ASUS ZenBook 15 UX534FTレビュー - これ、本気で買うか悩んでます。堅実な出来に独自要素。ガジェット好きはこういうの絶対欲しいはず!(実機レビュー)

Zenbook15 top
こんにちは。ひつじです。今回はASUSのZenBook 15 UX534FTの実機レビューをさせて頂きます。ASUSがウインタブの実機レビューに出てくる機会って少なかったと思うのですが、個人的には大好きなメーカーなんです。大手メーカーとしての立ち位置はゆるぎないものだと思っていますが、出してくる製品は個性的すぎる!なんてことも結構多い、そんな印象のメーカーです。

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このZenBook 15 UX534FTもその例にもれず、なんとトラックパッドがスクリーンになってます。先駆者としてはSHARPのMebiusなんかも近しいことをしていたんですが、あちらはそれが理由で残念な評価になっていたのも否めませんでした。デュアルディスプレイという視点であればONKYOと工人舎辺りが出していましたが、あちらも大きくは目立たず…という結果でした。この機種も同じパターンに陥らないか正直不安だったんですけど…。大丈夫。これは胸を張っておすすめできる機種です。

1.スペック

Zenbook15スペック
見て頂ければわかる通り、非ゲーミングのノートPCとしてはハイエンドな構成になっていて、レビュー端末もこのスペック表と全く同じスペックでした。CPUは超低電圧版(型番末尾U)、Whiskey LakeのCore i7です。8565Uは第8世代なので第10世代のCore iプロセッサーが登場した今、最新世代ではありませんが、第10世代の、特にComet Lakeと第8世代の差はそこまで大きはないと思われますので、あまり気にする必要はないかもしれませんね。GPUはGTX1650ですから超高性能とは言わずとも、最新ゲームもそこそこ動作するはずです。GTX960やGTX1050ti以上、GTX970やGTX1060 3GB版未満、といった性能でしょうか。もちろん非搭載品とは比べものにならないレベルの性能は有しています。メモリも16GBと潤沢でストレージもPCIE接続のSSDで512GB(INTEL製)ですから、不満はまず出ないはずです。下手なゲーミングPCよりも高性能ですね。

注目度の高いスクリーン機能搭載のトラックパッド(以下スクリーンパッド)は内部的にはデュアルディスプレイとして認識されています。解像度は2,160×1,080と想像以上の高精彩さ。さらにリフレッシュレートや解像度等は多少の調整が可能です。画面もスマホ並みの大きさがあり、想像より見ごたえもあります。メインのディスプレイもHDR対応のFHDです。狭額縁で視野角も広く、VA液晶のようにも感じます(実際は不明)。4kではないのにHDR?と思う人もいるかもしれませんが、GTX1650搭載であればFHDのHDRはウェルバランスです。また、個人的にはHDR非対応の4kとHDR対応のFHDを比較した時に満足度が高いのは後者だと感じます。もちろん両方対応していたらベストですけど、価格に跳ね返りますしね…。ちなみにグレアパネルですが映り込みはそこまで気になりませんでした。個人差はあると思いますが。

2.筐体

Zenbook15 付属品
Zenbook15 case
付属品はご覧の通りです。説明書はスクリーンパッドとユーザーマニュアルに分割されています。他は保証書等も封入されていました。嬉しいのが純正の収納ケースが標準添付されていることでしょうか。
zenbook15 AC
ACアダプタはいわゆる3ピンのミッキー型コネクタを採用しています。外部GPUを搭載していることもあり今時の小型なアダプタと比較するとやや大きいかな、という印象はあります。

まず印象的だったのが手に持った時の軽さです。数値上は1.7kgなのでそこそこにはあるのですが15.6インチのノートだと軽くても2.1kg位が通常で、ドライブ付きの格安モデルだと2.6kg位のものもありますよね?そんな中でひょいと持ち上げて13.3インチ+α、位の重量感であったことに驚きます。このくらいの重量感なら毎日運ぶのは厳しいかもしれませんが、たまに外に持っていく位であれば全然苦ではありません。むしろ大学生をはじめとする「普段は家庭で使うけど、ゼミ等で月に数回持っていくことがある」位の人にとっては良いバランスだと思います。

