こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。この製品をレビューできないのならもうウインタブとは言わない、というくらいの製品「GOLE 1」の実機レビューです。例によって中国の通販サイト「GEARBEST」に実機を提供していただきました。この場にて御礼申し上げます。ありがとうございました。いやあ、この製品だけはどうしても実機レビューしたくて、めちゃめちゃしつこくGEARBESTに頼んでしまいました。GEARBESTさん、ごめんなさい…。
さて、この製品は「5インチサイズのディスプレイを備えたWindowsとAndroidのデュアルブートPC」です。外見はタブレットなのですが、サイズ的には「分厚いスマホ」くらいで、ジャンルとしてはタブレットとTV BOXの中間くらい、という位置づけだと思います。とにかく面白い製品なので、さっそくレビュー開始です!
1.スペック
OS: Windows 10 Home 64ビット + Android 5.1
CPU: Intel Atom X5-Z8300
RAM: 2GB / 4GB
ストレージ: 32GB / 64GB
ディスプレイ: 5インチIPS(1,280 × 720)タッチ対応
ネットワーク: 802.11 b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
入出力: USB 3.0、USB 2.0 × 3、HDMI、microUSB、オーディオ、microSD、LAN(RJ45)
バッテリー: 2,600mAh
サイズ: 135.4 x 90.4 x 20 mm/ 200 g
まずはスペック表のおさらいから。この製品はクラウドファンディング「INDIGOGO」に出品され、予想を上回る出資額を稼いだ結果、商品化されたものです。ある意味珍しいですね、ちゃんと商品化されるのって…。
なんと5インチサイズのディスプレイに10インチ級の中国タブレットのスペックをぶち込んだもの、というとわかりやすいでしょう。CPUはCherryTrail世代のAtom Z8300、RAMは2GB / 4GB、ストレージは32GB / 64GBと、これだけ見ると最新の中国タブレットと同等の内容です。しかしディスプレイはわずか5インチサイズで解像度は1,280 × 720と極小、サイズも非常に小さくなっています。また、後述しますが単なるタブレットというよりはTV BOX的な性格があり、入出力ポートは通常のタブレットとは比較にならないくらい充実しています。
このスペック表を見て気にならないガジェットオタクはいないでしょう。私も以前はこれが本当に商品化されるとはとても信じられず、でも発売されるようならぜひ手にとってみたい!と思っていました。現実になったんですよね。
2.筐体
これが外箱です。上部に「GOLE 1」と小さく書かれているだけの、非常にシンプルな外装です。最近は中国タブレットの外箱も「センスいいなあ」と感じるものが多くなりましたが、この製品に関してはもはや中国製品とは思えない外装ですね。
同梱物です。ACアダプターがやたら大きく見えますけど、気のせいです。本体が小さすぎなんで、そう見えるだけです。ACアダプターのほか、HDMI(フルサイズ)ケーブルと取扱説明書が同梱されていました。なお、取扱説明書は「中国語なしの英語表記のみ」です。これにはちょっとびっくりしました。
左側面です。画像左からmicroUSB、USB2.0、USB3.0、microSDスロットです。この時点で8インチタブレットと、ほとんどの10インチタブレットより拡張性が高い、ということがわかります。
上面です。プラスティック製のアンテナがついていますが、横方向には360度回転可能です。しかし上下方向には動きません。本体との接続器具もプラスティック製なので、耐久性には少し不安がありそうです。
アンテナを動かすと、上面にもたくさんのポートがついていることがわかります。画像左からオーディオジャック、HDMI、USB2.0 × 2、有線LAN(RJ45)、DC-INとなります。つまり、この製品はデスクトップPCなみにたくさんのポートを備えているんです。
右側面にはポート類はなにもありません。
下面にも何もないです。GOLEのロゴがちょっとイカス…。
背面です。通気口があり、メッシュが張られています。この製品はファンレスですが、この通気口のおかげで発熱には強そうな気がします。
