サンワサプライ MA-WBLC169BKの実機レビュー - USB Type-CとType-Aのレシーバーが付属し、2つのパソコンを切り替えて使えるワイヤレスマウス


こんにちは、こうせつです。メジャーなメーカーから変わったものがひっそりと発売されていると買いたくなる、記事にしたくなる性分です。さて、その日も変わったものはないかな?とサンワサプライのウェブサイトを見ていたわけですが、マウスのページでどうしても気になる画像がありました。それがこの画像なのですが……。

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サンワ MA-WBLC169BK
違和感、お分かりになりますか?私はどうしても、すごーく気になってしまいました。よーく目を凝らしてご覧ください。

サンワ MA-WBLC169BK
どう見てもワイヤレスマウスのレシーバーが2つあります。商品ページで確認したところ、間違いなくレシーバーが2個付属、しかもType-CとAがそれぞれ1個ずつの2個ということがわかりました。とにかく気になったため、早速購入しました。今回も小ネタですが実機レビューをお届けします。

1.スペック

MA-WBLC169BK のスペックは以下のとおりです。

コネクタ形状:USB Aコネクタ、USB Type-Cコネクタ
ワイヤレス方式:2.4GHz RF電波方式
分解能:1000・1600カウント/インチ
読み取り方式 光学センサー方式(ブルーLED)
ボタン:2ボタン、2サイドボタン、ホイール(スクロール)ボタン、切り替えボタン
電池性能 動作時間:約150時間・待機時間/約45000時間・使用可能日数/約272日
サイズ:W111.7×D74.8×H40.2mm
重量 マウス/約74g(電池含まず)
対応機種:Win、Mac、iPadOS(一部)、Android

メーカー的には大型の部類に入る、ブルーLED搭載のワイヤレスマウスです。コネクタ形状に「USB Aコネクタ、USB Type-Cコネクタ」とあるように、このマウスには普通、1個しか付いていないはずのUSBコネクタが2個、タイプ違いで付属しています。それぞれはスクロールボタンの手前にある切り替えボタンで切り替えるようです。

メーカーの商品情報には「レシーバーx1」とありますが、間違いです。メーカー担当者すら間違うくらい(?)に珍しいレシーバー2個付なのかな?と推察できます。

2.パッケージ・本体・付属品

サンワ MA-WBLC169BK
MA-WBLC169BKのパッケージです。見てすぐ目に入ってくるのが「ひとつのマウスでパソコン2台を切り替えて使う!」という文字。マウス本体と2つのレシーバーです。あたりまえですが「本当にレシーバーが2つ付いている」と実感しました。

サンワ MA-WBLC169BK
マウス本体は左右非対称です。中央にホイールボタン、その手前にあるのは切り替えボタンです。サンワサプライ社のマウスだとカウント切り替え(マウスの速度を切り替える)ボタンのことが多いところ、MA-WBLC169BK では USB A と USB Type-C レシーバーの切り替えができます。

ちなみにカウント切り替えは「左ボタンとスクロールボタンを同時に3秒以上押す」だそうです。本機は工場出荷で1000カウントでした。

サンワ MA-WBLC169BK
裏面にはブルーLEDの発光部、電源スイッチ、電池収納、レシーバー収納です。きちんと2つのレシーバーが収納できるようになっています。


左側面(親指側)には奥に進むボタン、手前に戻るボタンがあります。後述しますが、専用ソフトウエアで詳細設定が可能です。(Windowsのみ)

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サンワ MA-WBLC169BK
右側面(小指側)には凹みがあり、薬指と小指を置く場所が用意されています。

サンワ MA-WBLC169BK

メーカー商品情報ページから

公式サイトの画像を見てもらえると分かるのですが、大型といってもそこまで大きくありません。全長が11cmですので、私が持つとちょうど手のひらの中央部分まででいっぱいという感じ。大型というのを期待するとちょっと小さめ、という印象です。

3.使用感

マウスの切り替えと操作感

公式サイトにある動画の20秒~30秒までの部分が分かりやすいので見てください。PC2台にレシーバー接続し、切り替えボタンを押すだけでそれぞれの操作が可能になります。

MA-WBLC169BK はAndroidにも対応しているので、手元にあるWindows と切替可能なのかを試してみました。Android は OPPO Reno A を使ったところ、しっかりとマウスを認識し、Windowsとの切り替えができました。特に Android は思ったよりもスムーズで、スリープからの復帰やパスワードの入力でもマウスが使用できました。

ちなみに静音設計のマウスになっているのですべてのボタンでほとんど音が出ません。クリック感もなく、音もないので周りの人間には切り替えしていることはわからないと思います。

親指と小指、しっかり置く場所があるというのは操作感に直結しますね。小型マウスではできない、思ったところにしっかりと止まってくれる、ダブルクリックしてもブレないといった安定した操作ができます。カウント1000と1600の切り替えは少々手間ですが、その都度にOSの設定から調整しなくても良いで便利です。

専用ユーティリティ

サンワ MA-WBLC169BK
MA-WBLC169BK に限らずサンワサプライの対象機種であれば「マウスユーティリティ」のが利用できます。スクロールボタンの中央、進むボタン、戻るボタンに任意の機能をつけるソフトです。(Windowsのみ)

サンワ MA-WBLC169BK

サンワ MA-WBLC169BK
個別の機能を割り当てることもできますし、カスタムを選択するとショートカットキーを割り当てることもできます。「進むボタンを押すと Win + Shift + S で画面キャプチャー」という割当ももちろんOK。作業に合わせて細かい設定ができます。記事執筆作業にも便利ですし、コピペが多い作業をするときにも良いですね。

4.まとめ

MA-WBLC169BK の使い道を考えてみました。

●Windows 用のマウスをスマホやタブレットでも使いたい
●2台のPC、とくにデスクトップPCとノートPCのマウスを1つにしたい

あと、マウスの切り替えを周りに気づかれないという利点(?)を生かして、仕事中のこっそりとスマホゲームをやるとか(できるゲームは限られますけどね)。

レシーバー2個というのはニッチですが、マウスとしては堅実でしっかりとした作りでした。欲を言えばもうちょっと重さがあっても良いかな?とも感じますが、持ち運びもするでしょうから、この程度がちょうどいいかもしれません。

MA-WBLC169BK はAmazonで2,308円で販売中(2020年11月25日現在)。2種類のレシーバー付いて、ということを考えると結構お得なのでは?と思います。

複数のPCを持っている人にはもちろん、ちょっと大きめのワイヤレスマウスを探している人におすすめです。

5.関連リンク

MA-WBLC169BK: メーカー商品情報
MA-WBLC169BK:Amazon
MA-WBLC169BK:サンワダイレクト

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