また筐体の大きさも2010年代前半の13.3インチノートと比較して幅が数センチ大きいかな、位なんですよね。そして非常に薄い。こういったフットプリントや重量だけでも大満足なんですが、特にうれしいのが剛性感が極めて高いことでした。ディスプレイ側の捻じれ剛性は軽量化の影響を受けやすい箇所だと思っていますが、このZenBookに対しては不満が全くありません。多少捻じっても全く動じないんですよね。こういった基本的な筐体の堅牢さや大きさ、重量感が非常に高レベルだと感じました。

zenbook15 top
天面です。Zenbookは天板をスピンドル加工している、という伝統がありますがこの機種も同様です。ヘアラインの美しさを生かしつつ、無骨さを抑えて洗練度を上げている印象を受けます。高級なんだろうなと感じさせる意匠です。色合いも大人っぽいんですが地味じゃない。こういったセンスの良さはASUSの強みだと思います。

Zenbook15 right
右側面です。SDカードリーダー、USB3.1(type-C/gen2)、USB3.1(type-A/gen2)、HDMI、電源ジャックが並んでいますね。何気ないんですが、厚みを考慮して配置されているのが分かります。USBがgen2に対応しているのはありがたい反面でThunderbolt 3対応ではない点が少しだけ残念でしょうか。

zenbook15 left
続いて左側面です。こちらはシンプルですね。USB3.0とオーディオジャックがあります。本音を言えば端子類は左にある方がマウス操作に影響をしない分、個人的には好きなのですがGPUを搭載していることもあり、吸排気が手に当たらないよう、考慮してのあえての配置なのかもしれません。

zenbook15 bottom
底面です。15インチ級のPCではありますがメモリ増設やSSDの追加などができる開口部は特にありません。また、スピーカーが左右に配置されているのが見て取れます。

トータルとして見れば必要十分ではあるけれども拡張性等が強みというわけではない、という内容ではあるかと思います。ただ15インチ級でここまで小型に仕上げている以上、一定のトレードオフはあると思った方が良いでしょう。日常の使い勝手に影響する問題はないので、むしろ健闘しているとさえ言えます。

3.使用感

キーボード

zenbook15 key
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打鍵感は比較的はっきりしています。「パチパチ」に近いかな。深さは押下するとノートPCとしては少し浅めだと感じます。テンキーも存在していますがスペース上、キーの幅がかなり狭められていて多用する人には少し厳しいものがあるかもしれません。正直スクリーンパッドでも数値入力ができますし、このように「追いやられている状態」でもテンキーは必要なのかという疑問は多少あります。フォローしますと、Excel等でさらっと数値入力をする程度であれば問題ありません。伝票処理のように大量に数値入力をする場合はストレスが多いと思います。

また、このテンキーの狭まりのおかげかテキストライティングにおける誤入力は少なかったです。私の場合、通常のテンキー付きノートPCだとどうしてもキーボードが画面に対し中央に来ないことで入力がずれてしまうのですが、それが皆無に近かったです。またカーソルキーの配置も含め、キー配置が極めてオーソドックスなこともあり、ミスの出にくさでは一番良いキーボードだったかもしれません。入力速度も慣れたデスクトップ向けキーボードと比較して8~9割くらいを維持できるので、これは非常に良いものだな、と感じました。

ディスプレイ

zenbook15 youtube
この動画を再生してチェックしてみました。HDR対応のFHD、しかもグレアパネルという構成からしてもそうだろうというところですが、エンターテインメント向けであればかなり優秀な画質感です。「感」と書いたのは冷静に見ていくとパネルの色域はそこまで広くない、ということもなんとなく察してしまうところがあるから、です。色調整としては色温度が高めであることは好みが分かれるものの、他は多少赤や緑を強めているかも?位のもので、極端な調整がなされている様子はありません。また、色温度の割には目も疲れにくいように感じました。HDRらしくピーク輝度はかなり高め。一般的には「かなり綺麗」と言ってもらえるディスプレイではあります。

