UMIDIGI Power 3 - クアッドカメラ搭載のミッドレンジスマホ、10月23日発売。スペックがいろいろと魅力的です!

UMIDIGI Power 3
UMIDIGIの最新モデル「Power 3」については、10月9日に不完全ながら紹介記事を掲載していまして、その時点ですでにAliexpressで先行販売がスタートしていたのですが、UMIDIGIからの案内によれば「10月23日発売」とのこと。まあ、10月9日の段階では仕様の詳細もわからず、価格も明らかに「釣り」という感じでしたから、その意味では23日発売ということでいいんでしょうね。

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この製品、ミッドレンジ(ミッドハイ)クラスの製品ではありますが、「いろいろと使い勝手がいい」と感じられますので、この先の価格推移なども注視したいところです。

1.スペック

UMIDIGI Power 3
前回の記事ではウインタブでいつも使っているスペック表の項目が十分に埋まりませんでしたが、ここに来てようやく全項目が判明しました。

UMIDIGI Power 3
Power 3の特徴をひとまとめにしたものです。OSは「素のAndroid 10(Stock Android 10)」で、新興メーカーではまだ採用例が少ない、最新のものが搭載されています。また、UIをカスタマイズしていないことを歓迎する人も多いでしょう。余計なことをしていないのでOSのOTAアップデートにも早めに対応してくれそうです(UMIDIGIは中華の新興メーカーとしては珍しく、真面目にOTAアップデート対応をします)。

CPUはHelio P60で、「どんなゲームでも最高画質でプレイしたい」というこだわりがないのであれば不満なく使えるものです。RAMは4GB、ストレージは64GBと、こちらもハイスペック機には及ばないものの、ゲームをたくさんインストールしたり、動画をたくさん撮影したりという使い方でなければ十分かと思います。また、microSDカードリーダーを搭載し、最大で256GBまでの容量増加も可能です。

ディスプレイは6.53インチと大型で、イン側にパンチホールカメラを採用し、解像度もFHD+です。ベゼルレスを実現する手法として「ポップアップ式カメラ」や「パンチホールカメラ」を採用する製品が増えていますが、耐久性という点ではパンチホールのほうが良さそうに感じられますよね。

通信バンドは最近のUMIDIGI製品の例にもれず、「グローバル対応」です。日本で重要となるバンドもしっかりカバーされています。それと、この製品は「SIM2はmicroSDと排他」ではありません。SIM2枚挿しとmicroSDカードの利用が同時にできます。この点も一部の人には重要と思われますが、読者からいただく情報を見ていると、中華スマホの場合DSDS(DSDV)対応と謳っていても日本では使えないというケースがありますので、この製品に関しても確実にDSDS(DSDV)が使えるとは言い切れないです。

UMIDIGI Power 3

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この製品の見どころの一つが「アウト側クアッドカメラ」です。48MPという高画素数のカメラを筆頭に、広角レンズとマクロレンズを搭載しており、特にマクロ撮影(被写体にめっちゃ接近して撮影するもの)は面白そうです。

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UMIDIGI Power 3
製品名からわかる通りバッテリーも大容量です。そして、大容量バッテリー搭載機なら期待したい「リバースチャージ機能(この製品をモバイルバッテリー代わりにして、他のデバイスを充電できる)」も搭載されています。悲しいことに2019年は多くの自然災害に見舞われましたが、防災という観点でもリバースチャージできる大容量バッテリー搭載機というのは有能かと思います。

サイズはタテ・ヨコは悪くありませんが、厚みはそれなりにあり、重量も228 gと結構な重さになります。ただこれは大容量バッテリー搭載とのトレードオフと理解できますので、やむを得ないと言えるでしょう。

2.筐体

UMIDIGI Power 3
やはりパンチホールカメラというのがこの製品の魅力だと思います。10月24日現在の価格が199.99ドル(22,047円)ということを考慮すると、素晴らしいデザインだと感じられます。

また、背面はクアッドカメラが目を引きます。メーカー自ら「iPhone-like」と称してますが、その点についてはノーコメント(ウインタブはiPhone関連の記事をほとんど掲載していませんので…)。

UMIDIGI Power 3
筐体色は「スペースグレー」「ミッドナイトグリーン」「レッド」の3色で、先日の紹介記事から特に変更はありません

UMIDIGI Power 3

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上下面や側面のポート配置を示す画像もありました。下面にオーディオジャックとType-Cポートがあり、ボタン類はオーソドックスな配置と言えます。

3.価格など

UMIDIGI Power 3はAliexpress内のUMIDIGI Official Storeで販売中で、10月24日現在の価格は199.99ドル(22,047円)です。この価格でも割安感がある製品と感じますが、11月11日と12日(中国で年間最大のセール日ですね)にはさらに価格が下がることが予告されています(いくらになるのかはわかりません)。

また、UMIDIGIの公式サイトでは「Give away(プレゼント)」キャンペーンを開催中で、SNSのフォローやYou Tube動画の視聴などの条件をクリアすると応募でき、合計で10台(10名様)にUMIDIGI Power 3がプレゼントされるとのことです。SNSアカウントを持っていれば気軽に応募できると思いますので、こちらにもチャレンジしてみる価値があるかと思います。

CPU性能はそれほどすごいわけではありませんが、ディスプレイ品質やカメラ、そしてリバースチャージ対応の大容量バッテリーと魅力が多く、メインスマホとして使っていきたい製品だと思います。

4.関連リンク

UMIDIGI Power 3:UMIDIGI公式サイト
UMIDIGI Power 3:Aliexpress内UMIDIGI Official Store

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