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Unihertz Jelly Star - 極小3インチスマホの最新版が「かなり使えるスペック」を備えて登場!AliExpressで発売セール中

Unihertz-Jelly-Star
こんにちは、natsukiです。21日から28日15:59(日本時間)までのAliExpressのサマーセールでは、これに合わせて様々な製品の発売セールも行われています。色々見た中で、特に面白そうと感じたのがこれ。「Unihertz Jelly Star」です。UnihertzのJellyシリーズといえば、知る人は知っている極小スマホ。その最新版です。今回のUnihertz Jelly Starは、小さいながらも、かなりスペックが充実していますよ! これは、欲しくなる。

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1.Unihertz Jelly Star スペック

スペック表

  Unihertz Jelly Star
OS Android 13
CPU Helio G99
RAM 8GB
ストレージ 256GB
ディスプレイ 3インチ(854 × 480)
LTEバンド FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17
18/19/20/25/26/28a/28b/66
TDD:B34/38/39/40/41
SIM形式 Nano SIM × 2(SIM2はmicroSDと排他)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー、3.5mmオーディオジャック
カメラ イン:8MP/アウト:48MP
バッテリー 2,000 mAh
サイズ 95.1 × 49.6 × 18.7 mm
重量 116g

コメント

ディスプレイサイズは3インチ。このサイズなので、854 × 480ピクセルも妥当でしょう。バンドは、日本の主要バンドも対応。後述のように、今後、日本での正式販売も予告されていて技適も取得とのことです。

基本スペックは、サイズの割に充実。CPUには、Helio G99。まさかこの画面で原神をやったりしないでしょうから、十分すぎる処理能力です。ちなみに、画面解像度が低い分負荷も低いはずなので、ハード的な相性の影響がなければ、多分原神も画質「中」くらいでプレイできるんじゃないでしょうか。指で画面全部隠れたり、ボタンが小さすぎて正確に押せないであろうことを度外視すれば(笑)。画面分割が非現実的なことを考えると、RAM8GBも十分。ストレージは、なんとはじめから256GBも搭載。万が一これでも足りなければ、microSDカードでの拡張にも対応。カメラは、アウトカメラに48MPのものを搭載。うん、ミドルレンジクラスのスマホとして十分に通用するスペックですね。あとは、電池保ちがどうかは気になる点です。

2.Unihertz Jelly Star 筐体

3inch
サイズ感は、このくらい。さすがの小ささです。

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led
サイズだけでなく、筐体デザインもそうとうに独特です。透過素材を使い、そしてどこかで見たようなLEDがド派手に光る。このデザインはUnihertzの中で流行なのか?カラーバリエーションは「Blue」と「Red」の2種類。

port
側面には、ご覧のようなポート/ボタン類。この面に見えているのは、おそらく電源ボタンと、SIMカード/microSDカードスロット、USB Type-Cポート。反対側におそらく音量ボタン。また、上部側面には3.5mmイヤホンジャックも備えます。で、気になるのが赤いボタンですが……

programable-button
「Programable Button」とのこと。「1回押し」「2回押し」「長押し」の3種類に機能などを割り当て可能とのこと。ニッチな製品特性からすれば、この機能は使い出がありそうです。

camera
アウトカメラ48MPも、このサイズにたいしたものです。

size
筐体図面はご覧のようになります。

3.Unihertz Jelly Star 価格など

Jellyシリーズ最新作Unihertz Jelly Starは、極小サイズに大満足なスペックを詰め込み、またデザイン性も特徴的な製品に仕上がっています。非常にキワモノ魂を刺激する、魅力的すぎる構成です。

ウインタブ注:以下に記載する価格はnatsukiさんが8月22日夜に確認したものです。AliExpressではセール中に価格が変わったり、PCとスマホで異なる価格が表示されてしまうこともありますので、製品ページを閲覧する時間によっては価格(ドル建て/円建て)が異なっている可能性もあります。あらかじめご了承下さい。

このUnihertz Jelly Starは、現在AliExpressで発売セール中です。ただ、例によって割引がややこしいことになっています。まず、複数の出品者がいますが、Unihertz公式X(旧Twitter)から案内しているのは、「Unihertz Mobile Store」なので、ここからの購入がよいと思います。そして悩ましいのが、この出品者、なぜか定価219.99ドルと、定価211.99ドルの2種類を売っているんですよ。そんなん、安い方がいいに決まってるジャンと思いきや、クーポンの適用最低価格などの問題で、最終価格は219.99ドルの方が安くなる可能性があります。ちなみに、割引は決済画面でしか適用されないものもあるので、カート画面で選択しただけで出てくる金額はまったくあてになりません。他の買い物でクーポンを使ってしまったり、他のものとまとめ買いする場合などにも左右されるので、両方でカートまで持って行ってみて、どっちが安くなるか比較する必要があるでしょう。参考までに、私のアカウントから、PayPal決済割引やコイン割引なども含め可能な限りの割引を適用した場合、

定価219.99ドル → 決済価格168.35ドル(26,011円)
定価211.99ドル → 決済価格175.21ドル(26,263円)

となりました。なんか、明らかにドル決済の差額(約6.86ドル)と円決済の差額(約252円)が一致しないんですが、ともかくそうなるとしか言えません。各自の状況に応じて試してみてください。

なお、先着100名のギフトもありますが(カラー選択時にギフト付きを選択)、こういうのはもらえればラッキー程度に考えておいた方がよいでしょう。セール期間は28日までなので、ご注意を。

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先述のように、このUnihertz Jelly Starは、日本での発売も決定していて、日本向けの公式ストアでは199.99ドルでの予約販売が始まっています。もちろん、AliExpressの方が安く早くはあります。

Jelly Star – 最小のAndroid 13スマートフォン:Uniherz日本サイト

4.関連リンク

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Jelly Star – 最小のAndroid 13スマートフォン:Uniherz日本サイト

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