スピーカー

個人的にここのところ触ったノートPCでは一番好みでした。他社でよくあるのが「〇〇社認証のソフトウェアで補正した素晴らしい音」を売りにしてしまうパターンなんですよね。ただ本来として、小型のスピーカーユニットで低域はなかなか出せないですし、高域はどうしても出やすい、みたいな特徴がノートPCのスピーカーというハードウェアには付きまといます。そんな中で音楽をよく聴かせるために「ドラムやベースの低域、ボーカルがいる中音域、クリア感が出る高音域」を強引に上げると、結果聴こえづらい音が出たり、派手な曲で破綻したりする、ということも良くあります。

一方このスピーカーはかなりモニター志向といいますか、音はナチュラル。あくまで足りない部分を補うという意識に留めている上に、それに伴うハードウェア上の限界から来る違和感は極力避ける、という考えがあるのだろうと思います。音楽をノリ良く聴きたい!という人向けではないかもしれませんが、動画や音楽作成で他に音を確認できるものを持っていない時の本当の最終手段として使用に耐えうるもの、と感じました。

スクリーンパッド

zenbook15 screenpad
懸念していたトラックパッドとしての使い勝手はむしろ良好な部類に入ると思います。少し押下する際の抵抗が軽すぎる気はしますが、反応が非常に良いですね。3本指でタッチしたらすぐにトラックパッドになるのもありがたいです。強いて言うならトラックパッド機能を閉じるための右上の「×」は少し場所が悪い気もします。パッド中央最下部、タッチ起点であれば反応、みたいな方が使い勝手は良かったかもしれません。またマウスカーソルがトラックパッド使用中でもスクリーンパッド側にも行ってしまうのは、仕様上仕方ないんでしょうけど、やはり少々不便です。なお、F6でスクリーンパッドをOFFにすれば完全にトラックパッド化するので、そちらの方が使い勝手は向上するかと思います。

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zenbook15 screenpad2
機能として見れば、上記のようにデュアルディスプレイ環境が得られるのが一番のメリットかもしれません(この動画で確認しています)。スマホで調べ物をしながらノートパソコンを触る、みたいな使い勝手を1台で実現できてしまいます。他にスクリーンパッドを活用できる機能として、テンキー機能や文字の手入力機能、Office系ソフトの支援ツール等が入っています。こういったソフト群のうちOffice系支援ツールはライセンスの関係で試せてはいませんが、他はそこそこ使い勝手がありそうです。

ただ「これじゃないとだめだ!」という訴求にはまだ及ばずといったところ。サブディスプレイとしての活用が良いと思います。個人的にはNoxみたいなandroidエミュレーターとか動かしてみたいなー…とか。ただ、サブディスプレイとして活用するのであれば、マウスは必須ですし、キーボード下という配置はちょっと違うかな、とも思います。こういったところがZenBook Pro Duoとの差なのだろうな、と。

バッテリー

Zenbook15 battery
ここはスペックからしてそもそも期待してはいけないところだと思いますが…。上記画像をベースにHDRをON、ディスプレイ輝度を100%、スクリーンパッドはONにしてyoutubeを1時間試聴して20%のバッテリー減でした。5時間位は耐えられる、ということになりますね。ただHDRをOFFにしてディスプレイ輝度を下げれば、もっと使用時間は伸ばせると思います。1日全く充電できないといった環境でない限りは問題ないバッテリー持ちなのではないでしょうか。

