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nubia RedMagic 6 / 6 Pro - 4月15日に予約販売がスタート!日本正規代理店が決まり、価格も判明しました

nubia RedMagic 6 / 6 Pro
ウインタブでも過去に実機レビューをしているnubiaのゲーミングスマホ「RedMagic」。最新モデルの「RedMagic 6」は製品紹介記事を掲載済みですが、株式会社NLNテクノロジーが日本での正規代理店となり、4月15日から予約販売がスタートします。

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なお、RedMagic 6の製品詳細については下記紹介記事をご覧ください。この記事では主に価格情報についてお伝えします。

nubia RedMagic 6 / 6 Pro - ハイエンドゲーミングスマホがさらにパワーアップ!デスクトップPCを蹴落としそうなスペックは必見!

1.スペック

   RedMagic 6/6 Pro
OS  RedMagic OS 4.0(Android 11)
CPU(SoC)  Qualcomm Snapdragon 888
RAM LPDDR5 12GB/16GB(Pro)
ストレージ UFS3.1 128GB/256GB(Pro)
ディスプレイ  6.8インチAMOLED(2,400×1,080)
リフレッシュレート165Hz
タッチサンプリングレート360~500Hz
LTEバンド  5G : n41/n78
LTE : B1/2/3/4/5/7/8/12/
17/18/19/20/26/28/66
SIM  Nano SIM×2
ネットワーク IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6)、 Bluetooth 5.1
入出力  USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック、400Hzショルダーボタン、画面内指紋認証
カメラ  イン8MP/アウト64MP+8MP+2MP
バッテリー  5,050mAh(最大66Wの急速充電に対応)
サイズ  169×77.09×9.8mm
重量  220g

RedMagic 6には「無印」と「Pro」があり、RAM、ストレージ、筐体色が異なります。
RedMagic 6:12GB/128GB/Eclipse Black
RedMagic 6 Pro:16GB/256GB/Moon Silver
※左からRAM、ストレージ、筐体色

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nubia RedMagic 6 / 6 Pro
左がRedMagic 6、右がRedMagic 6 Proです。CPUのSnapdragon 888やカメラ構成、筐体サイズなどは共通です。ゲームアプリは容量が非常に大きいものが少なくないので、ストレージ128GBと256GBだと使い勝手(インストールできるゲームの数)が変わってくると思いますが、RAM12GBと16GBって、どのくらい体感差があるんでしょうね。

nubia RedMagic 6 / 6 Pro
従来モデルのRedMagic 5G/5Sとは、一見あまり変わっていないように思われましたが、ディスプレイのサイズが若干大きく(6.65インチから6.8インチに)なり、リフレッシュレートやタッチサンプリングレート、さらにはショルダートリガーボタンのタッチサンプリングレートも向上(300 Hzから400 Hzに)しています。CPU性能と合わせ、ディスプレイや操作面の仕様も上がりましたね。

nubia RedMagic 6 / 6 Pro
RedMagic 6 / 6 ProはRedMagic 日本公式サイトで4月15日から予約販売開始、4月22日発売の予定です。また、5月6日からはAmazonなどの通販サイトでも販売がスタートするとのことです。価格は下記のとおり。

Red Magic 6:税込み103,385円
Red Magic 6 Pro:税込み114,885円

スマホゲーマーならぜひ欲しくなる製品ですが、さすがに10万円を越えてしまいましたね…。「どうせ10万円以上出すなら」ストレージが256GBあるPro版のほうがいいかもしれません。この製品はストレージが高速ですし、そもそもmicroSDカードによるストレージ拡張には対応していませんから。

関連リンク

RedMagic 6シリーズ:Red Magic 日本公式サイト

【世界最速】165Hz駆動/Snapdragon 888™搭載のゲーミングスマホ「Red Magic 6, 6 Pro」4月15日に予約販売開始:株式会社NLNテクノロジー プレスリリース

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コメント

  1. 匿名 より:

    夢いっぱいのハイスペック何に使えばいいのか分からない

  2. あるえふ より:

    内蔵ストレージは、1つ2つのゲームをじっくりやりこむ人なら128GBでも良いカモ知れませんが、いっぱいインストールする人は 256GB が必須です。
    (現に私の AQUOS zero2 の 256GBストレージはゲームが20本で93GB占有していて、ストレージ使用量は 200GB 78% になっています。)

    RAM容量は・・・どうなんでしょうねぇ、今のところ zero2 の 8Gバイトでも AQUOS R2 の 4Gバイトのような読み込みが多いようなとかいう感触はないですが・・・。
    2,3年であれば8Gバイトでももしかすると不足を感じることがあるかもしれませんが、12Gバイトもあれば絶対に不足しないレベルのような。それに多分そこまでハイスペックを要求するスマホゲーマーなら、2年もしたらその時のハイスペック機に買い替えるようにも思えるし・・・いや、1年越えで、かも・・・(汗)

    私自身、Androidスマートフォンに microSD は「どちらかというと無いほうが良い」ですね。

    写真を microSD 保存にしておくと取り出しとかが便利なのは良いのですが、今まで使ってて主な使用がソレか、ミュージックデータをSDにもたせるとか、「内部メモリーに保存されるScreenshotsをSD側にコピーして内蔵側を空ける」とか、あまり使い勝手がよくなるわけでもないですし、ゲームデータがSDに逃がせるように作られてるアプリでも思ったほどSDに逃がしてくれずに内蔵側もそこそこ占有してるといった状態だし、なにより、SD が突然不調になったり破損したときの悲しさと言ったら・・・。(今までに3度ほどあります。)

    なんにしても、R2 の支払い残がまだまだある状態で zero2 に機種変更して苦労してる状態なので、私は買えませんが・・・。