Teclast F7S − エントリースペックながら筐体品質が高く、ディスプレイもきれいなノートPC。日本のAmazonでも激安価格です

Teclast F7S
中国メーカーのTeclastが14.1インチノート「Teclast F7S」を発売しました。1年ほど前にウインタブで実機レビューをした「Teclast F7 Plus」のスペック違いと思われる製品で、エントリークラスながら筐体の質感に期待できます。もちろん実売価格の推移にも注目ですね。

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なお、この製品はTeclast F7 Plusと同一筐体である可能性が高いと思われますので、こちらのレビュー記事もあわせてご覧ください。
Teclast F7 Plus レビュー - 高い筐体品質とサクサク挙動の14インチモバイルノート、これはおすすめです!(実機レビュー)

1.概要

  TECLAST F7S
OS Windows 10 Home
CPU Intel Celeron N3350
外部GPU なし
RAM 8GB
ストレージ 128GB eMMC
光学ドライブ なし
ディスプレイ 14.1インチIPS(1,920 × 1,080)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
入出力 USB 3.0 × 2、miniHDMI、オーディオジャック、microSDカードリーダー
カメラ Webカメラ
バッテリー 38Whr
サイズ 334 × 224 × 17.7 mm
重量 1.5 kg

CPUはTelcast F7 PlusのCeleron N4100からスペックダウンし、Celeron N3350となりました。低スペック愛好家のウインタブとしては、「N4100(N3450)とN4000(N3350)の間に快適性の壁がある」と考えていまして、ここは正直少し不安を感じます。また、N4100というのは開発コードネームがGemini Lakeの4コアCPU、N3350は開発コードネームがApollo Lakeの2コアCPUなので、地味に世代も先祖返りしてしまいました。

RAMは8GBとCPU性能の割には余裕があり、ストレージは128GB eMMCです。SSDのほうが高速なんだよなあ、とは思いますが、この製品には悪くないバランスだと思います。また、底面には中華ノートによく見られるストレージ拡張用のM.2 スロットがあります(対応サイズは2242もしくは2280)。

ディスプレイは14.1インチのIPS液晶、FHD(1,920 × 1,080)解像度です。おそらくF7 Plusと同等のものが使われていると思いますが、F7 Plusのディスプレイは非常にキレイだと実機レビューの際に評価していますので、F7Sのディスプレイも価格以上の品質であることが期待できます。

入出力ポートは14.1インチサイズとしてはやや不満ですね。USB Type-Aが2つというのはいいのですが、これにもう一つType-Cポートがあれば全然評価が違ったと思います。周辺機器の接続機会が多い人だとポート不足を感じるかもしれません。

サイズは今どきの14.1インチノートとしては少し大きめかな、と思います。横幅は320 mm台に、重量も1.3 kg台くらいなら良かったなあ、というのはあるんですが、エントリーPCなのでこのへんは我慢するしかないですね。ただ、めちゃめちゃ大きいとかめちゃめちゃ重い、というわけではありません。

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2.筐体

Teclast F7S
正面から見たところです。Teclastの製品画像は…、申し訳ないけど信用できないんですよね。

Teclast F7 Plus 正面
こちらはF7 Plusの実機画像です。公称サイズはF7 PlusのほうがF7Sよりも若干小さいんですけどね(ただし、もともとサイズ表記が不正確だったと推測できるので、実際は同一筐体だと思います)。

ご覧のようにベゼル幅はそんなに細くありません。というか横幅330 mm越えの14インチノートだとベゼルはそんなに細くならないはずです。なので、F7 Plusの実機画像のほうを参考にしてください。

Teclast F7S
天板です。ここはF7 Plusと少し違っています。ロゴマークの位置と大きさが変更になり、少し控えめになりました。筐体素材はアルミ合金で、非常に質感は高いです。中華メーカーでもTeclastとCHUWIに関しては筐体の仕上がりを心配する必要はないでしょう。

Teclast F7S
キーボードです。もちろん英語配列オンリーで、ENTERキーの右に一列あるタイプです。

Teclast F7 Plus キーボード
参考までにF7 Plusの実機画像も掲載しておきます。おそらく同じ仕様と思われます。キーピッチが十分に広く、打鍵はしやすいです。ただし、F7 Plusに装備されていたバックライトはF7Sにはついていない可能性もあります。

Teclast F7S
側面と入出力ポートの配置です。ここもF7 Plusと同じレイアウトで、USBポートが左右に振り分けられているところに好感が持てます。また、micro規格ながらSDカードリーダーも装備されています。

3.価格など

Teclast F7Sは日本のAmazonで販売中で、7月5日現在の価格は税込み32,900円ですが、Amazonの製品ページに5,000円OFFクーポンがありましたので、実質27,900円で購入可能です。中国通販ではGearbestに製品ページがありましたが、価格が高く、日本のAmazonで購入するほうがずっとお買い得です。

従来モデルのF7 PlusよりもCPU性能が低く、ストレージ容量も小さくなっていますが、筐体品質が非常に高くなっているはずですし、ディスプレイの画質にも期待ができます。仕事メインならF7 Plusのほうがいいと思いますが、動画視聴やメール、SNSなどが主で、たまに文書作成、というくらいの用途なら、F7 Plusよりも価格がかなり低く押さえられているF7Sにも大きな魅力があると思います。

4.関連リンク

TECLAST F7S:Amazon

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