4.性能

zenbook15 dq10 high
zenbook15 dq10 normal
参考:
マウス NEXTGEAR-NOTE i7901BA1(Core i7-7700K、GTX1080): 21,271
MSI GL63 8SE(Core i7-8750H、RTX2060): 19,178
ドスパラ GALLERIA GCF1070NF(Core i7-8750H、GTX1070): 19,008
MSI GS65 Stealth Thin(Core i7-8750H、GTX1070): 18,571
ドスパラ GALLERIA GKF1070NF(Core i7-7700HQ、GTX1070): 18,222
ドスパラ GALLERIA Mini 1060(Core i5-7500、GTX1060): 18,061
DELL ALIENWARE 17(Core i7-7700HQ、GTX1070): 18,045
OMEN X by HP(Core i7-7820HK、GTX1080): 17,833
ドスパラ GALLERIA GKF1060GFE(Core i7-7700HQ、GTX1060): 17,549
ドスパラ GALLERIA GCF1070GF(Core i7-8750H、GTX1070): 17,153
マウス NEXTGEAR-NOTE i4400GA1(Core i7-7700HQ、GTX1050Ti): 16,951
ドスパラ GALLERIA GKF1060NF(Core i7-7700HQ、GTX1060): 16,865
ドスパラ GALLERIA GCF1060GF-E(Core i7-8750H、GTX1060): 16,820
ドスパラ raytrek RKF1060TGK(Core i7-7700HQ、GTX1060): 16,441
ドスパラ GALLERIA GKF1050TNF(Core i7-7700HQ、GTX1050Ti): 16,156
ドスパラ GALLERIA GCF1050TGF-E(Core i5-8300H、GTX1050Ti): 15,923
ドスパラ GALLERIA GKF1050TGF(Core i7-7700HQ、GTX1050Ti): 15,598
ドスパラ GALLERIA QSF965HE(Core i7-6700HQ、GTX965M): 14,964
DELL G7(Core i7-8750H、GTX1060): 13,727
ドスパラ GALLERIA QSF965HE2(Core i7-6700HQ、GTX965M): 12,830
ドスパラ GALLERIA QF960HE(Core i7-4710MQ、GTX960M): 12,791
HP Pavilion Power 15(Core i5-7300HQ、GTX1050): 12,285
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 12,172
Lenovo ThinkPad X1 Extreme(Core i7-8750H、GTX1050Ti Max-Q): 11,889
ASUS ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(Core i9-9980HK、RTX2060): 10,615

DQ10ベンチです。GTX1650として妥当な範囲ではありますが、もう少し伸びても良いかな、とも。もしかすると低電圧なCPUがボトルネックになっているのかもしれません。また、より負荷の低い設定だと(標準画質や解像度によらず)スコアが逆に低下しています。こんなことがあるのかと思い別のデスクトップなどでも検証しましたが時折発生すること自体はあるようです。負荷が軽すぎる等でタスクの優先度が下げられている、とかなんでしょうか。もしかすると先日のZenbook Pro Duoのベンチマークなんかも同様の事象なのかもしれませんね。DQ10であればGTX1650でさえ4Kでのプレイングを視野に入れてよいレベルなのだろうと思います。

zenbook15ddon
参考:
マウス NEXTGEAR-NOTE i7901BA1(Core i7-7700K、GTX1080): 13,600
ドスパラ GALLERIA GCF1070NF(Core i7-8750H、GTX1070): 11,440
ドスパラ GALLERIA GCF1070GF(Core i7-8750H、GTX1070): 10,875
OMEN X by HP(Core i7-7820HK、GTX1080): 10,828
MSI GL63 8SE(Core i7-8750H、RTX2060): 10,635
MSI GS65 Stealth Thin(Core i7-8750H、GTX1070MaxQ): 10,551
ドスパラ GALLERIA Mini 1060(Core i5-7500、GTX1060): 10,491
ドスパラ GALLERIA GKF1070NF(Core i7-7700HQ、GTX1070): 10,215
ドスパラ GALLERIA GKF1060GFE(Core i7-7700HQ、GTX1060): 9,951
ASUS ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(Core i9-9980HK、RTX2060): 9,792
ドスパラ GALLERIA GCF1060GF-E(Core i7-8750H、GTX1060): 9,462
DELL ALIENWARE 17(Core i7-7700HQ、GTX1070): 9,364
DELL G7(Core i7-8750H、GTX1060): 9,284
ドスパラ GALLERIA GKF1050TGF(Core i7-7700HQ、GTX1050Ti): 9,124
ドスパラ GALLERIA GCF2060GF-E(Core i7-8750H、RTX2060): 9,100
ドスパラ GALLERIA GCF1050TGF-E(Core i5-8300H、GTX1050Ti): 8,979
ドスパラ raytrek RKF1060TGK(Core i7-7700HQ、GTX1060): 8,867
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 8,780
ドスパラ GALLERIA QSF965HE(Core i7-6700HQ、GTX965M): 8,568
Lenovo ThinkPad X1 Extreme(Core i7-8750H、GTX1050Ti Max-Q): 8,235
HP Pavilion Power 15(Core i5-7300HQ、GTX1050): 7,235

