Ulefone X - 最新のノッチディスプレイを採用し、しかも低価格な5.85インチスマホ、ところでその「X」ってなんて読むんですか?

Ulefone X
中国ブランド「Ulefone」から、流行のノッチ(切り欠き)ディスプレイを採用し、CPU性能も高いスマートフォン「Ulefone X」が発売されました。記事タイトルを見ていただければおおよそ想像がつくと思いますが、「そのXって『テン』って読むわけじゃないですよね?」と質問したくなるような製品です。しかし、さすがApple、というべきでしょうか、PCにせよスマホにせよ中国製品にはよく似たデザインのものが多いですね。

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1.スペック

Ulefone X
この製品はCPUにHelio P23を搭載し、RAM4GB、ストレージ64GBになっていますので、これだけ見るとミッドハイクラスの製品ということができます。実際にそれにふさわしい処理性能になっていると思うので、ほとんどの操作が快適にできると思います。しかし、スマホの性能はCPUとRAMだけではなく、それ以外の構成も合わせて評価すべきでしょう。

ディスプレイは5.85インチで解像度1,512 × 720の「超縦長(アスペクト比18.9:9)」のノッチディスプレイを採用しています。見た目のインパクトはかなり大きいですが、解像度そのものはFHDベースではなく、HDベースとなります。それともう一つ、カメラ性能はソフトウェア補間によってスペックが引き上げられていますが、ハードウェアレベルではイン8MP/アウト13MP + 5 MPと、決して悪くはないものの、高性能とまでは言えません。もっともこの製品はかなり価格が抑えられているので、これらのことをあらかじめ知っておく必要があるとは思いますが、だから悪いというわけではないです。

入出力ポートに関してはType-Cではなく、またオーディオジャックも温存されています。これはむしろ「レガシー(以前から使われてきた規格)な人」には歓迎されるべきことでしょう。というか、Bluetoothイヤホンを使う場合でも、一応オーディオジャックはあったほうがいいですよね。

バッテリーは3,300mAhで、大容量バッテリーが得意なUlefoneとしては「並」です。ただし、ワイヤレス充電(Qi規格)にも対応します。

サイズという点では、中華スマホのご多分に漏れず、重量が結構なものになってまして、200 gを越えてしまっています。何が要因なのか特定するのは難しいんですけど、中華製品は概して日本向けの製品よりも重量が重くなってしまうことが多いです。

2.筐体

Ulefone X
この製品は「ブラック」と「ホワイト」の2色展開です。筐体素材はフレーム、側面がアルミ合金、背面はグラスファイバーとなります。

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Ulefone X
私から見て、ベゼルレスのノッチディスプレイなので、前面が似てしまうのは仕方ないとして、背面のデザインはかなりiPhone Xに似ているなあ、と感じます。ただし、指紋認証に対応することもあり、背面には指紋センサーが装備されます。また、この製品は顔認証にも対応します。

Ulefone X
カメラ付近のアップです。側面がかなり強い光沢のある金属素材であることがわかります。最近の中華スマホだと、ごく低価格な一部製品を除き、実際の価格よりも低い質感に仕上がっている製品が見当たりませんし、もともとUlefone製品の筐体品質は悪くないので、この製品も期待を裏切るような筐体品質ではないと思います。

Ulefone X
ノッチ部分のアップです。「なんちゃって」ではなく、ちゃんと端っこまで表示されますねw なお、Banggoodが紹介動画をYouTubeで公開しており、実機が動いているところを確認できますので、そちらも合わせてご覧ください。また、SIMスロットも表示されていますが、ご覧の通り、Nano SIM × 2、もしくはNano SIM + microSDとなります。

こちらがBanggoodの紹介動画です。

3.価格など

Ulefone Xは中国の通販サイト「Banggood」と「geekbuying」に製品ページがあり、7月3日現在だとBanggoodのセール価格が非常に安くなっていて、159.99ドル(17,974円、通常だと199.99ドルです)です。この価格であれば、ディスプレイがFHDベースではなくHDベースであることやカメラ性能がちょっとだけ不満、というのは全部許せるレベルなんじゃないでしょうか。

ディスプレイがHDベースの解像度だから画面が汚くて我慢できない、という人はごくごく少数だと思います。私なんて全然気になりませんし、そもそも調べなければ解像度なんて正確に判別できません(視力が低いせいかなあ…)。また、カメラに関しては中華製品の決して少なくない割合で期待はずれの品質になっていることが多いので、もともと過剰な期待はしないほうがいい、というのもあります。流行のデザインと高い性能、そして激安と言っていいくらいの価格なので、「次のメインスマホ」として魅力的な存在かと思います。

4.関連リンク

Ulefone X:Banggood
Ulefone X:geekbuying

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コメント

  1. 匿名 より:

    150ドルでUlefone xポチった。到着待ち。
    Ilauncher 入れる予定