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多機能キーボードクリーニングブラシ - デスクまわりの掃除用に、ぜひ持っておきたい1本

keyboard cleaner tool
こんにちは、natsukiです。引き出しの中にでも1つしまっておくと便利な、多機能キーボードクリーニングブラシを紹介します。キーボード清掃用のブラシについては、前に記事にしたこともありますね。私は、キーの隙間のほこりとか、とても気になるたちなので、こういうブラシはついいろいろ買って試してしまいます。これもそのひとつ。こういったブラシは、もちろんキーボードだけでなく、作業環境のさまざまな清掃に使えるもので、今回とりあげる製品は、さらに複数のブラシを備えた汎用性の高いものです。

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1.製品概要

brush
この製品一つに、以下の機能がまとめてあります。
・キーボードクリーナー(長毛ブラシ)
・イヤホンケースクリーナー(棒状ブラシ)
・イヤホンクリーナー(短毛ブラシ)
・イヤーピースクリーナー(万年筆ペン先)
・キープラー

2.使用感

keyboard
解説より、見てもらったほうが早いですね。まずは、見たまんまの長毛ブラシ。キーボード以外にも汎用的に使えるブラシです。

coffee brush
うるさいことを言うと、前に紹介したコーヒーグラインダー用クリーニングブラシと比較した場合、ご覧のように毛の長さが倍くらい違います。見える範囲のホコリ取りなら今回紹介するブラシで十分ですが、奥まった構造がある場合、そこからホコリを掻き出すのは、コーヒーグラインダー用ブラシに軍配が上がります。ここは、お使いのキーボードの形状に応じて。

keypuller
キープラーは、見たまんま。使いやすいのは断然針金タイプなんですが、まあ、これはそんなに頻繁に使うことを想定していませんから。

stick
柄の部分には、スライド式で3つのブラシが収納されています。

brush2
こちらは棒状ブラシ。

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brush2_clearning
イヤホンケースなどの掃除を想定した形状です。

brush3
短毛ブラシと万円筆のペン先です。

brush3_clearning
短毛ブラシは、まあ、なんでも適当に使えばいいでしょう。

brush3_nib
万年発のペン先は、隅っこのゴミを掻き出すのに使います。こういうほどよく尖ったものって、あると何かと便利。

これら柄の方のブラシは、そんなに使用機会があるか?という感じもしますが、滅多に使わないものだからこそ、こういう風に一体化していると、とっさに欲しくなったときにありがたいものです。

3.販路と価格など

この製品は、同等品がいろいろなところで販売していて、日本のAmazonだとおおむねマーケットプレイスで600円台~1,000円くらいから出品されているようです。「多機能 キーボード ブラシ」などで検索すると、ヒットするでしょう。私はAliexpressで300円台で購入しましたが、これはたまたま安くなったタイミングを狙ったものです。Aliexpressでも一般的な相場は500円くらいからで日本のAmazonとそう変わらないため、購入するならAmazonでも十分だと思います。なおAliexpressのこういう小物を安価で扱っている出品者は、比較的小規模な出品者が多いので、信頼性については各自でご判断ください。「keyboard cleaner brush」あたりで検索するとよいかと思います。ちなみに、私が購入したのは「3CE-official Store」という何がOfficialなんだかよく分からないストアですが、ちゃんと届きました。ただし、記事執筆現在、私が買ったこの製品はもう扱っていません。

another brush
キープラーが必要なければ、もっとスマートな形状のものもあります。このあたりは、検索で一緒に引っかかってくると思いますので、お好みで。

作業環境やガジェットの微妙な汚れって、気になり出すとすごく集中力を削がれるものですよね。個人的に、この手のクリーナーブラシはデスクの必需品です。あなたの机にもぜひ、お一つどうぞ。

4.関連リンク

Amazonで「多機能 キーボード ブラシ」の検索結果

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