続いてDDON。このスコアはGPU基準だと少し低めに出ているように思います。ここから更に1割位は乗っても良いように思うのですが…。CPUが原因ということも考えられなくはないです。他の機種は同じi7でも省電力版を示す「H」であって超省電力版の「U」ではないですから。

zenbook 3dmark
参考:
マウス NEXTGEAR-NOTE i7901BA1(Core i7-7700K、GTX1080): 6,703、17,345、37,589
OMEN X by HP(Core i7-7820HK、GTX1080): 6,283、15,476、30,804
MSI GL63 8SE(Core i7-8750H、RTX2060): 6,205、14,838、33,985
ドスパラ GALLERIA GCF1070GF(Core i7-8750H、GTX1070): 5,583、15,146、36,268
ASUS ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(Core i9-9980HK、RTX2060): 5,850、13,667、28,140
ドスパラ GALLERIA GCF2060GF-E(Core i7-8750H、RTX2060): 5,453、13,800、33,609
ドスパラ GALLERIA GKF1070NF(Core i7-7700HQ、GTX1070): 5,280、14,030、30,686
DELL ALIENWARE 17(Core i7-7700HQ、GTX1070): 5,257、13,233、29,845
ドスパラ GALLERIA GCF1060NF(Core i7-8750H、GTX1060): 3,965、10,506、29,442
ドスパラ GALLERIA GKF1060GFE(Core i7-7700HQ、GTX1060): 3,808、9,888、26,344
GALLERIA GKF1060NF(Core i7-7700HQ、GTX1060): 3,717、9,989、24,824
DELL G7(Core i7-8750H、GTX1060): 3,703、9,743、26,843
GALLERIA GKF1060GFE(Core i7-7700HQ、GTX1060): 3,625、9,784、24,233
ドスパラ GALLERIA Mini 1060(Core i5-7500、GTX1060): 3,583、9,276、22,203
ドスパラ raytrek RKF1060TGK(Core i7-7700HQ、GTX1060): 3,518、9,207、23,689
ドスパラ GALLERIA GCF1050TNF(Core i7-8750H、GTX1050Ti): 2,528、6,776、17,005
ドスパラ GALLERIA GCF1050TGF-E(Core i5-8300H、GTX1050Ti): 2,523、6,802、20,045
GALLERIA GKF1050TNF(Core i7-7700HQ、GTX1050Ti): 2,492、6,858、18,179
NEXTGEAR-NOTE i4400GA1(Core i7-7700HQ、GTX1050Ti): 2,449、6,852、20,453
Lenovo ThinkPad X1 Extreme(Core i7-8750H、GTX1050Ti Max-Q): 2,393、6,490、19,506
GALLERIA QSF965HE(Core i7-6700HQ、GTX965M): –、5,344、16,987
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 1,826、5,553、17,109
HP Pavilion Power 15(Core i5-7300HQ、GTX1050): 1,797、5,230、14,052
※左からTime Spy、Fire Strike、Sky Diverのスコア

