ALLDOCUBE iPlay 7T - 6.98インチの小ぶりなAndroidタブレット。手軽な情報端末としてよさそうです。価格も激安!

ALLDOCUBE iPlay 7T
中国メーカーのALLDOCUBEが6.98インチというコンパクトなAndroidタブレット「iPlay 7T」を発売しています。この製品はデュアルSIMでLTE対応しますので、スマホと言っても誤りではないと思います。実際、OnePlus 7 Proのディスプレイサイズは6.67インチだったりしますので、ディスプレイサイズという点では大して変わらないですよね(スペックは天と地ほど違いますけど)。

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1.スペック

ALLDOCUBE iPlay 7T
最初に書いておきますと、この製品の9月15日現在のBanggoodでのプレオーダー価格は68.99ドル(7,558円)という、ウインタブ的にはストライクゾーンなものになっていますので、この点あらかじめ覚悟してご覧くださいw

OSはAndroid 9.0と、Android 10がリリースされた今、最新OSとは言えませんが、中華タブレットとしては「ごく新しい」ので、この点は評価したいです。CPUは最近ちょくちょく耳にするUNISOCの「SC9832E」というものが搭載されています。クアッドコアで、当然エントリークラスのものになりますが、おなじSC9832Eを搭載する「Meizu C9」というスマホのAntutuスコアを見ると48,891点になっていました(参照した動画はこちら)ので、思ったよりもパワフルです。ゲーム用とは言えませんが、WebブラウジングとかSNS用に使うのであれば十分サクサク動くでしょう。

RAMは2GB、ストレージは16GBと、決して十分なものとは言えません。しかし、microSDカードも使えますので、併用すればある程度ストレージ不足は解消できるものと思われます。

ディスプレイは6.98インチのIPS液晶で解像度は1,280 × 720です。タブレットとして高精細なものではありませんが、普段使いで粗いとか汚いとかを感じたりはしないでしょう。

ALLDOCUBE iPlay 7T
通信まわりとSIM/microSDカードリーダー関連では懸念があります。対応バンドですが、Banggoodの製品ページには「B1/3/7/8/20,B2/4/17/28」という、ちょっと不自然な記載があり(通常は数字が小さい方から順に記載されます)、メーカーサイトでは「B2/4/17/28」となっていました。つまり、「バンド1に対応していないかも?」ということが心配されます。

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それと、上の画像は筐体上部のカバーを外したものですが、一見すると「Micro SIM × 2とmicroSDカードに対応」しているという説明に沿ったものに思われます。しかし、「Micro SIMカードとmicroSDカードって、排他利用できたっけ?」という点が疑問です。製品画像を見ると、この部分以外にSIMスロットやmicroSDカードリーダーのようなものは見当たりませんでした。

要するに、「本当にバンド1に対応するのか」という点と「デュアルSIMという理解で大丈夫なのか」という点が懸念事項です。Wi-Fi機として使うぶんには問題ないと思いますけどね。

サイズですが、せっかくなので冒頭に触れた、OnePlus 7 Proと比較してみましょう。

ALLDOCUBE iPlay 7T:190 × 98 × 9.9 mm / 224 g
OnePlus 7 Pro:162.6 × 75.9 × 8.8 mm / 206 g

やっぱり圧倒的に負けてますね…。ご存知の通りOnePlus 7 Proというのはポップアップカメラを採用し、全面ベゼルレスを実現したハイエンドスマホですから、エントリークラスのiPlay 7Tが太刀打ちできるようなものではないです。しかし、横幅は10センチを切っているので持ちやすいだろうとは思いますし、重量もタブレット製品としてはかなり軽いほうなので、手軽な情報端末としては悪くないサイズ感と言えます。

2.筐体

ALLDOCUBE iPlay 7T
筐体色はブラックのみ、素材はおそらくプラスティックだと思います。しかし、前面を見ると左右のベゼル幅が細くなっていますし、デザイン面でも余計な装飾がなく、シンプルで好感が持てます。それと、カメラが前後面についていますが、「ビデオチャット用」あるいは「メモ代わり」「おまけ程度」と考えておくほうがいいレベル(イン0.3MP/アウト2MP)です。

ALLDOCUBE iPlay 7T
上面の画像です。ALLDOCUBEのタブレットは上部にカバーがついていて、ここを外してSIMカードやmicroSDカードを挿入します。また、入出力ポートにはUSB Type-Cが採用されているのがわかります。ちなみにオーディオジャックとスピーカーはこの反対側、下面に装備されています。

3.価格など

ALLDOCUBE iPlay 7Tは中国の通販サイト「Banggood」でプレオーダー中で、記事中に記載したとおり9月15日現在の価格は68.99ドル(7,558円)と、非常に安価です。バンド1に対応しないかもしないという懸念事項があるものの、6.98インチという小ぶりなサイズということもあり、Webでの調べ物とかネットショッピング、SNS、暇つぶしにパズルゲームをするなどの手軽な情報端末としてはとても魅力的な製品に思われます。

ここ数年で「中華タブ」という言葉のイメージもずいぶん変化したように思いますが、依然としてこのように「激安価格のタブレット」には心惹かれるものがありますよね!

4.関連リンク

Alldocube iPlay 7T:Banggood

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コメント

  1. 匿名 より:

    激安よりも、7インチってところが気になる〜
    片手持ち必須な電子本リーダーとして考えると、ヲトメの手には8インチはデカすぎるのだ…
    7インチのKindleFireでもちょっと大きい。
    6インチのKoboGloHDがジャストフィットで、なかなか他に乗り換えられない…
    iPhoneXRユーザーだけど、スマホの縦長画面は、縦書きや、漫画などの画像中心の本にはおよそ不向きなのだ…