背面にあるゴム足をはがすとネジが…。これを外せば中を開けることができると思います。なお、ゴム足は接着剤で留められているだけなので、何度も着脱すると外れやすくなると思います。なくさないようにしないとね。
正面です。ドラクエベンチをやってます。下の方に黒いボタンが3つありますが、左から音量上下ボタン、Windowsボタン、電源ボタンです。ボタンはプラスティック製で、しっかり使えるものの質感は安っぽく、押した感じもあまり気持ちよくないです。また、ステレオスピーカーがボタンの間についています。
次に大きさがわかりやすいように、ということで5インチのWindows スマホ(Windows Phone)MADOSMA Q501と並べてみました。長辺はMADOSMAのほうが少し大きく、短編はGOLE 1のほうが少し大きいです。要するにこの製品、スマホ並みに小さい、ということです。
ただし、厚みはかなりあります(といっても2センチ)。MADOSMAと並べてみるとよくわかります。この厚みのせいで、体感的にはスマホよりかなり大きく感じます。
キーボードとマウスを接続したらこんな感じ。キーボードがやたら大きく見えますし、マウスなんて巨人仕様に見えます。
GOLE 1の筐体素材は金属製(たぶんアルミ合金)で、遠目で見ると高級感を感じるくらいにキレイですが、手にとって見ると、少しペラペラな印象があります。すぐ慣れるというか、実用上の不安を感じるようなものではなく、もともと低価格で、軽量化されている製品なので、これはやむを得ないかなと思います。特に不満はないですね。
なお、筐体重量は実測値で247 gあり、カタログ値200 gとの比較ではやや誤差が大きくて、許容範囲を少しオーバーしている気もしますが、それでもまあ、許せるレベルと言えるでしょう。
3.使用感
試用機のシステム構成です。Windows 10のバージョンは1511で、Anniversary Updateは未適用でした。RAMが4GBですから、2バリエーション(RAM2GB/ストレージ32GB、RAM4GB/ストレージ64GB)のうち、上位モデル、ということになります。
ストレージは64GBで、Windows側で見ると34GBほどの空きがありました(日本語化および最低限のWindowsUpdate適用後)。また、アンドロイド側に割り当てられている容量が非常に少なくて、約5GBしかありませんでした。Windowsメインで使う場合はこれで理想的ですが、このままだとAndroid側ではあまり多くのアプリをインストールできないと思います。
Windows、Androidとも、プリインストールアプリはほとんどありません。上の画像はAndroid側ですが、Google Driveのみ私がインストールしたもので、中華系タブレットにしばしば見られる、中国語のローカルっぽいアプリは見当たりませんでした。まあ、ESファイルなんちゃら(有名っすね)とかはどうなのよ、というのはありますけどね。
とりあえず、タブレットのようにして、タッチ操作で使ってみました。「うわ、ちっさ」というのが感想です。Windowsの場合、タブレットモードでタイルをタップするぶんには十分使えますし、ストアアプリでゲームをやるとかも大丈夫です。しかし、アクションセンターのアイコンタップするとかは結構緊張します。というか普通に押し間違えます。また、例えばコントロールパネルとかの、PC用のメニューは表示が激しく小さいので、押し間違えないほうが無理、というレベルです。もちろんこの辺の操作性は人によって異なる印象になると思うので、「自分なら大丈夫」という人のご意見は否定しません。
一方、Android側の方は5インチディスプレイでもかなり快適に使うことができます。考えてみればAndroidはもともとこんな小型画面での操作を念頭に作られているわけですから、それも当たり前ですね。
テレビにつないでみました。すごくわかりにくいと思うのですが、ディスプレイを拡張表示していて、2画面をフルに使っています。しかし、メインディスプレイであるGOLE 1の5インチサイズと、自宅のテレビの32インチサイズだとギャップが大きすぎ、この状態で両方とも使うのは無理でした。なので、外部ディスプレイを接続する場合は拡張表示ではなく複製表示しかできない、と考えるのが現実的です。
ちなみに、本体を縦にするとディスプレイ表示も縦になります。
