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エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ - 幅267 mm、重さ約310 gと小スペースなキーボード、モバイルにも便利

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
エレコムがコンパクトサイズのキーボード、TK-CM10シリーズを発売しました。Bluetoothタイプ(TK-CM10BMKBK・TK-CM10BMKIV)、USB無線タイプ(TK-CM10DMKBK)、有線タイプ(TK-CM10UMKBK)があります。いずれも横幅が267 mm、重量も310 g前後と小型軽量で、モバイル利用に適した製品です。

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エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
これはBluetoothタイプ。横幅267 mmというと13.3インチサイズのモバイルノート(横幅300 mm強くらいです)よりもさらに小さいですが、アルファベットキーや記号キーなどは省略されていません。ファンクション系(PgUP/Downなど)のキーはFnキーと同時押しになるようですが。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
有線タイプ(画像上)とUSB無線タイプ(画像下)もほぼ同じデザインですが、Bluetoothタイプにある、右上のデバイス切り替えボタンはありません。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
Bluetoothタイプの底面です。画像右上に電池ケースが見えますが、BluetoothタイプとUSB無線タイプは電池式で、単三乾電池1本を使用します。有線タイプは電池不要です。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
また、底面にはCapsLockキーを無効化する(Ctrlキーとして使う)スイッチがあります。そう言えば知らず知らずのうちにCapsLockキーを押してしまい、アルファベットが大文字になってしまって戸惑う、ということがたまにありますね…。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
底面には角度調整用の脚もついています。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
で、キーピッチなんですけど「17 mm」です。あくまで私の個人的感想ですが、キーピッチは18 mmを切ってしまうと体感的にかなり狭く感じられますので、17 mmというのはちょっと厳しいです。ただ、ウインタブのライターさんでも17 mmくらいのキーピッチを全く苦にしない人もいますので、「慣れれば問題なし」なのかも。あと、この製品は「サイズ優先」と言えますので、メーカーが考える「快適に使えるギリギリのサイズ」ということなのかもしれませんね。

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また、基本的にキートップには指のかかりを良くするための凹みがありますが、キーのサイズや位置によって異なる凹凸がつけられています。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
このシリーズは「基本ブラック」で、Bluetoothタイプのみ「アイボリー」が選べます。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ

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Bluetoothタイプのスペック表です。WindowsだけでなくmacOS/iOSやAndroid、ChromeOSでも使用できます。

エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズ
エレコム コンパクトキーボード TK-CM10シリーズはエレコムダイレクトショップ、Amazon、楽天などで販売中で、1月16日現在のエレコムダイレクトショップでの価格はBluetoothタイプが4,380円、USB無線タイプが3,980円、有線タイプが3,280円です。PCやスマホで使えますし、折りたたみ式の非常にコンパクトなキーボードよりは快適性が高いかもしれませんね。

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無線ミニキーボード TK-CM10DMKBK:エレコムダイレクトショップ
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