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タクシー配車アプリ「Go」を使ってみました。いざというときに便利、利用エリアも拡大中です

タクシー配車アプリ「Go」を使ってみました
こんにちは、かのあゆです。タクシー配車アプリ「Go」を初めて利用してみたので簡単にレポートしたいと思います。なかなかタクシーを拾えない状況では非常に役立ってくれるアプリだと思います。

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1.当日の状況

最近は自転車ではなく、電車とバスを使用して秋葉原に通っているのですが、先日、秋葉原からの帰り道、諸事情で電車に乗る時間が遅れ、途中駅の吉祥寺に到着したのが深夜0時頃になってしまい、自宅近くまで走っている路線バスはすでに最終便が出てしまっている状況でした。

こんな時に限って満席
そのまま待っているわけにもいかず、ネットカフェで朝まで睡眠を取ってから路線バスで帰宅しようとしたのですが、その日は土曜日だったこともあってか満席で利用することが出来ませんでした。

当日は雨も降っていた上にパソコンなどが入ったリュックも持参していたので野宿するわけにもいかず、メイン端末のROG Phone 5sにインストールしてあった「Go」でタクシーを配車して自宅に戻ることにしました。

2.使い方について

Go 利用方法 1

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まず、Goアプリで会員登録と決済方法を選択します。決済方法はクレジットカードもしくはキャリア払い(携帯電話料金との合算払い)が利用できます。そうすると位置情報、通知、マイクへのアクセスを求める画面が表示されるので「次へ」をタップしてすべて許可します。

Go 利用方法 2

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初回登録時のみ、「インストールありがとうクーポン」が入手できます。登録してすぐ使うことが出来るので早速利用させてもらうことにしました。

Go 利用方法 3

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設定が完了するとマップ画面が表示されるので、目的先を指定してから「タクシーを呼ぶ」をタップします。おおよその料金(送迎代も含む)も表示されます。

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Go 利用方法 4

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すると車両の手配手続きが開始されます。

Go 利用方法 5

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今回は概ね3分程度で配車手続きが完了しました。

Go 利用方法 6

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あとはタクシーが到着するのを待つだけです。到着時間や車両情報だけでなく、タクシーの現在地も確認できます。

跡はタクシーに乗るのみ
到着したらあとはタクシーに乗って目的地まで向かうだけです。料金は事前に設定した方法(今回はドコモの「d払い」を利用しました)で決済されるのでタクシー内で支払う必要はありません。

ちなみに今回のタクシー料金は5,400円でした。夜間割増し料金や配車代も含まれていますが、アプリで表示されていた予想料金より約2,000円安く、ネットカフェで一泊するのとほぼ変わらなかったので助かりました。

3.タクシー配車アプリ「Go」まとめ

今回「Go」を利用した場所は駅近くなので、探せばその場で直接タクシーを拾うことも可能だったと思うのですが、体力的にも歩くのが厳しかったので、「Go」に助けられたと思っています。

「Go」は現在エリアが拡大中で、2023年6月1日からは沖縄県でも利用できるようになりました。アプリはAndroid版だけでなく、iPhone版も公開されているのでインストールしておくといざというとき重宝すると思います。かのあゆは基本的に自転車でいろいろな場所に出かけているのでタクシーは利用しないのですが、またこんな機会があればお世話になりたいと思います。

4.関連リンク

Go:公式サイト
Go:Google Play Store
Go:App Store

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コメント

  1. 匿名 より:

    GOはS.RIDEよりエリアが広いから地方行ったときも使えるのが魅力的。