Rakuten Hand - 楽天ポイント還元で実質4,980円!ミッドレンジの性能とコンパクトサイズが魅力です。Rakuten UN-LIMIT Vのお試し用としてもピッタリ

Rakuten Hand
楽天モバイルから、5.1インチのミッドレンジスマートフォン「Rakuten Hand」が発売されました。楽天モバイルについては先日私もMNPをしていて、その模様を記事にしていますので、こちらもあわせてご覧ください。
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vを契約しました。「1年間タダ」に釣られました

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楽天モバイルは新規参入のMNOらしく、現状通信回線、販売製品とも「大盤振る舞い」の状態ですが、このRakuten Handについても(楽天ポイントが必要ないという人を除き)極めてお買い得な価格設定になっています。

●Rakuten UN-LIMIT Vとの同時購入(契約)で実質4,980円に
●1年間無料でデータ使い放題(エリアの制約あり)
●ケースが激安価格でセット購入可能

というものです。では、製品概要を確認してみましょう。

端末一覧:楽天モバイル
Rakuten UN-LIMIT V:楽天モバイル

1.スペック

   Rakuten Hand
OS Android 10
CPU Qualcomm Snapdragon 720G
RAM 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 5.1インチ有機EL(1,520 x 720)
LTEバンド B1/2/3/4/5/7/18/19/26/28
SIM eSIM
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
入出力 USB Type-C、オーディオジャック
カメラ イン16MP/アウト48MP+2MP
バッテリー 2,750 mAh
サイズ 138 x 63 x 9.5 mm
重量 129 g

OSはAndroid 10で、12月8日現在、Android 11へのアップデートは正式発表されていません。CPUはSnapdragon 720Gです。Antutu Ver.8のスコアが28万点オーバーになる性能なので、重量級のゲームも含め、ほとんどの操作でもたつくようなことはないでしょう。

RAMは4GB、ストレージは64GBと、大容量化した2020年水準のスマホとしてはCPU性能の割にやや不足気味に感じられます。この製品はmicroSDカードリーダーを装備していませんので、ゲームをたくさんインストールしたり、動画をたくさん撮影したりとかだと足りなくなるかもしれませんね。

ディスプレイは5.1インチと、今となってはコンパクトサイズです。有機ELで解像度はHD+にとどまるものの、十分美しい画面になっていると思います。

SIMはeSIMのみで、5Gには非対応、通信バンドはバンド1や19にも対応します。一応理屈上は他のキャリアに簡単に乗り換えられるはずですが、日本では現状eSIMを推進している大手キャリアは他になく、Rakuten Handを購入してすぐに他のキャリア(MNO)で使うのは難しいです。現在総務大臣がいろいろとキレまくっているので、近い将来スムーズにeSIMのメリットを活かしたMNPができるようになるといいですね。

また、カメラもイン側が16MP、アウト側が48MPを含むデュアルカメラと、必要十分な構成になっています。最近だとアウト側64MPとか、クアッドレンズといった製品も多く見られますが、特にカメラ性能に強いこだわりがないのであればこのスペックで不満は感じないでしょう。

サイズは「素晴らしい」ですね!タテ・ヨコも十分に小さく、重量も120 gと非常に軽量です。iPhone 12 miniとサイズ比較してみましょう。

Rakuten Hand:138 x 63 x 9.5 mm / 120 g
iPhone 12 mini:131.5 x 64.2 x 7.4 mm / 133 g

さすがiPhone 12 mini!という感想も出てきますが、「割といい勝負」になっているかと思います。私も現在手持ちのスマホはみんな6インチ以上のサイズになってしまっているので、Rakuten Miniのコンパクトさは羨ましく感じられます。

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Rakuten Hand
その他、気になる仕様はこんな感じ。ワンセグ/フルセグには非対応、おサイフケータイには対応、VoLTEは他のキャリアでは使えません。まあ、eSIMですしね…。

2.筐体

Rakuten Hand
すごく素直に感想を言わせてもらうと、正面から見ると「ちょっと古い」ですね。いまどき上下ベゼルがこれだけ太いスマホはあまり見かけません。一部のアウトドアスマホとゲーミングスマホくらいでしょうか。もちろん「変にノッチがついているよりもこっちのほうが好き」という人も多いと思いますので、これが悪いということはないんでしょうけど。

また、楽天のスマホは「クリムゾンレッド」に執着しますねー。

Rakuten Hand
筐体色はクリムゾンレッドのほか、ホワイトとブラックも選べます。世の中「楽天が好き」という人ばかりではないと思うので、そんな人も安心です。

Rakuten Hand
Rakuten Hand
前面に大きなノッチがあるものの、側面は美しくラウンドしていて、古臭さを感じないどころか、とってもスタイリッシュに思われます。

Rakuten Hand
地味に注目したいのが別売りのカバーです。PUレザーを使用し、撥水加工も施された、ちょっと高級感のあるケースですが、本体と同時購入で税込み980円です。また、クリアケースなら0円でセットできますよ。

3.価格など

Rakuten Handは楽天モバイルの公式サイトで販売中で、端末のみの定価は18,182円(税込み20,000円)ですが、Rakuten UN-LIMIT Vと同時購入(同時契約)で15,020ポイントがもらえますので、楽天市場などで買い物をする前提にはなりますが、実質4,980円で購入ができます。なお、ポイントを満額獲得するためには通話アプリ「Rakuten Link」の使用など、(特に難しくはありませんが)少し条件がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

Rakuten Hand 発売記念キャンペーン:楽天モバイル

先日、私もRakuten UN-LIMIT Vを契約した、とご報告しました。読者からコメントで「楽天回線は室内では繋がりにくくなる場合もある」などの指摘もありましたので、今後の通信品質検証に役立てたいと思います。

しかしまあ、そういった少し心配な面も含めての「1年間無料」ですし、1年間以内に通信品質に不満を感じるのであれば、解約するなり別キャリアにMNPすればいいだけのことです。解約手数料やMNP転出手数料も無料ですしね。この先、各社から格安プランが登場すると思いますし、ドコモのahamoの「ドコモでの契約年数カウントがリセットされる」のように、旧来の顧客囲い込み施策も廃れていくんだろうと思いますので「そういう流れをにらみながらの1年間」でいいんじゃないでしょうか。

Rakuten HandはeSIM専用機なので、現行の枠組みだと他のMNO(ドコモ、ソフトバンク、au)では使えませんが、そのかわり実質4,980円です。もちろんコンパクトなサイズとか有機ELディスプレイとか、曲面を多用した美しい筐体、ミッドレンジ(ミッドハイ)クラスのCPU性能も大きな魅力です。

5Gには対応しませんけど、Rakuten UN-LIMIT Vを試してみたい、という人にとって、最適な受け皿になる端末と言えるでしょう。。

関連リンク

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Rakuten UN-LIMIT V:楽天モバイル

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