ASUS Zenbook SORA (UX3407) の実機レビューです。製品名に「SORA」とありますが、これは「日本語の『そら』」です。ASUSはこの製品について「日本におけるモバイルノートPCの実用調査を行い、持ち運びやすさ、作業性能面、バッテリー駆動時間などをバランスよく取り入れた超軽量Copilot+ PC」と説明しています。
薄型で超軽量、ASUS独自素材を使用した「とっても手触りの良い」モバイルノートPCです。
なお、このレビューはメーカーより実機をお借りして実施しています。
・超軽量でデザイン・手触りが最高に気持ちいい!
・Snapdragon X 搭載のCopilot+ PC
・メジャーなアプリなら快適動作
・充実したWebコミュニケーションツール(カメラ、マイク、スピーカー)
・長持ちバッテリー
ここはイマイチ
・ARM版Windowsでは動作しないアプリもあり
販売サイトはこちら
Zenbook SORA UX3407:ASUS公式サイト
Zenbook SORA UX3407:ASUS Store
目次
1.スペック
ASUS Zenbook SORA UX3407 | |
OS | Windows 11 Home |
CPU | UX3407QA:Snapdragon X X1-26-100 UX3407RA:Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
外部GPU | なし |
RAM | UX3407QA:16GB LPDDR5X UX3407RA:32GB LPDDR5X |
ストレージ | UX3407QA:512GB SSD UX3407RA:512GB/1TB SSD ※M.2, PCIe4.0 ×4接続 |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | UX3407QA:14型(1,920×1,200) UX3407RA:14型 OLED(1,920×1,200) |
ネットワーク | UX3407QA:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 UX3407RA:Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4 |
入出力 | Thunderbolt 4(Type-C)×2 USB3.2 Gen2 Type-A、HDMI オーディオジャック |
カメラ | Webカメラ(207万画素)Windows Hello対応 |
バッテリー | UX3407QA:約23時間 UX3407RA:約29時間 |
サイズ | 310.7 × 213.9 × 13.4-15.9 mm |
重量 | UX3407QA:約899 g UX3407RA:約980 g |
バリエーションモデル
UX3407QA:
Snapdragon X X1-26-100/16GB/512GB/液晶ディスプレイ
UX3407RA:
Snapdragon X Elite X1E-78-100/32GB/512GB/OLEDディスプレイ
Snapdragon X Elite X1E-78-100/32GB/1TB/OLEDディスプレイ
※レビュー機はUX3407QAでした。
Snapdragon X1-26-100とX Elite X1E-78-100の比較
UX3407RAが搭載するCPU、Snapdragon X Elite X1E-78-100はシリーズ上位型番でウインタブでも過去にレビュー実績があります。一方、UX3407QAのSnapdragon X X1-26-100は2025年に入ってからリリースされたエントリー型番です。
項目 | Snapdragon X1-26-100 | Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
CPUコア数 | 8コア | 12コア |
最大クロック周波数 | 3.0GHz | 3.4GHz |
L2キャッシュ | 30MB | 42MB |
GPU | Adreno X1-45 | Adreno X1-85 |
GPU性能 | 1.7 TFLOPS | 3.8 TFLOPS |
NPU(AI処理能力) | 45 TOPS | 45 TOPS |
メモリサポート | LPDDR5x-8448 MT/s | LPDDR5x-8448 MT/s |
ご覧の通り、X1-26-100はコア数が少なく、周波数も低く、そしてGPU性能も落とされていますが、AI処理チップNPUの処理能力は45TOPSと変わりません。
2.外観
ACアダプター
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ACアダプター
ACアダプターは「ぜひ画像を掲載したい」と思えるくらいにコンパクトです。充電用のUSBケーブル込みの実測重量も176 gと非常に軽量でした。PC本体も超軽量ですが、このACアダプターであれば本体の軽さを損なうことなく一緒に持ち歩けると思います。なお、先端のプラグ部分は着脱可能な構造になっているので、海外に行くときは異なるプラグ形状のものに取り替えられます…が、プラグ部分だけ販売されているかは不明なので、ニーズのある人はASUSに問い合わせてみて下さい。
天板と底面
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天板
天板です。すみません、この画像だと「シルバーあるいはグレー」に見えてしまいますが、私の撮影がまずかったためで、実際の色は「ザブリスキーベージュ」でした。
