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SOUNDPEATS CC - 耳をふさがず、爽快な使用感のイヤーカフ型イヤホン。11月24日まで早期予約キャンペーン中です

SOUNDPEATS CC
SOUNDPEATSがイヤホン「SOUNDPEATS CC」を発売します。この画像を見ていただくとわかりやすいですが、イヤーカフ(耳に引っ掛けて装着するアクセサリー)型のイヤホンです。このタイプのイヤホンは意外に多くのメーカーが手掛けていて、Amazonで検索するとJVCケンウッドやHUAWEI、Ankerなどのメーカーも販売していますし、1,000円強で買える無名ブランド品も目につきます。

しかし、ウインタブではおなじみのSOUNDPEATSではこの「CC」が初のイヤーカフ型となります。価格の割に音質がいいSOUNDPEATS製品なので、その品質にも大いに期待ができるところです。

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SOUNDPEATS CCイヤーカフ 特設ページ:SOUNDPEATS
※11月24日まで、特設サイトでメールアドレスを登録すると32%OFFクーポンがもらえます

SOUNDPEATS CC
まず「CC」という名称の由来ですが、この画像を見ていただくと一発でわかるかとw 左右それぞれのピースが「C」の形をしているから、ですね。イヤーカフ型のイヤホンは耳を塞がないので、広義には「オープンイヤー型」ということになります。なので、音質の追求、という点ではカナル型には及びませんが、そのかわりに爽快な装着感が得られ、長時間使っても疲れが小さいです。

また、外部の音が聞こえるので、屋外で使っても安全性が高いとされます(ただし、外部の音が聞こえるというのは音質面では不利ですけどね)。

SOUNDPEATS CC
スペック表です。Bluetooth接続でマルチポイント(マルチペアリング)に対応、コーデックはSBCとAACなのでハイレゾイヤホンではありません。片耳5 gと軽量でIPX5の防水性能を備えています。

SOUNDPEATS CC
音質について、メーカーの説明文を転記します。

12mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバーを搭載し、パワフルで繊細なサウンドと広がりのある音場を実現しました。シングルマグネットドライバーと比べ、より強力な磁場で振動板を効果的に駆動します。振動板の応答がより速くより正確になり、音の歪みも軽減され、特に高音と低音の表現において優れた性能を発揮します。日本のオーディオアワードVGP 2025では金賞・コスパ大賞を獲得、プロも太鼓判の音質を極上の装着感とともにお届けします。

ウインタブではこれまでSOUNDPEATS製品を相当数レビューしていて、多くのライターがその音質を高く評価していますし、オープンイヤー型のジャンルでも読者の吟遊詩人さんが「SOUNDPEATS GoFree2」をレビューし「今まで、なんでオープンイヤー型に手を出さなかったのか後悔しています」と評しています。ウインタブとしてはこのCCの音質や使用感についても「期待しかない」です。

SOUNDPEATS CC
バッテリー持ちはイヤホンのみだと最大6時間、充電ケースを併用すれば最大24時間です。10分の充電で2時間の音楽再生が可能な急速充電にも対応しています。

SOUNDPEATS CC
メーカーサイトの説明を見ていて、個人的に「素晴らしい!」と思ったのが「ケース収納時に左右の区別がない」という点です。私はイヤホンをケースに入れる際に高確率で左右を間違えてしまい、急いでいるときにはちょっとイラッとします。何も考えずにケースに入れても50%の確率で正しく収納できるはずですが、私は日頃の行いが悪いのか8割がた左右を間違えますw この「間違い」がなくなるのは非常にうれしいです。

SOUNDPEATS CCは11月25日の発売予定で、通常価格は7,280円ですが、現在早期予約キャンペーン中で、SOUNDPEATSの特設ページでメールアドレスを登録するとAmazonで使える32%OFFクーポンがもらえるので4,952円で購入できます。しかもこの価格は「90日間の価格保証つき(90日以内に早期予約価格よりも値下げされた場合は差額を返金)」です。

早期予約キャンペーンは11月24日までなので、購入を検討される方は急いで特設ページでメールアドレスを登録してください。

関連リンク

SOUNDPEATS CCイヤーカフ 特設ページ:SOUNDPEATS

執筆者:ウインタブ
2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
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