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Teclast P30 Air - エントリークラスながら厚さ7.8 mm、重さ420 gの薄型軽量なAndroidタブレット、価格も低めです

Teclast P30 Air
TeclastがAndroidタブレットのニューモデル「P30 Air」を発表しました。8月8日(月)日本時間午後4時からAliExpress内のTeclast Official Storeにてワールドプレミア(セール)が開催されます。Teclastは日本のAmazonでの販売を強化しており、この製品もほぼ確実に日本のAmazonで販売されるようになると思いますが、8月8日の段階では日本のAmazonでは販売されないようです(メーカー出品ではないものは販売されています)。

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スペックは高くないものの、「筐体(サイズ感)が素晴らしい」タブレットです。

1.Teclast P30 Air スペック

スペック表

  Teclast P30 Air
OS Android 12
SoC MediaTek Helio P22(MT6762)
RAM 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 10.1インチIPS(1,920 × 1,200)
LTEバンド B1/2/3/5/7/8/17/20/34/38/39/40/41(推定)
SIM nano SIM ×2(SIM2はmicroSDと排他)(推定)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0(推定)
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー
カメラ イン5MP/アウト8MP
バッテリー 6,000 mAh(推定)
サイズ 240 × 160 × 7.8 mm(推定)
重量 420 g

※表中の「推定」は「メーカー出品ではないAmazonの製品ページ」及び「Teclast M40 Airのスペック」をもとにウインタブが推測したものです

コメント

OSはAndroid 12です。中国メーカーのタブレット製品でAndroid 12を搭載するものは現状ほとんどないので、「珍しい!」と感じます。ただし、タブレット向けのUI(Android 12L)ではなく、スマホと同じUIと思われます。というか、従来のTeclastのタブレットは基本的にすべてスマホと同じUIで、ほぼ「素のAndroid」に近いものになっています。

CPUはHelio P22です。スペックは高くなく、ゲーム向きではありません。とはいえ、ウインタブ読者が全員ゲームを主目的にタブレット選びをしているとは考えられませんし、Helio P22でも息抜き用のパズルゲームなどは問題なく楽しめますし、Android OSの基本操作でやたらともたつくようなことはありません。キーボードを接続しての文書作成なども問題なくできると思います。ハイエンドなCPUを搭載するタブレットにしたい人はTeclastではなく、Galaxy TabとかiPad Proなどにすべきでしょう。

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RAMは4GB、ストレージは64GBで、CPU性能やカメラ性能からみて妥当な容量だと思います。繰り返しになりますが、この製品は原神など10GBクラスのゲームをするには向きませんし、タブレットで本格的な動画撮影をしようと考える人もあまりいないと思いますので。

ディスプレイは10.1インチのIPS液晶、1,920 × 1,200解像度です。Androidタブレットとしては「まあ標準的」な仕様ですね。動画視聴なども楽しめると思いますが、WidevineはL3だと思いますので、NetflixやAmazonプライムビデオなどの動画サブスクリプションサービスでHD画質の視聴はできません(YouTubeは高画質視聴が可能です)。現状、ほとんどの中華タブレットはWidevineには無頓着であると言ってもよく、この先は速やかに対応してもらいたいところです。読者のみなさんもなにがしか動画サブスクリプションサービスと契約しているんじゃないか、と思いますしね。ちなみに私はNetflixを使っていますが、最近ラインナップがイマイチと感じられるので、もうひとつ別なものを契約してみようと考えています。

通信バンド、SIMスロット、及びWi-Fiネットワークに関しては現時点で開示されておらず、「メーカー出品ではないAmazonの製品ページ」およびTeclast M40 Airのものを参考にして掲載しました。正確ではない可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

サイズは「素晴らしい」です。タテ・ヨコサイズはメーカー出品ではないAmazonの製品ページのものを掲載していますが、厚さが7.8 mm、重さが420 gというのはメーカーが公式に発表している数値です。10.1インチのエントリータブレットとしては非常に薄く、軽くなっています。この点がP30 Airの最大の魅力だと思います。

2.Teclast P30 Air 筐体

Teclast P30 Air

クリックで拡大します

Teclastは製品画像を見栄え良く加工してしまうので、この画像も全く参考になりません。この画像だと「厚さ3ミリ位」にしか見えませんよねw 先日読者の方から「Teclast製品は実機レビューじゃないと参考にならない。紹介記事の画像が全く信用出来ないから」という趣旨のコメントを頂きまして、私も「おっしゃる通りです」と思います。この画像については「ベゼル幅と筐体の厚さは無視して、ポート配置だけ見て下さい」と言っておきます。

ということで、信用できそうな部分についてのみご説明しますと、まず、この製品はイヤホンジャックがありません。また、Teclastの上位モデルは4スピーカーを搭載しているものが多いですが、この製品は2スピーカー(ステレオ、と明記されていました)です。

メーカーによれば筐体は金属製とのことで、私は「Teclastは製品画像はアレだけど筐体の質感はいい」と思っていますので、この製品も価格以上に高級感があるのではないか、と予想します。

3.Teclast P30 Air 価格など

Teclast P30 Airは8月8日(月)日本時間午後4時よりAliExpress内のTeclast Official Storeにてワールドプレミア(セール)が開催されます。セール価格は119.99ドル(16,292円)です。現状「EUプラグ」のみの販売予定で、日本のコンセントで使えるUSプラグの販売は少し先になりそうです(EUプラグの場合、100均などで変換プラグが必要になります)。日本のAmazonでの販売が同時にスタートしないのもこのあたりの事情があるのだろうと思います。ちなみに、メーカー出品ではないものだと日本のAmazonで21,900円で販売されていますが、配送予定日が遅く、「8月19日~30日」となっていました。

確証はありませんが、この製品はそう遠くないうちに日本のAmazonでもメーカー出品で発売されるものと思います。短納期であるとか初期不良時の返品対応などで安心したい場合はもう少し待って日本のAmazonで購入するほうがいいでしょう。一方でAliExpressのワールドプレミア価格はかなり安いと感じられますので、(日本のAmazonでの販売価格がわかっていない以上)ギャンブルっぽくなりますが、AliExpressで購入するのもありかもしれません。

この製品はとにかくサイズ感が魅力です。動画視聴やSNS利用の際に420 gという軽さはかなり快適だろうと思いますね。

4.関連リンク

Teclast P30 Air:Teclast Official Store(AliExpress)
Teclast Official Store トップページ

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