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左:ザブリスキーベージュ、右:アイスランドグレー
ZenBook SORAはザブリスキーベージュとアイスランドグレーの2色展開です。特にザブリスキーベージュは従来のノートPCには「ありそうでなかった色」で、ちょっと暖かみを感じる色調です(癒し系の色とも言えます)。
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セラルミナム素材
また、筐体素材は「セラルミナム」という、ASUS独自のものが使われていて、金属っぽさがなく、手触りがとても滑らかです。暖かみのある筐体素材と暖かみのある筐体色は殺伐としたビジネスシーン(あるいは授業シーン)を和ませてくれるかもしれません。
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底面
底面です。筐体左右に縦長のスピーカーグリルが見えます。
側面
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前面
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背面
前面と背面です。「ザブリスキーベージュ」の実際の色味に近い感じで撮影できています。この面にはポート類はありませんが、ヒンジは「EasyLiftヒンジ」と名付けられていて、片手で容易に開口ができる構造です。記事だとその良さが伝わりませんが、実際に使ってみるととても便利です。
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左側面
左側面です。画像左からHDMI、USB Type-C(Thunderbolt 4)× 2、イヤホンジャックがあります。
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右側面
右側面にはUSB3.2 Gen2 Type-Aポート。ZenBook SORAは薄型で超軽量な筐体にも関わらず、入出力ポートの構成はよく、高規格なものが使われています。私は視力が悪いので、レビュー中はThunderbolt 4ポートから大型のPCモニターに映像出力をして使う場面もありましたね。
キーボード
キーボードです。「84キー日本語キーボード (イルミネートキーボード) (JIS配列) 」と開示されています。キーピッチはて採寸で約19 mm、キーストロークは薄型ノートPCらしく浅めですが、打鍵感はしっかりしています。
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キーボード
キーボードにはバックライトもついており、明るさを3段階に調整できます。私が使ってみた感想だと薄暗いところではキートップの印字がやや見にくく感じられましたので、バックライトは重宝しました。
タッチパッドは「スマートジェスチャー」に対応します。設定アプリMyASUSでON/OFFができ、タッチパッドの上部や左右をなぞると音量調整や輝度調整、早送り・巻き戻しなどができます。
ディスプレイ
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正面から
ZenBook SORAは2つのバリエーションモデルがあり、解像度はすべて1,920 × 1,200で上位モデルは有機ELパネル、下位モデルは液晶パネルです。レビュー機は下位モデル(UX3407QA)だったので、液晶パネルでした。
このパネルは視野角が広く、ほぼ間違いなくIPS相当の液晶が使われています。また、ASUSの開示によれば、100%sRGBの発色品質を備えており、PANTONEカラーの認証も受けているとのことなので、発色品質は高いです。もちろん有機ELパネルのほうがより発色品質が高い(鮮やか)はずですが、レビュー機の液晶でも全く不満を感じませんでしたし、手持ちのPCモニター(27インチ、99%RGB)と比較してももちろん差を感じませんでした。
また、有機ELパネルの方はグレア(光沢)タイプということなので、ノングレア(非光沢)タイプの液晶パネルのほうがお仕事や授業などで使う際には快適かもしれません。
設定アプリのMyASUSにSplendidという項目があり、ここで色味を2種類(通常とビビッド)から選べ、色温度やブルーライト軽減機能が使えます。ここはお好みに合わせて設定されるといいでしょう。
その他
ヒンジを最大開口したところです。ちょっと以外なのですが、ZenBook SORAは「意外に体が硬い」ですね。最近のモバイルノートはヒンジが180度開口するものが多いですが、SORAは最大開口でもここまで。とはいえ、使用感を損なうものでもないでしょう。
マイク・スピーカー・カメラ
マイクはAIノイズキャンセリング機能がつきます。Zenbook SORAもそうですが、ここ1年くらいの間、各社のノートPC上位モデルをレビューしていると、ノイズキャンセリング機能が非常に優れていると感じますね。屋外や騒々しい場所でWebミーティングをしても見事に騒音を消し、自分の声だけを相手に送ってくれます。「一度使ってしまうとやめられない」機能です。
スピーカーはクリアで自然な音です。さすがにこのサイズだと低音は弱めながら全音域でこもった感じはせず、音楽も気持ちよく聴けます。上の画像はMyASUSのものですが…
MyASUSと音響アプリ「Dolby Access」は連動しており、どちらでも音質の調整ができます。ただし、より詳細に調整する場合はDolby Accessを使用することになります。
Dolby Access(Dolby Atmos)の機能も含め、Zenbook SORAのスピーカー品質は薄型・超軽量なノートPCの内蔵スピーカーとして高く評価できます。
