ASUS EeeBook X205TA - 軽量・低価格ノートPC、タブレットキラーになるかも!?

ASUS EeeBook X205TA
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。サイトを始めた頃は「タブレットに特化する」つもりだったのですが、タブレットという言葉の定義もちょっとずつ変化してます。特にWindowsタブレットに関しては主流が10インチクラスの2 in 1スタイルにシフトしはじめ、タブレットとノートPCの境界線が揺らいできている、と感じる今日このごろ、まさにウインタブ的なノートPCの発売が决定しました。ASUSの「EeeBook X205TA(以下、本機といいます)」です。名称からしてかつてのネットブック「Eee PC」の後継機的存在ですね。本機はすごく「タブレット的なPC」なんです。

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1.スペック

EeeBook X205TA スペック表

※クリックで拡大します

CPU、RAM、ストレージはそれぞれIntel Atom Z3735F、2GB、32GBという構成です。これって最近のWindowsタブレットでよく見かける構成ですよね。ちなみに私が購入した2 in 1のacer Aspire Switch 10はZ3735F、2GB、64GBです。

AtomというCPUはもともとモバイル用のもので、かつてはネットブックとよばれる低価格モバイルノートにさかんに搭載されていましたが、現在はほぼタブレット専用CPUみたいな感じになっていて、低価格なノートPCにはCeleronが搭載されることが多くなっています。でも本機はAtomですね。Windowsタブレットの使い勝手をよくしている機能としてInstant Goがあります。この機能はCPUの型式によって対応・非対応が決まるわけではないのですが、Atomを搭載している機種は対応することが多く、Celeronを搭載している機種は対応していないことが多いんです。

調べてみたら、本機はInstant Goに対応しています。Windows Blog(Microsoft公式です)にそう書いてありました。これで本機は目覚まし時計としても使えることになりますw

ASUS announces the EeeBook X205 at IFA 2014:Windows Blog(英語)

タブレットとの相違点はいくつかあり、まずディスプレイが11.6インチ(1,366×768のWXGA)と3万円台の機種としては大型であること、そして「タッチ非対応」であるということです。キーボードが脱着できないので、タッチ操作もいらん、ということなんでしょうか?Windowsストアアプリでゲームをするときなんかはタッチ対応のほうがいいんですけどね。逆に言えばキーボード常備ならゲーム以外ではあまりタッチ操作の必然性もないのかもしれません。

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あと、入出力インターフェースはノートPCだけあってタブレットよりは充実しています。USBポートもフルサイズが2つ(どっちもUSB2.0)にmicroHDMIポートもついていますね。

Officeはバンドルされていません。でも、Office互換のKINGSOFT Office 2013の製品版がバンドルされているので、とりあえずOffice系のソフトは読み書きできます。また、クラウド・ストレージとして、ASUS WebStorageで500GBと、Microsoft OneDriveで100GB、合計600GBを2年間無料利用できる権利がついています。2年間は個人データの保存に困りませんね。

それと最後に、本機の重量に注目です。「約980g」です。Aspire Switchは1kgを越えてますし、10インチタブレットでもキーボードをつけると1kg越え、という機種は多いですから、11.6インチの画面と1kg未満の重量という組み合わせの本機は、あるいは「タブレットキラー」になるかもしれません。

2.カラバリは?

EeeBook X205TA カラバリ
上の画像は米国のASUSの公式サイトにあったものです。米国モデルは全4色ですが、日本では今のところ「ダークブルー」しか用意されていないようなんです。画像の「レッド」、よくないっすか?私、もし本機を買うなら断然レッドにしたいです!ダークブルーは無難だし、いい色だと思いますけど、せっかくなので全色販売して欲しいところですね。

3.価格

ASUSのプレスリリースによれば、予想実売価格は32,800円(税別)となっています。税込みだと35,424円ですね。「予想」という割に妙にリアルな金額ですが、ヨドバシの通販サイトでは35,420円(税込み・ポイント10%)になってましたから、当面このくらいの価格で販売されるんだろうと思います。

10インチクラスのタブレット、あるいは2 in 1を検討していた人にとって、本機はなかなかの選択肢なんじゃないでしょうか?もちろんタブレット部分とキーボードが分離できたほうが使い道が広がるのは間違いないのですが、「必ずキーボードで入力する」という人なら一回り大きいサイズで、1kg未満の重量っていうのはかなり魅力的だと思います。

あ、私は直近で買い物しすぎたんでもう予算ないです…。

4.関連リンク

モバイルノートパソコンの新革命、約980gの軽量・薄型の「ASUS EeeBook X205TA」を発表
ASUS EeeBook X205TA:米国モデルの公式ページ。英語ですがご参考に。

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