3Dmarkです。こちらはほぼ妥当な数値だと言えますね。特にTimeSpyはGPUに相当するだけの数値が出ています。他の2項目については多少低めかも?位でブレの範囲に収まっていると言えるでしょう。

zenbook15 PCmark

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参考:
ASUS ASUS ZenBook Pro Duo UX581GV(Core i9-9980HK、RTX2060): 5,727
DELL G7(Core i7-8750H、GTX1060): 5,401
ドスパラ GALLERIA GCF2060GF-E(Core i7-8750H、RTX2060): 5,328
ドスパラ GALLERIA GCF1070GF(Core i7-8750H、GTX1070): 5,122
MSI GF75 Thin(Core i7-8750H、GTX1050Ti): 5,009
ドスパラ GALLERIA GCF1060GF-E(Core i7-8750H、GTX1060): 4,976
ドスパラ GALLERIA Mini 1060(Core i5-7500、GTX1060): 4,906
ドスパラ GALLERIA GCF2070GF-E(Core i7-8750H、RTX2070): 4,893
ドスパラ GALLERIA GCF1050TGF-E(Core i5-8300H、GTX1050Ti): 4,545
OMEN X by HP(Core i7-7820HK、GTX1080): 4,290
iiyama STYLE-17FH054-i7(Core i7-8750H) : 4,281
HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 4,223
Lenovo ThinkPad T490(Core i7-8565U、MX250): 4,158
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 3,909
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8350U): 3,778
HP Spectre 13(Core i5-8265U): 3,766
HP ENVY X360 13(Ryzen 7 3700U): 3,728
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 3,704
ドスパラ Critea VF-HEKS(Core i7-8550U、MX150): 3,704
HP ENVY x360 15(Ryzen 3500U): 3,617
DELL Inspiron 17 5000(5770)(Core i7-8550U、Radeon 530): 3,607
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 3,546
HP ENVY 13(Core i7-8550U):3,534
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 3,518
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 3,492
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 3,491
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,479
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 3,399
東芝 dynabook DZ83/J(Core i7-8550U): 3,353
マウス m-Book J(Core i5-8250U): 3,350
東芝 dynabook UZ63/F(Core i7-8550U): 3,341
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 3,199
HP Spectre Folio 13(Core i5-8200Y): 3,108

PCMark10のスコアを。このベンチマークは表計算や画像加工といったオフィスユースも含めたベンチマークですが、かなり良好な数値をマークしています。これならまず不満は出ないでしょう。

zenbook15 crystal disk mark
CrystaldiskMarkも実施しました。PCIE接続ですが×2接続ですので妥当な数値ではあります。上には上がいますが実使用上不満はまず出ない値ですから気にする必要はないでしょう。

なお、発熱はキーボード面やバームレスト部からも感じられる程度といったところです。ただ左側面の排気口付近の熱は結構高め。実使用上影響ありませんし火傷などもしないとは思いますが、冷たい食べ物ととかはまず置かない方がいいでしょうね。

5.価格など

ASUS ZenBook 15 UX534FTは現在ASUS公式サイトにて発売中で、価格は9月15日現在だと222,500円(税別)です。なお、ASUSよりウインタブ限定クーポンを頂いており、クーポンコード「WinTabASUSZenBook1415」を入力すれば8%OFFの204,700円(税別)で購入ができます。クーポンの入力方法についてはこちらの記事をご覧ください。

ノートPCとしては高価格帯ですが、ゲーミングPCに匹敵する性能、画質と音質、筐体の高レベルさ、スクリーンパッドという独自性を加味すればむしろこれは安いと感じられる値付けと言えます。また、ウインタブの読者の方にとってもどこか琴線に触れる機種ではないか、と個人的には思いますし、私個人としては事前期待を大きく超えてよい機種でした。それこそ本当に購入を悩んでしまう位です。

目玉のスクリーンパッドについては主に活用方法が必要性から来るものではなく、少し押し付けを感じるという意味で「あと1歩」なところもあります。しかし動画のながら視聴やandroidエミュレーターの活用等々、使うシーンを想像してしまう機能というのは既に有用であることの証明でもあります。よくある「価格を踏まえれば買いの機種」ではなく、「この機能が魅力的なら買い」と胸を張って勧められる、そんな機種だと思います。

6.関連リンク(ASUS Store)

UX534FT-A9012TS(Core i7/RAM16GB/512GB SSD※)icon
※Microsoft Office Home and Business 2019付属
※ウインタブ限定クーポン「WinTabASUSZenBook1415」を使うと8%OFFとなります。

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