LANQ PCDock ― 機能盛り盛りのドッキングステーション&モニタースタンドが、クラウドファンディングINDIEGOGOに登場!

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こんにちは、natsukiです。今回は、クラウドファンディングINDIEGOGOで見つけた、多機能モニタースタンド「LANQ PCDock」を紹介します。モニタースタンドとドッキングステーションを合わせた、ミニPCとの相性がよさそうな製品です。

1.概要

side port

LANQ PCDockは、モニタースタンドと多機能ハブを合わせたような製品です。モニタースタンドにUSBハブやワイヤレス充電器をつけたあたりまでは、すでに似たような製品がありますが、このLANQ PCDockは、そこにさらにさらに機能を盛り盛りにしました。これは面白そう。

バリエーション

この製品には、3つのバリエーションがあります。

pcdock

一番シンプルなのが、この「PCDock」。このくらいだと、正直、多機能ハブと大差なく、このサイズで電源をつなぐ取り回しも微妙かも? これはこれで面白い製品だとは思いますが、あまりにニッチすぎるか。

pcdock pro

ここからが本番。モニタースタンドとドッキングステーションが1つになった「PCDock Pro」。様々な機能をモニタースタンド1つにまとめることができます。耐荷重は35kgとのこと。

pcdock pro max

そして最大サイズの「PCDock Pro Max」。サイズにもよりますが、デュアルモニターにも対応可能な「Max」サイズの製品です。デュアルモニターを使うようなガチなワークスペースでこそ、この製品も本領を発揮できるのかもしれません。なんか長すぎてたわみそうな怖さがありますが、耐荷重は25kgまでOKとのことです。

2.機能

function

バリエーションごとの機能一覧は、この通りです。「PCDock」は、サイズの都合上からも「ワイヤレス充電」と「LED」が省略されています。「PCDock Pro」「PCDock Pro Max」は、機能的には同じです。では、盛りだくさんの機能をチェックしてみましょう。

hub

まずは基本的なところから、USBハブです。画像は後ろ斜めから。USBポートは正面から向かって右側に集中しており、すべてUSB3.2規格で、Type-A×2、TypeC×2となっています。Type-Cの横にある小さい丸は、LEDのON/OFFボタンです。

top

上面右側には、ワイヤレス充電エリアと、指紋認証。ワイヤレス充電は、最大15Wと、ワイヤレスにしてはそこそこ高出力です。指紋認証があるのが特徴的ですね。これは、Windows Helloとの組み合わせを想定して、この製品の大きなアピールポイントともなっています。なお、最小サイズの「PCDock」には、指紋認証はありますがワイヤレス充電はありません。

wifi

これも特徴的。Wi-Fiモジュールを内蔵しています。

Wi-Fiが高性能であれば、ネットワークケーブルにこだわる必要はありません。 LANQ PCDockを使用すると、内蔵のWi-Fiブースターが最大約1200Mbpsの高速インターネット接続を提供し、安定性を維持します。PCをホストとしてホットスポット共有を設定すると、最大8台のデバイスでデュアルバンド2.4GHz / 5GHz WiFiの速度をお楽しみいただけます。

とのことです。

bluetooth

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Bluetoothも内蔵。10デバイス同時接続で、安定性にも自信アリとのこと。Wi-FiにしろBluetoothにしろ、今どきの環境ならデフォルトで備わっているものですが、LANQ PCDockはこれら無線環境を、さらに徹底強化する方針となっています。

aptx

音声は、高音質なQualcomm aptXに対応。ここまで盛り盛りなら、さらに高音質なaptX-HDや、低遅延のaptX-LLあたりも積んで欲しかった気もしますが、まあ、実用的にはaptXで十分。これ以上のこだわりが欲しい人なら、オーディオ環境は自分の好みで別に構築するでしょうからね。

led

そして、光ります。うんうんそうだよね、モニタースタンドは光らなくっちゃね……、というものかどうかは知りませんが、特別感はあります。

port

クリックで拡大します

ハブ部分だけでなく、入力も含めた接続ポートの詳細です。どこにどうつなぐかは、本体側の構成にもよるでしょう。

bundled items

同梱予定品です。LEDは、リモコン操作で光具合をコントロールできるようです。

3.価格など

この製品は、クラウドファンディングINDIEGOGOで出資を募集しているものです。大前提として、クラウドファンディングのため、「購入」ではなく「出資」です。一定のリスクはご承知おきください。出資を募っている「LANQ」は、まだ他に実績はなく、そういう意味では危うさもあります。一方で、中華国際通販では比較的老舗のTOMTOPとタイアップしていて、それなりにきちんとした独自の製品ページがあり、マニュアルやドライバなども公開済みです。なので、ある程度の信用はあると考えて紹介しました。以上を踏まえた上で、最終的な判断は各自にお任せするとしか言えません。

schedule

スケジュールはこの通り。あくまでクラウドファンディングのため、本当にこの通りに行くかは分かりません。ある程度の遅れくらいは、織り込み済みで。

出資額は、いずれも先着200台の「Early Bird」で、最も簡易版の「PCDock」が99ドル(10,667円)、モニター1台載せの「PCDock Pro」が148ドル(15,931円)、モニター2台載せの「PCDock Pro Max」が198ドル(21,320円)となっています。プロジェクト開始は3/1からで、記事執筆現在、目標の69%達成状態。3月いっぱいの出資なので、達成はいけそうな勢いですね。もっとも、かなりニッチな製品ということもあり、余裕綽々の達成というペースではないです。その方が、ガチのクラウドファンディングらしくて、「オレが育てた」感がある? やっぱり、多機能ハブとの差別化がはっきりしない「PCDock」はあまり出資されず、一方で一番人気なのは「PCDock Pro」のようです。

campaign

なお、公式プロモーションページにて、プレゼントキャンペーンもやっています。どの程度当たるかどうかはさておき、出資するなら、とりあえずチャレンジしてみてもいいでしょう。

価格は、率直に言って、決して安くはありません。ただもちろん、クラウドファンディングの製品ということは、コスパや一般ウケよりも、ニッチな需要に向けての開発なわけです。相性がよさそうなのは、やはり小型デスクトップかミニPCでしょう。「PCDock Pro」「PCDock Pro Max」の収納スペースの高さが57mmなので、ここに収まるサイズだと卓上が非常にスッキリまとまります。これは、自宅のワークスペース作りに、刺さる人もいるのでは?

4.関連リンク

LANQ PCDock:INDIEGOGO
LANQ PCDock:公式プロモーションページ(日本語)
Lanq Official Store:メーカーページ

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