Blackview BV9500 - 5.7インチの重量級!大容量バッテリーを搭載する本格アウトドアスマホが発売されました!

公開日: : Android , ,

Blackview BV9500
ゴツいアウトドアスマホを手がける中国メーカー「Blackview」が、本格的なIP68レベルの防水・防塵性能を持つアウトドアスマホ「BV9500」を発売しました。この製品には「BV9500 Pro」という上位モデルがあり、つい先日までクラウドファンディング「INDIEGOGO」に出品されていたのですが、トランシーバー機能がついていて、日本で使うと危険だと思われますので、ウインタブでは「Pro」のほうは紹介しません。

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1.スペック

Blackview BV9500
ここ最近の中華高性能モデル、といった感じです。OSはAndroid 8.1と新しく、CPUはHelio P23、RAMは4GB、ストレージは32GBと十分なものになっています。この製品のAntutuベンチマークスコアがAliexpressの販売サイトに公開されていて、94,945(Ver.7)なので、ミッドハイクラスのスコアになっています。またディスプレイは5.7インチでアスペクト比18:9の縦長タイプ、解像度はFHD+です。

対応する通信バンドは非常に多く、日本でも重要なバンド19や28にも対応します。

カメラはイン13MP、アウト16MP + 0.3MPと、アウトドアスマホとしては高画素数だと思います。メーカーによればインカメラはSamsung、アウトカメラはSONYのセンサーが使用されているとのこと。撮影品質の方も多少は期待できそうです。

Blackview BV9500
バッテリーは10,000mAhと超大容量です。中華スマホだと10,000mAhを越える容量の製品が出てきているので、ナンバーワン、ということにはならないものの、常識的に考えて全く文句のないレベル。さらにワイヤレス充電(Qi規格)にも対応します。

Blackview BV9500
それと、NFCにも対応します。ただこれ、おサイフケータイに対応してくれるとすごく便利になるのですが、現状NFCだけだとイマイチ使いみちが広がらないですよね。

サイズのほうですが、かなりの大型・重量級です。重量365 gというのは私の記憶だと最重量かもしれないですね。厚さも2センチに迫る勢い…。このスマホをシャツの胸ポケットに入れるのは厳しいかもしれません。

2.筐体

Blackview BV9500
サイズを見れば予想がつきますが、この製品はかなりゴツいです。前面と背面だけ見ると普通にアウトドアスマホで、特に前面は割とあっさりした印象ですが…

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Blackview BV9500
側面の厚みはかなりのものですし、ボタン類も多くなっています。IP68レベルの防水・防塵性能だけでなく、ミルスペック(米軍物資調達基準、MIL-STD-810G)もクリアします。

Blackview BV9500

クリックで拡大します

この画像にはアンテナがついていますが、トランシーバー機能を持つ上位モデル「BV9500 Pro」のものです。しかし、アンテナを除けばポート類の配置はBV9500と同じだと思われます。一般的なスマホにある「電源ボタン」「音量ボタン」のほか、PTTボタン(Push to Talkの略で、日本では使えません。BV9500 Proの場合はトランシーバーとして使う際に必要です)、そして「ファンクションキー」というのがついています。このファンクションキーにはユーザーが任意の操作を割り当てることができると思います。昨年の中華アウトドアスマホに見られた「SOSボタン(長押しすると任意のメールアドレスにGPS情報を送信する)」の装備はありません。

また、この製品のポートはUSB Type-Cですが、中華のアウトドアスマホに見られる「パッキンによる防水」ではなく、コネクターそのものが防水仕様になっているようなので、長い目で見るとパッキン劣化による防水性能の低下を心配しなくていいかもしれません。それと、イヤホンジャックは温存されていますね。

Blackview BV9500
さらに、側面には指紋センサーもあります。厚みがあるので割と自然な配置になっていると思います。

Blackview BV9500
筐体色は「ブラック」「グリーン」「イエロー」の3色がありますが、いずれもブラックが基調色で、アクセントカラーのみ異なります。

メーカーがYouTubeに防水性、防塵性、耐衝撃性をテストしている動画がありましたので、リンクしておきます。やっぱり見掛け倒しではないですね…。


3.価格など

Blackview BV9500は中国の通販サイト「geekbuying」でプレオーダーを受け付けており、8月12日現在の価格は329.99ドル(37,741円)です。スペックから見た価格だと、他の中華アウトドアスマホよりも少し高価な印象があります。しかし、この製品は並外れて強靭な筐体を備えていますので、見掛け倒しではない、真のアウトドアスマホ(タフネススマホ)と言ってよく、少し高価であることは理解できます。

まあ、「真のアウトドアスマホ」なんで、一般的なスマホから買い替えて使うと、取り回し(どのポケットに入れようか、とか)にかなり戸惑いそうではあります。

4.関連リンク

Blackview BV9500:geekbuying

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Comment

  1. より:

    Twitterアカウントはあれ1つしかないんです?ゴキブリやら個人的な仕事の愚痴なんかはいいので純粋にウィンタブ、関連取引業者の記事、PR・キャンペーン等公式なアカウント作ってくれませんか?

    • wintab より:

      あさん、すみません…。でもたまにろくでもないツイートをするのが唯一のストレス解消なもので…。ゴキブリみたいなのは控えるようにするので、どうかご容赦ください。

  2. 匿名 より:

    このproじゃない方、日本では違法で無駄なトランシーバー機能が付いて無くて
    欲しいと思ったんだけど、RAMが4GBなんだよねえ、proは6GBなのに残念。
    Android8.1は持ってないからわからないけど7.0だと起動しただけで、
    AndroidOS1.5GB、Androidシステム100MB、GooglePlay開発者サービス100MB、
    は絶対使われて、アプリはスカスカな状態でも結果的に2GB以上(2.3GBにたいていなる)が必ず使われてしまう。。。
    やっぱり6GBはどうしても欲しい。トランシーバー無し6GB出してくれないかな。

    • wintab より:

      こんにちは。なるほど、私とかライター陣だとRAM4GBで不足はない、という考え方なんですけどね。RAMについてはゆとりを持ちたいという人が少なくないので、確かにこのクラスの製品であれば6GB版があってもいいかもしれないです。

      • natsuki より:

        不思議なもんで、WindowsもAndroidも、RAMに余裕を持たせると、システムがガツガツRAMを喰いに来るんですよね。もちろん、その分いろいろ快適に動いているんでしょうけど。確かに、RAM4GBだと、なんやかんやで常時2GBは喰われている感じです。あとは、使い方が残り2GBで足りるかどうかですね。

    • 匿名 より:

      朗報です。
      それら要望を満たしそうな新機種が同じBlackviewから11月に新発売されるようですね。
      公式サイトのNew Productのところを見るとスペックが書いてあります。
      ウィンタブさん、ぜひ「非常に詳しく」特集をよろしくお願いします、また無償提供されるんだろうなあ、うらやましい
      私は大枚はたいて買うしか方法はありません。。。

      • wintab より:

        こんにちは。ウインタブはスマホにあまり強くないので、販売促進的なメリットは通販サイト側には小さいでしょうし、そう簡単に提供してもらえるとも思えません。新製品の情報ありがとうございます。一応、中国通販で製品ページができたら記事を書きたいと思います。

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