カメラの調整はWindowsの設定アプリにある「Windowsスタジオエフェクト」で行います。機能性も優れていて、便利でもありますし、いろいろ試せて楽しくもあります。
Copilot+ PCのセールスポイントは「Recall(PC上の作業履歴を自動記録し、過去の操作を検索できるWindows Copilot+ PCの新機能。現在、Insider ProgramのDevチャネルでテスト中で、一般ユーザー向けの正式リリースは2025年2月時点では未定)」とか「Cocoreator(ユーザーの指示に基づいて画像を生成・編集できるツール)」などのオンデバイスAI機能が使える、という点ですが、Recallに関してはいまだ一般ユーザー向けにはリリースされておらず、Cocreatorは「レベルが低すぎて使い物にならない(ウインタブの個人的な見解)」です。
なので、このWindowsスタジオエフェクトは数少ない「使えるオンデバイスAI」だと思います(WindowsスタジオエフェクトはCopilot+ PC以外でも使えますが、Copilot+ PCのほうが多くの機能を使えます)。
トップ画像を再掲します。この後ベンチマークスコアなども掲載しますが、ZenBook SORAの魅力はなんといっても899gという軽さと、癒し系の筐体色、セラルミナム素材の心地よい手触りにあると思います。ベンチマークスコアを云々する(実際このあとチクチクと書いてしまうことになるんですけどね)よりも、毎日気持ちよく使える製品のパッケージングにこそ注目すべき製品だと思います。ほんと、毎日バッグに入れて持ち歩きたくなりますし、そうなると毎日「いやいや」「仕方なく」ではなく「楽しく」使えると思います。
アプリの動作について
私、ウインタブが実機レビューや日々の作業で使っているソフトウェアは主に下記のとおりです。
・ブラウザーのChrome
・CMSのWordpress
・画像加工ソフトのGIMP
・Microsoft Office
・日本語IMEのGoogle日本語入力
・ベンチマークソフト
上記のうち、Microsoft Officeはこのレビューで使用していませんが、Microsoft製のソフトウェアでARM64ネイティブ化しているので100%動作します。それ以外のソフトウェアもほぼ動作しましたが、Google日本語入力とベンチマークソフトのうち「PC Mark」が動作しませんでした。Google日本語入力が動作しない件について、長期使用するのであれば諦めてMicrosoft IMEに戻しても大きな問題ではありません。ただし、短期的には結構なストレスでした。また、PC Markが動作しないというのは、それだけ見れば大したことではありませんが、PCゲームで動作しないものが相当数あるだろうと推測されます。
ARM版Windowsによるアプリの動作不具合について、私としては「この程度なら問題なく使える」と結論付けられますが、すべてのソフトウェアを動作確認できるわけではなく、PCヘビーユーザーがこの製品を購入する場合、なにがしかのトラブルに遭遇する可能性は否定できないです。
3.性能テスト
ベンチマークテスト
ベンチマークテストの実施にあたり、設定アプリMyASUSのファンモードを「フルスピードモード」に、Windowsの電源設定を「最適なパフォーマンス」に、レビュー機を電源に接続しました。
ZenBook SORAはARM版Windowsマシンなので、通常の実機レビューで最も重視している「PC Mark」は動作せず、「3D Mark」もネイティブ動作していないものと思われたため、この記事ではCINEBENCH 2024(ARM64ネイティブアプリ)とCrystal Disk Markのみ実施しました。
レビュー機の搭載CPUはSnapdragon Xシリーズの下位モデル「X X1-26-100」です。ARM版ではないWindows PCも含めた過去データは下記のとおりです。
Core i7-14700:122、1,177
Core Ultra 7 258V:121、676
Core i9-13900H:117、687
Core Ultra 9 185H:111、910
Ryzen AI 9 HX 370:110、942
Ryzen AI 9 365:109、1,008
Snapdragon X Elite X1E-78-100:108、1,038
Ryzen 9 8945HS:108、958
Snapdragon X Plus X1P-42-100:108、754
Ryzen 7 8845HS:106、956
Ryzen 9 7940HS:106、914
Core Ultra 7 155H: 105、964
Core Ultra 7 155U:101、533
Ryzen 5 8645HS:98、585
Core Ultra 5 125U:95,533
Core Ultra 5 125H:95、516
Ryzen 9 PRO 6950H:93、774
Ryzen 7 PRO 6850H:91、765
Ryzen 7 5825U:85、590
Ryzen 3 5425U:78、365
※左からシングルコア、マルチコアのスコア
過去データを見るとシングルコアではCore Ultra 5 125U/125Hと同等、マルコチアではCore Ultra 5 125U/125Hよりも高くなっています。Snapdragon Xシリーズの上位型番、X Elite X1E-78-100やX Plus X1P-42-100とは大きめの差がつきました。
