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スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ - 浅草発の革製バッグ、スマホを入れたまま操作可能です

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
スマホポケットのついたレザー製(牛革製)バッグがクラウドファンディング中です。トップ画像を見ていただければどんな製品なのか一目瞭然だと思いますが、片面が透明(PVCフィルムが貼られています)になっていて、「スマホの定位置を確保」し、さらにスマホをバッグから取り出さずに画面を確認でき、タッチ操作もできる、というものです。

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スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
こんな感じです。画面を見るだけならあまり意味がないように思われますが、背面に貼られているPVCフィルム越しにタッチ操作が可能です(ただし、保護フィルムが付いていたり、型の古いスマートフォンだと感知しない場合があります。また、指紋認証・顔認証には対応しません)。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
このバッグ、SサイズとMサイズがあり、色も5色から選べます。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
また、コード(紐)も7色から選択可能。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
内部に内ポケットはついていませんが、専用の仕分け革がついています。また、ペン差しもありますね。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ

Sサイズ

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ

Mサイズ

SサイズとMサイズのサイズスペックです。

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スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
こちらが使用イメージ。左がMサイズ、右がSサイズですね。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
注意したいのは「スマホポケットのサイズ」です。SサイズとMサイズでポケットのサイズが同じで、横幅(スマホの上下の長さ)が160 mmまで、というのが特にAndroidスマホではボトルネックになると思われます。例えばGoogle Pixel 7は155.6 mmなのでOK、でもPixel 7 Proだと162.9 mmなのでアウトです(160 mm以上のスマホには利用できない、という前提で書いています)。他のスマホについてもちょっとサイズを確認しましたが、ディスプレイサイズが6.7インチ前後の大型ディスプレイを搭載するスマホだと160 mmを越えてしまうようです。あと、言うまでもなくタフネススマホは軒並みアウト…。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグ
この製品は浅草の靴(主に婦人靴)メーカーの出品なので、革質や縫製の品質は確かなようです。このメーカーさんの三代目の友人(孤高の革小物職人とのことです)が制作を手掛ける、「日本製の革小物」です。

そして、うれしいのが「PVCフィルム部分は製品到着後2年間以内なら1回修理無料」という点ですね。革部分はそう簡単に壊れないと思いますが、PVC部分はどうしても劣化し、破れてしまうこともあるでしょうし…。また、期間経過後でも税抜き2,000円プラス送料でフィルム修理をしてくれるそうです。

スマホをサッと見れてそのまま触れるスマートバッグはCAMPFIREでクラウドファンディング中で、2月27日現在最も安価なプランはSサイズが13,860円、Mサイズが18,480円です。

日本製でモノがいい、ということでそんなに安価な製品ではありません。また、Amazonなどで確認すると、ウインドウ付きのスマホポーチは多少出品がありましたが、この製品とガチで競合するようなサイズ感や素材・価格のものは見当たりませんでした。外出時に「スマホの定位置がなかなか決まらない」人で、このバッグのデザインや素材感が気に入るようであれば買ってみてもいいんじゃないでしょうか(ただし、特にAndroidユーザーはお手持ちのスマホのサイズ確認必須)。アフターサービスもしっかりしていそうなので好感が持てます。

関連リンク

スマホの定位置決まる。サッと見れてそのまま触れるスマートバッグ(サイズS,M):CAMPFIRE

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