DELL Inspiron 13 5000(5390)- デルの13.3インチモバイルノート、ダイエットに成功して魅力倍増です!

DELL Inspiron 13 5000(5390)
DELLが13.3インチモバイルノート「Inspiron 13 5000」をリニューアルしました。Inspironはディスプレイサイズでは11.6インチから17.3インチまで、CPUはCeleronからCore iプロセッサーまで(AMDもあります)と、非常にワイドなバリエーションを誇る製品ブランドですが、今回紹介するInspiron 13 5000(5390)はInspironシリーズでは中位クラスの位置づけとなる製品です。手頃な価格ながら高いスペックを備えています。

スポンサーリンク

1.スペック

DELL Inspiron 13 5000(5390)
Inspironシリーズには型番末尾に3000、5000、7000という数字が入っていて、「5000」というのは「真ん中」です。真ん中ではあるのですが、スペックの方はかなり高くなっています。CPUはWhiskey LakeのCore i3/Core i5/Core i7で、Core i7モデルには外部GPUのGeForce MX250も搭載されます。

この製品は注文時に構成を細かくカスタマイズすることはできません。選択できる構成は下記のとおりです。

スタンダード:Core i3/RAM4GB/128GB SSD
プレミアム:Core i5/RAM8GB/256GB SSD
プラチナ:Core i7/GeForce MX250/RAM8GB/512GB SSD
※「プレミアム」のみLTEモデルの設定あり

「プラチナ」グレードはかなりの高性能モデルと言えるものの、例によってCore i3を選ぶとRAMは4GBのみだったり、Core i7モデルは自動的にストレージが512GBになってしまったりと、少し窮屈というか、ニーズに合わせにくいところもありますね。

ディスプレイは13.3インチのFHD解像度で、LTEモデルのみタッチ対応、それ以外はノンタッチディスプレイです。また「WVAディスプレイ」という説明があります。すみません、この「WVA」という形式がどのくらいの品質なのか、ウインタブでは説明ができません。DELLの製品ページによれば「300ニットと100%のsRGB色域(LTEモデル、タッチディスプレイ)」「HDRストリーミングによって72%のNTSC色域を300ニットで表示(Wi-Fiモデル、ノンタッチディスプレイ)」という説明がありましたので、明るく発色の良いものであるのは間違いないでしょう。

入出力ポートはちょっと寂しいです。USBポートが2つのみ、あとはHDMIがあるのみです。この製品は外部GPU搭載モデルまで設定されていますから、何かと周辺機器を接続する機会もありそうなものですが…。多機能ハブは持っておいたほうがいいかもしれません。

今回私が「よかったー」と思ったのがサイズです。従来モデルと比較してみましょう。

ニューモデル:307.6 × 204.7 × 14.9-16.8 mm / 1.24 kg
従来モデル:323.9 × 219.9 × 15.81 mm / 1.396 kg

DELL製品って、XPS 13のように「世界最小の13.3インチ」とかもあるんですけど、どちらかというと「アメリカンサイズ」でして、特に重量が少し重いんだよなあ、とつねづね思っています。でもInspriron 13 5000に関しては従来モデルとの比較で素晴らしい改善がなされたと感じます。ニューモデルのサイズと重量は他社製品との比較でも決して大きくはありませんし、1.24 kgということなら毎日持ち歩いてもそんなに不満は感じないでしょう。

スポンサーリンク

2.筐体

DELL Inspiron 13 5000(5390)
すみません、通常の記事だと製品の正面からの画像を掲載するのですが、この製品では適切な画像が入手できませんでした。307.6 mmというのは13.3インチの上級モバイルノートとして最小クラスとまでは言えませんが、十分にコンパクトでスタイリッシュな外観になっていると思います。

DELL Inspiron 13 5000(5390)
天板です。筐体素材については「ガラス繊維を混合したプラスチック製のカバー(天板など筐体の外部)とアルミニウム製のパームレスト」という説明がありました。この「ガラス繊維を混合したプラスチック」という素材というのはいまいちイメージが湧かないですが、きっと質感の高い、頑丈なものに仕上がっているのだろうと思います。

DELL Inspiron 13 5000(5390)
それと、従来のDELL製品はあまり見かけなかったのですが、「リフトアップヒンジ」構造になっています。つまり、ヒンジを開口すると筐体後部がせり上がり、キーボード面に適度な角度がついて打鍵がしやすくなり、底面に空洞ができるので、冷却効果も期待できます。

DELL Inspiron 13 5000(5390)
側面と入出力ポートの配置です。なお、この画像はLTEモデルのもので、Wi-FiモデルにはSIMスロットはありません。「1.micro SIMスロット、2.オーディオ ジャック、3.USB 3.1 Gen 1、4.DC-IN、5.HDMI、6.USB 3.1 Gen 1 Type-C、7.microSDカードリーダー」です。やっぱUSBポートが足りない感じ…。

3.価格など

DELL Inspiron 13 5000(5390)はDELL公式サイトで販売中で、6月9日現在の価格はLTEモデルが99,583円(税込み107,549円)、Wi-Fiモデルが62,233円(税込み67,211円)から、となっています。人気が出そう、というか購入対象になりそうな「Wi-Fiのプレミアム(Core i5/RAM8GB/256GB SSD)」は74,683円(税込み80,657円)と、スペックの割にかなりリーズナブルだと思います。

この製品の従来モデルはサイズ、具体的にはモバイルノートとして少しばかり重いことがネックだと思っていましたが、ニューモデルになってそれも解消されましたし、相変わらずコストパフォーマンスが高いので、ビジネスマシンとしても、プライベートマシンとしても有力な購入候補になりそうです。

4.関連リンク(DELL)

Inspiron 13 5000(5390)(2019年6月7日発売)

スポンサーリンク

コメント

  1. 全音符の4倍 より:

    USB-C、どうもPD対応らしいですね。”The スタンダード”というか、こう上手くまとまってるのが出てくれたのは嬉しい!しかも安いし。
    あえていうならi3モデルがメモリ8GBならなぁ…