ALLDOCUBE X Game - Helio P90搭載のゲーミングタブレット、キーボードやペンも使えます

ALLDOCUBE  X Game
ALLDOCUBEがAndroidタブレット「X Game」を発売しました。10月6日現在、この製品はメーカーサイトに中国語版の製品ページがあるのみで、英語版、日本語版の製品ページはなく、AliExpressでも販売されていません。そのため、グローバル販売があるのかどうかについては不透明なのですが、製品名といい製品ページといい、かなり気合が入っているように思われるので、個人的には近日中にAliExpressやBanggoodなどで販売がスタートするのではないか、と予想しています。

スポンサーリンク

1.ALLDOCUBE X Game スペック

スペック表

  ALLDOCUBE X Game
OS Android 11
CPU MediaTek Helio P90
RAM 8GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 10.5インチIPS(1,920 x 1,280)
LTEバンド B1/2/3/5/7/8/20/28AB
SIM Nano SIM × 2
ネットワーク 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー
カメラ イン5MP/アウト8MP
バッテリー 7,500 mAh
サイズ 246 x 172 x 7.95 mm
重量 未開示

コメント

OSはAndroid 11、注目のCPUはHelio P90です。P90はそんなに新しい型番ではなく(というかやや古い)、Webで情報を収集したところAntutuベンチマーク Ver.9のスコアは25万点程度とのことでした。このスコアを見る限り、最近人気のALLDOCUBE iPlay 40Teclast T40 Plusが搭載するCPU、UNISOC T618と大きな性能差はなく、「P90のほうが若干いいかな」くらいです。

RAMは8GB、ストレージは128GBと、Androidタブレットとしては大きめの容量になっています。

また、ディスプレイの形状はちょっと面白くて、10.5インチで解像度は1,920 × 1,280、アスペクト比(画面の縦横比)が3:2と、一般的なタブレット製品よりも縦方向に長い形状です(Microsoft Surfaceシリーズと同じ)。なお、sRGB100%とか400nitといった説明がありまして、これはこれで歓迎すべきですが、リフレッシュレートなどゲーミングに重要な項目については開示されていませんでした。

スポンサーリンク

ALLDOCUBE  X Game
その他、金属筐体で7,500 mAhのバッテリー容量、PD充電に対応、そして4スピーカー搭載など、iPlay 40シリーズを手掛けるALLDOCUBEらしい充実した機能・装備になっています。

2.ALLDOCUBE X Game 筐体

ALLDOCUBE  X Game
正面から見たところです。うーん、この画像はCGだと思うんですけど、おそらくベゼル幅が細く見えるように加工されているんだろうと思います。ただ、同じALLDOCUBEのiPlay 40では一般的なAndroidタブレットよりも若干ベゼル幅が細くなっていましたので、この製品もやや細めのベゼルになっている可能性はありそうです。

ALLDOCUBE  X Game
製品名が「X Game」になっている割に、専用キーボードが用意されていたり、4,096段階の筆圧対応ペン入力ができたりと、意外に器用な製品ですね。

あと、製品ページに「游戏模式」という記載があり、Google翻訳にかけてみたところ「ゲームモード」という意味らしいので、タブレット製品としては珍しくゲームモードを搭載しているのかもしれません(すみません、中国語に詳しい方、添削していただけますと助かります)。

ALLDOCUBE  X Game
製品ページに筐体の展開図のようなものがありませんでした。断片的ではありますが、この画像で多少雰囲気がわかるかな、と思います。ALLDOCUBEの最近のモデルは筐体品質がかなり向上しているように思われますので、この製品の仕上がりにも期待できます。

3.ALLDOCUBE X Game 筐体

ALLDOCUBE X Gameは10月6日現在、AliExpressやBanggoodには製品ページがなく、JD.com(京東商城)で販売されています。価格は1,199元(約20,700円)です。JD.comは最近日本への配送にも対応するようになったようですが、JD.comで販売されているものは中国仕様でGoogle関連サービスが入っていませんので、購入はおすすめできません。

冒頭に書かせていただいたように、ウインタブとしては、この製品は近い将来グローバル販売が開始されるのではないか、と思っています。そこそこスペックが高く、キーボードやペンなどの周辺機器も用意されていますので、ゲームのみならず多目的に使えそうです。販売価格にもよりますが、グローバルで発売されれば人気が出そうに思います。

4.関連リンク

X Game:ALLDOCUBE 製品紹介(中国語)
酷比魔方 X Game:JD.com(京東商城)

スポンサーリンク