KOSPET Optimus 2 - 最新のAndroid OS搭載スマートウォッチはカメラがすごい!

KOSPET Optimus 2
中国メーカーのKOSPETがAndroid OS搭載のスマートウォッチ「Optimus 2」を発売します。ウインタブが好んでご紹介しているAndroid OS搭載スマートウォッチのジャンルにあって、この製品は久々に「おお!使ってみてえ!」と感じました。このジャンルの本質的な課題とも言える「操作性の改善」についてはまだ発展途上ではありますが、「ギミックがすごい」んですよ!

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1.KOSPET Optimus 2 スペック

スペック表

   KOSPET Optimus 2
OS Android 10
CPU MediaTek Helio P22+PAR2822
RAM 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 1.6インチIPS(400 × 400)
LTEバンド B1/2/3/5/7/8/12/17/20
SIM Nano SIM
ネットワーク 802.11 b/g/n、Bluetooth(推定)
入出力 POGO Pin
カメラ 13MP(回転式)
バッテリー 1,260mAh(内蔵)+1,000mAh(パワーバンク)
サイズ 52.5 × 56 × 17 mm
重量  75 g

ポイント

・Android 10搭載
・CPUはHelip P22とPAR2822のデュアルチップ
・13MPの回転式カメラ、フラッシュまで装備

コメント

OSは「Android 10.7」と表記されていましたが、ご存知の通りAndroid 10にそんなバージョンは存在しません。ただ、最近のOS搭載スマートウォッチではよくこの表現が使われていますので、「スマートウォッチ用にカスタマイズしたUIを製造元が勝手に10.7と表記している」ということだと思います。

CPUはHelio P22と「PAR2822」のデュアルチップです。Helio P22は最新のAndroid OS搭載スマートウォッチによく使われている型番で、このジャンルの製品用のCPUとしては十分すぎる性能とも言えます。しかし、PAR2822というのは私もよくわからないんですよね。

Optimus 2’s built-in Helio P22 eight-core intelligent processor is responsible for data processing of Android system, multimedia and communication modules. Meanwhile, we have added a low-power Bluetooth chip of the PixArt PAR2822 (this chip is widely used in Bluetooth watches), which is specially used for motion data acquisition, Bluetooth connection between mobile phones and watches, etc.

Optimus2の組み込みHelioP22 8コアインテリジェントプロセッサは、Androidシステム、マルチメディア、および通信モジュールのデータ処理を担当します。そして、私達は、モーションデータの取得や携帯電話と時計のBluetooth接続などに特化したPixArtPAR2822(Bluetooth時計で広く使用されている)の低電力Bluetoothチップを追加しました。

これは、メーカーサイトにあった説明です。省電力を狙いとして、Bluetoothまわりの機能をPAR2822に受け持たせた、という理解でいいと思います。

この製品、ウインタブでも実機レビューをした「Kospet Prime 2」に仕様が似ている、と当初思いました。しかし、Prime 2が2.1インチと巨大なディスプレイ(文字盤)を備えた、ある意味「異形」の製品だったのに対し、このOptimus 2はサイズとしては割と普通です。

1.6インチというのはOS搭載スマートウォッチとしてはごく普通のサイズですし、解像度400 × 400というのも標準的と言えます。なので、腕に巻いた感触は他のOS搭載スマートウォッチとあまり変わらないでしょう。もちろん普通の腕時計よりはかなり大きめですけどね。

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KOSPET Optimus 2
KOSPET Prime 2に似ているなあ、と感じた理由がこれ、回転式カメラです。このカメラは90度回転し、インカメラとしてビデオチャットにも使えますし、アウトカメラ(側面カメラ)としてスナップ写真などにも使えます。こう書くとASUSが怒るかもしれませんが、ZenFoneみたいな構造ですね。

しかもこのカメラ、Prime 2が8MPだったのに対し、13MPと画素数がアップし、SONY製のセンサー(IMX214)を使用しています。さらに、なんとフラッシュつき!Prime 2の実機レビューでも、カメラ性能は「思ったよりもいい」という感じでしたから、このOptimus 2では「OS搭載スマートウォッチ初の『使えるカメラ搭載』」になっているのかも。

KOSPET Optimus 2
それと、この製品はもともと内蔵のバッテリーが1,260 mAhとOS搭載スマートウォッチとしては大容量なのですが、さらにパワーバンク(バッテリーを内蔵する充電台)も付属しますので、パワーバンクを一緒に持ち歩けば終日バッテリー切れを気にしなくても大丈夫でしょう。

サイズと重量は、繰り返しになりますが、OS搭載スマートウォッチとしては標準的、一般的な腕時計との比較では大きく、厚く、重い、ということになります。

2.KOSPET Optimus 2 スペック

KOSPET Optimus 2
右方向から見たところです。2つのボタンがありますね。

KOSPET Optimus 2
続いて左方向から。こちらにはSIMスロットがあります。OS搭載スマートウォッチはサイズが大きく、厚みも出てしまいがちなので、外装はスポーツウォッチっぽいデザインになっていることが多いです。Optimus 2もそんな感じですよね。

KOSPET Optimus 2
背面です。データ伝送と充電に使用するPOGOピン(内部的にはUSBです)とセンサーがあります。この製品は「血中酸素濃度」の測定もできます。

KOSPET Optimus 2
サイズはこんな感じ。腕に巻いてみるとかなりの厚みと重さを感じると思います。

KOSPET Optimus 2
同梱物の説明もありましたので、一応掲載しておきます。パワーバンクも同梱物に含まれていますね。

3.KOSPET Optimus 2 価格など

KOSPET Optimus 2は中国の通販サイト「Banggood」に製品ページがあり、6月19日現在まだ販売がスタートしていません。参考価格は199.99ドル(22,545円)になっていますが、「6月28日に限定で爆安価格(limited ultra-low price)にします」との予告がありました。

いまだ「ガジェット好きが趣味で買う」ような製品ジャンル(つまり、使いやすさに関しては一般人向けとは言えない)ではあるのですが、個人的に「これは欲しい」と思いましたね。カメラの品質が期待に近いものであれば常用してみたいな、と感じました。

4.関連リンク

KOSPET Optimus 2:Banggood

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コメント

  1. ののよ より:

    凄いギミックってなによ