こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はMicrosoftストアアプリ「Threes!」を紹介します。このアプリは決して新しいものではなく、特にiOSやAndroidではかなりのヒット作になっています。私が見つけたのが最近、ということっすね。
残念ながらユニバーサル化されてはおらず、Windows スマホでしか遊べませんが、単純明快なルールながら奥が深い、ハマれるゲーム性になっています。「テトリス」みたいに終了条件がないエンドレスなゲーム性なので、ゲーム序盤は難易度が低くてとっつきやすい、というのもあります。無料アプリでサイズは35.25MBとなっています。
アプリを立ち上げると、確か最初は自動的に「練習」になると思ったのですが、記憶が定かじゃありません。上の画像が初期画面なので、右上の「練習」アイコンをタップして、最初に遊び方を確認しましょう。
練習が始まるといきなりこんな画面になります。とりあえず言われるがまま、画面のマス目のところをスワイプしてみます。
そうすると「水色の1」と「ピンクの2」が現れます。この1と2をスワイプしながらカベを使って合体させます。すると「1+2=3」ということで、「3」のカードになります。
「3」以上のカードは同じ数字同士でしか合体できません。つまり「3+3=6」「6+6=12」「12+12=24」というふうに、1と2以外は3の倍数で数字が2倍になっていきます。
ここまでの話を整理すると…
・ブランクのマス目をスワイプすると、1と2の数字が書かれたカードがどんどん出てくる
・マス目をスワイプし、カベを使って1と2を合体させ、3のカードを作る
・3の次は6、6の次は12というふうに合体により数字をどんどん大きくしていくが、3以上の数字の場合は同じ数字しか合体できない。
このゲームはクリア条件がなく、エンドレスに続きます。終了条件は、合体できない状態でマス目が全て数字カードで埋まってしまうことです。
終了時にスコアが表示されます。数字が大きい方が高スコアですね。「96」だと729点になります。
しばらく遊んでみましたが、操作性が非常によく、スタート時点での難易度が低いので、初めてでもそこそこ遊べます。この記事だと十分な説明ができていないのですが、「練習」をひととおりやってもらえれば誰でも簡単に遊び方を理解できると思いますし、パズルなので電車の中などの暇つぶしにも最適だと思います。これ、タブレットでもぜひ遊んでみたいので、ユニバーサル化されるのを待ちたいところです。
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Threes!:Microsoftストア