GOLE 1はTV BOXでもあるので、外部ディスプレイを接続してしまえば普通のPCとしてなんの問題もなく、快適に使えます。また、有線LANポートもあるので、自宅で安定した有線接続ができます。
なお、バッテリーですが、思ったよりも長持ちします。この製品のコンセプトはもともとバッテリーで長時間稼働させるのではなく、TV BOXとして室内で電源に接続して使うのがメイン、ということだったと思うのですが、バッテリー稼働で4~5時間くらいはいけると思います(利用の仕方によって異なりますので、目安とお考えください)。これにはちょっと驚きました。
この製品を外出先に持ち歩いて、小型タブレットとして使うことは十分可能です。その場合、使うOSはAndroidのほうがよさそうです。Windows側でもストアアプリを選んでタブレットモードで使う、というのは十分可能ですが、アプリによって使いやすさには差が出やすいと思われます。
4.性能テスト
Windows側では「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」をやってみました。
参考:
Cube iWork 11 Stylus(Atom X5-Z8300): 1,817
ONDA V919 Air CH(Atom Z5-Z8300): 1,801
Chuwi Hi 10(Atom x5-Z8300):1,658
ドスパラ Diginnos DG-D10IW3(Atom x5-Z8300): 1,570
Teclast X98 Plus 3G(Atom x5-Z8300): 1,464
Cube iWork 8 Ultimate(Atom x5-Z8300): 1,448
DELL Inspiron 11 3000(Celeron N3050): 1,446
Onda V80 Plus(Atom x5-Z8300): 1,434
PIPO X10(Atom X5-Z8300): 1,346
ドスパラ Diginnos DG-D09IW2(Atom x5-Z8300): 1,241
Cube iWork 8 Air(Atom x5-Z8300): 1,238
PIPO W9S(Atom x5-Z8300): 1,136
PIPO W9S(Atom x5-Z8300): 1,136
acer Aspire Switch(Z3735F): 1,101
Diginnos DG-D08IWB 32GB(Z3735F): 1,097
思ったよりいいスコアでした。また、最近私が懸念している「良すぎるスコア」でもありません。常識的なレベルで合格点といっていいでしょう。テストを通じて筐体は多少熱を持ちましたが、熱い、ということはなく、他のタブレットとは異なり通気口がついている、というのも安心感がありました。
Android側ではAntutuとGeelBench 3でテストしています。
参考
BungBungame KALOS 2(Samsung Exynos 7420): 88,439
Chuwi Vi 10 Plus(Remix OS、Atom X5-Z8300): 64,259
Chuwi HiBook(Atom X5-Z8300): 56,728
Cube iWork 8 Air(Atom x5-Z8300): 55,918
Onda V80 Plus(Atom x5-Z8300): 55,473
Teclast X89 Kindow(Atom Z3735F): 47,495
Teclast X10(MediaTek MT8392): 31,561
Cube T8 Super Version(MediaTek MTK8735P):23,925
Antutuも悪くないですね。Atom Z8300搭載機としてはごく標準的なスコアになっています。
参考
BungBungame KALOS 2(Samsung Exynos 7420):1,530、5,386
Chuwi Vi 10 Plus(Remix OS、Atom X5-Z8300): 772、2,226
Cube iWork 8 Air(Atom x5-Z8300): 745、2,136
Onda V80 Plus(Atom x5-Z8300): 717、2092
H96 Plus(Amlogic S905): 554、1603
GeekBench 3の方もAtom Z8300搭載機としては標準的なスコアです。GOLE 1自体がかなり変わりダネといっていい製品なので、このように搭載CPUからみて妥当なスコアになったことは、逆にすごく安心できる気がします。