このスコアですが、まず、Office系のソフトやブラウザー上で動作するWebアプリを使ったり、動画視聴やWebブラウジングをしたり、といった操作では全く問題なく、ごく快適に動作します。おそらくSnapdragon Xシリーズの上位型番と比較しても体感差はないか、あってもごくわずかだと思います。一方で動画編集、PCゲーム、3Dレンダリングといったマルチスレッドでの作業ではSnapdragon Xシリーズの上位型番よりも「もたつき」を感じる可能性があります。
…と「型通りのお話」をしましたが、現状「動画編集、PCゲーム、3Dレンダリング」に使用するソフトウェアの多くはARM64ネイティブではなくエミュレート動作になるはず(下手すると動作すらしない)なので、「速いも遅いもないがな」ということです。つまり、ARM版Windowsにおいては「Officeなど事務系のメジャーなアプリを使って仕事や勉強をする場合はIntel CoreやSnapdragon Xシリーズの上位型番と同様の快適性があり、動画編集やレンダリングといった「いわゆる重い作業」の多くは(エミュレート動作になるので)Snapdragon Xシリーズの上位型番だろうが下位型番だろうが大差ない(本体のパフォーマンスは出ない)ということです。
ZenBook SORAはおそらく学生さんやビジネスマンで「ライトユーザー」に相当する人をターゲットにした製品だと思いますし、CINEBENCH 2024のスコアを見ても性能は十分に高いと評価できますが、Snaodragon Xシリーズの売り物である、そしてCopilot+ PCのセールスポイントである「オンデバイスAI処理能力」をまともに使えるソフトウェア環境がないいま、Snapdragon Xシリーズ搭載機の「性能」を高く評価せよと言われても困る(誰もそんなことは言ってませんけどね)、というのが正直な感想です。
SSDの読み書き速度を測定するCrystal Disk Markのスコアです。PCIe 4.0 ×4接続と開示されている通り、非常に高速です。
バッテリー
設定アプリMyASUSのファンモードを「ウィスパーモード」に、Windowsの電源設定を「最適な電力効率」に、ディスプレイ輝度を70%に、音量を30%に、キーボードバックライトをオン(最も暗いもの)にして、下記の作業をしてみました。
・ブラウザー上でYouTube動画の視聴を約30分
・画像加工ソフトGIMPで簡単な画像加工を約40分
・SkypeアプリでWebミーティングを約45分
※上記作業中に適宜テキスト入力もしました
合計で約115分使用し、バッテリー消費量は19%でした。単純計算だと1時間あたり約9.9%、バッテリー駆動時間は10時間強となります。
過去のウインタブのレビューの中でもごく良好なバッテリー持ちと言えます。しかし、x64のCPUでもLunar Lake(Core Ultra 7 258Vなど)では10時間以上のバッテリー駆動時間を実現できています(Core Ultra 7 258Vを搭載するASUSのExpertBook P5はウインタブの測定で「14時間弱」という評価になりました) 。また、Zenbook SORAのバッテリー駆動時間は他のSnapdragon X搭載機よりも少し短めです。ただし、バッテリー駆動時間は製品の個体差(レビュー機のコンディション)によっても変わりますし、「10時間以上バッテリーが持つ」という時点で従来のノートPCでは考えられないくらい良好な数値であるのは間違いありません。
発熱とファン音
Snapdragon搭載と聞くと「ファンレス」って思ってしまいますよね。でもファンは搭載されています。文書作成や表計算と言った低負荷な作業時はファン音はほとんど聞こえません。ほぼ無音ですね。レビュー中、CINEBENCH 2024の測定時(ファンモードをフルスピードモードにしていた)には大きめのファン音が聞こえましたが、他のWindows PCと比較して騒々しいという感じではありませんでした。また、CINEBENCH測定中も発熱はほとんど気になりませんでした。
4.レビューまとめ
ASUS Zenbook SORA (UX3407)はASUS Storeで販売中で、2月25日現在の価格は下記のとおりです。
UX3407QA:
Snapdragon X/16GB/512GB/液晶:179,800円
※Officeつきモデルは209,800円
UX3407RA:
Snapdragon X Elite/32GB/512GB/有機EL:214,800円
Snapdragon X Elite/32GB/1TB/有機EL:224,800円
※512GB版のOfficeつきは269,800円
※1TB版はOffice付属モデルなし
Zenbook SORA、筐体のサイズや手触り、デザインは素晴らしいものでした。本当に毎日持ち歩きたくなるモバイルノートです。学生さんが授業で使う、ビジネスマンが事務仕事に使う、という利用シーンではSnapdragon X(ARM版Windows)のハンデ(一部動作しないアプリがある)はほぼ気にしなくていいと思います。というか「おすすめ」です。
しかし、PCのヘビーユースといいますか、あまりメジャーではないアプリを多用したり、PCゲームや凝った動画編集といったことに使う場合は不安を感じます。
Snapdragon X(ARM版Windows)はバッテリーが長持ちする、というのは事実です。しかし、IntelのLunar Lake(Core Ultraシリーズ2)はSnapdragon Xに勝るとも劣らない省電力性をx64Windows(普通のWindowsです)上で実現しています。記事中で何度も触れましたが、Copilot+ PCが得意とするオンデバイスAIの環境が整っていないことを踏まえると、ヘビーユーザーならSnapdragonを選びにくいとは思います。
5.関連リンク
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