはスティックPCにも当てはまります。この記事で紹介しているDG-STK2Fは税抜きで18,500円、税込みでも19,980円と、ファン付きながら2万円を切る価格となっています。また、この製品で追加された冷却ファンはしっかりした日本メーカーのものを使っていて、耐久性には自信がある、ということをドスパラの人が言ってましたんで、品質の方も問題ないでしょう。

4.ファン付きかファンなしか

冷却ファン付きの機種が追加されたからといって、冷却ファンのない既存モデルの存在意義がないか、といえば決してそんなことはありません。確かにファンがあると冷却性能が高まりますが、いかに良い部品を使っていようと部品数が増えれば故障の確率は上がりますし、ファンが静かだと言ってもファン無しモデルの「無音」にはかないません。そしてファンを付けることによって価格が上がってしまいます。DG-STK2Fは税込みで19,980円ですが、既存モデルDG-STK1は税込みで15,984円ですからね。また、既存モデルDG-STK1はOSにWindows 8.1とWindows 10いずれも選択可能になっているので、OSのアップグレードに慎重な人にも安心ですね。

逆に言えば、Windows 10のリリースと同時に発売された「Diginnos Stick DG-STK2F」をWindows 10専用モデルであるがゆえに買う、というのも漢(おとこ)かな、という気もします。

5.関連リンク

冷却ファン、Windows 10 搭載のスティックPCを7月29日(水)0時より販売開始:ドスパラ プレスリリース
Diginnos Stick DG-STK2F:ドスパラ公式サイト
スティック型パソコン一覧:ドスパラ公式サイト

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コメント

  1. 匿名 より:

    >Bluetoothじゃないマウスとキーボードは同時に接続できず、ハブが必要になっちゃうんです。

    logicoolのunifyingや、buffaloのSimpringなど
    一つのレシーバーで複数のデバイスが繋がる規格もありますよ

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。おっしゃるような通信方式を知りませんでした。確かに同一メーカーで揃えればUSBポートを節約できますね。あとは気に入った製品が見つかるかどうか、というところでしょうか。情報をいただき、ありがとうございました。

  2. Bon より:

    microSDカードの最大容量はいくつですか?

    • wintab より:

      Bonさん、こんにちは、コメントありがとうございます。実機のほうはもう返却してしまっているので、ご質問に正確に答えることができないのですが、「SDXC」規格なので、64GBとか128GBでも対応すると思います。