5.マイナーな不具合
ごく短期間の試用ではありますが、GOLE 1を使っていて、大きな不具合は見つかりませんでした。ただし、マイナーなものは散見されています。まず、試用開始直後、「スピーカーから音が出ない」というのがありました。それで、イヤフォンを接続してみたらちゃんと音が出たので、イヤフォンを外してみたら、今度はスピーカーから普通に音が出た、ということで解消しました。よくわからないけど、随分アナログな解決法だな、と思いましたw
また、USB機器の着脱時などに、ごく短時間ノイズが出ます。昔のテレビのような「ジャーッ」というノイズです。ずっと出っぱなしということでもないので、そんなに困る不具合ではないと思いますが、最初はちょっと驚きました。
6.まとめ
GOLE 1は中国の通販サイト「GEARBEST」で販売中で、価格はRAM2GB/ストレージ32GBのものが99ドル(10,285円)、RAM4GB/ストレージ64GBのものが154.99ドル(16,101円)です。
もともと私は小型(8インチ)のWindows タブレットを初めて購入し、使ってみて感動したのでウインタブをはじめた、という経緯があります。「こんなに小さくて、キーボードもマウスも使わず、タッチ操作だけでWindowsが使える!Excelのマクロも動く!」って感じです。
GOLE 1はどうでしょう?この製品を見逃すようならウインタブなんてやめちゃったほうがいい、と思います。実際、使ってみると少しばかり無理もあります。しかし、「ロマン」っす。5インチのフルWindowsですよ!デュアルブートですよ!これが興奮せずにおれようか?ということです。
ウインタブの愛読者の人ならわかってもらえますよね?ということで、この製品、小型デバイスオタクな人は「買い」です。使いみちはあとから考えればいいと思います。
7.関連リンク
GOLE 1 - 知人に見せたらすごいことになった件、うまい使い道はもう少し先にならないと…(実機レビュー)
※この記事の続編です
GOLE GOLE1 5 inch 720 x 1280 Mini PC:GEARBEST
※GEARBESTからクーポンもらいました。「GBGF4」をカートで入力すると4GB/64GBモデルが138.99ドルになりますよ!(2GB/32GBモデルは非対象です)
コメント
記事を読ませていただいて、東芝リブレットに心ときめかせていた二十数年前を思い出しました
今はこのGOLE1のような機種がこの値段で手に入れられる
すごい時代になったと思います
ポチっとなさん、こんにちは、コメントありがとうございます。リブレットとは懐かしい、しかし今でも語り草の名機ですね。あれよりは数段信頼性が落ちますけど、インパクトだけは負けてないと思います。
ポチっとな san、同感です。
私も激しくコレがほしくなりました。
日本発売を待つか、すぐに買っちゃうか、思案中です。
こんにちは、コメントありがとうございます。非常に優等生的なことを書くと、日本で発売されるんなら待ったほうが大手を振って使えますよ。模倣物的に書くと、でもそんなの待ってたら賞味期限が過ぎちゃうし、とっとと安い中国通販で買っちゃいなさいよ。ということですw 多分釈迦に説法だとは思っております。
毎日、閲覧させて頂いております。
読んでいても内容が分かりやすく、お気に入りです。
Gole1ですが、動作しないと思いますが、一件だけ動作確認して欲しい事が有ります。
それはLAN接続でWOL(Wake On Lan)で電源を入れる事ができますでしょうか?
これが出来ると無人遠隔操作用のデスクトップPCにもなるかなと淡い期待が有ります。
Giarbestに質問しても関係ない回答だったので、分かっておりません。
okawa2さん、こんにちは、コメントありがとうございます。私もWOLってよくわからないのですが、複数のPCを有線接続する必要がありますか?また、一方のOSはプロ版でないとダメ、とかの要件はありますか?
返信頂いたのにも関わらず遅れて申し訳ございません。
>私もWOLってよくわからないのですが、
→WOLはGole1を遠隔で電源をONする機能です。
>複数のPCを有線接続する必要がありますか?
→Gole1のPCをLAN接続する必要がございます。
>また、一方のOSはプロ版でないとダメ、とかの要件はありますか?
→OSはWinプロでなくても問題ないですが、Windowsでなければ起動しないと思いますので、電源ONして無操作でWindowsが起動する状態でなければならないと思います。
上記以外に幾つか条件があるのですが、
1)Windows起動においてLANのデバイスの詳細設定においてWake On Magic Packetがオンである事
2)BIOS設定にてWake On Lanが有効である事
Dual OSで特殊である為、各社BIOSの設定が異なったりするので同じ名称では無いと思いますが、BIOS, Windows上でWOLの機能をONにしておく必要があります。
上記設定においてWindowsをシャットダウンしてLAN経由でMagic Packetを送ってあげてGole1の電源がONすれば成功です。
Magic Packetは他PCに専用ソフトで送信したり、NECの上位無線LANなどで付いておりますが、PCから送信する方が簡単かもしれません。
設定が正しく起動しなければハード自身が対応していない事になります。
例えば内部のLANデバイスの接続がUSB接続仕様になっているなど
okawa2さん、こんにちは、コメントありがとうございます。少し時間をもらえますか?あと、ライターのかのあゆさんもこの製品を注文したので、最悪かのあゆさんにも頼みます。
この厚みはLANをさせるようにしたためで中は空洞が目立つと思います。(分解はさすがに出来ないでしょうが)
そこでその空洞にキーボード内臓して使いたい時にシャキンと取り出せれば最強のガジェットになるんですけどね。
こんにちは、コメントありがとうございます。ひょっとして天才ですか?どうせならそこまでやる、というのもありだったでしょうし、そういうのがあったらもっと高く売れたような気がします。
最後の1分に集約されてますね。
「使いみちはあとから考えればいいと思います。」
これが私の生きる道ですw
こんにちは、コメントありがとうございます。わかっていただけてうれしいです。ガジェット買う時なんてだいたいそんなもんですよね…
この製品からはモバイルWindowsの「新たなる希望」みたいなものを感じます。
スマホやタブレットを持っていてなお「欲しい」と思えますね。
スティックPCの弱点「モニター←→モニター間の移動中は使えない」と「キーボード、マウスがなければ使えない」を克服してますね。
スマホサイズでスマホじゃないというのも良いですね。
スマホからの「買い換え」ではなく「買い足し」ですから、敷居も低いです。
欲をいえば、超薄型のキーボード的な入力デバイスが搭載されていれば、完全に買いますね。
こんにちは、コメントありがとうございます。一見整理されたコメントに見えますが、こういう方に限って結局酔った勢いでポチってしまわないかと心配しておりますw というか行間に「買う」って書いているような気がします。
用途は後で考えればいいってのには大いに賛成なんですが,学生の身には1万円でもつらい出費
そして偶然ほしい用途には縦長画面で横の画素が800要るという…更に二の足を踏んでしまいます
ディスプレイがばっと取り外して筐体削れば換装できないかなぁ
貧乏大学生さん、こんにちは、コメントありがとうございます。確かに学生さんで真面目に勉強している人にはつらい出費でしょうね。筐体削るとかは危険な気がしますけどね。とりあえず実用性にあまり期待するとまずそうな製品ではありますw
こんばんは。
これは珍品ですね。自分が出資しているGPD WINより後で開発開始したと
記憶しているのですが、先に製品化されたのですね。製品化のスピードの早さ
にびっくりです。GPD WINの出荷は10月ごろらしいです。
>東芝リブレット
自分はFLIP STARTを思い出しました。これは使いやすくていいものでした。
うこんさん、こんにちは、コメントありがとうございます。この製品、たぶんPIPOなんですよね。PIPO X3という同一製品があるんです。なのでINDIGOGOはPR的な使い方だったのかな、と。
「Zaurus」「リブレット」「W-Zero3」「EM-ONE」的な単語に反応してしまう人種にとって、おっしゃる通りロマンを感じずにはおれないですね。何に使うといいのかはまだ分かりませんが。
この間Chuwi VI10を買った自分にとっては「買わない理由」を必死で探しています。あと3日ぐらいは耐えられそうです…。
H.Bさん、こんにちは、コメントありがとうございます。いやそれ無理だから…
思いの外安いのでうっかり買ってしまいそう…
こんにちは、コメントありがとうございます。本当はうっかりではないんだけど、自分を納得させるためにうっかりしたことにするんですね。わかります。
私のはIndiegogoで手に入れたものですが、Gole1 4GB/64GB + 2.5″ HDD caseモデルのためか、底面に通気口がなく、HDDケース用の接点がありますね。
yoshiaiさん、こんにちは、コメントありがとうございます。おお、勇者!リスクを犯して出資したんですね。そして結果として安く入手出来たyoshiaiさんは勝ち組!ところでHDDって後付けで手に入るんですかねえ?