記事にアフィリエイト広告を含みます

LANGTU OG80/OG102 ― ポップでおしゃれ、インパクト抜群なハニカム構造のキーボード

langtu-og-keyboard
こんにちは、natsukiです。気になるデザインのキーボード「LANGTU OG80/OG102」を紹介します。一目で、おおッとなるデザインですよね。機能も充実で、環境を選ばず使えそうです。「LANGTU」という聞き慣れないブランドですが、ちゃんとメーカー公式サイトを持ち、このキーボードに限らず、デザイン面でこだわった製品を数多く販売しているところのようです。

スポンサーリンク

1.魅力的な外見

keyboard
このキーボードの魅力は、何と言っても、「枠」にあたる部分がまったくないという、インパクト抜群のハニカム構造。

keyboard_02
輪郭だけでなく、なんと内側もホネホネのスケスケです!

size
キー数は、テンキー付きフルサイズ102キーの「LANGTU OG102」と、テンキーレス80キーの「LANGTU OG80」の2つのサイズがラインナップされています。

color
カラーバリエーションは、サイズごとに2つずつ。「LANGTU OG102」は「White」と「Coral(オレンジのアクセント)」、「LANGTU OG80」は「White」と「MediumAquamarine(グリーンのアクセント)」です。挑戦的なデザインですが、色調は落ち着いた感じで、「White」や「MediumAquamarine」なら、オフィスで使うのも十分アリかなと思います。

2.充実の機能

見た目だけでなく、機能面もかなり充実しています。

スポンサーリンク

connection
接続は、有線、USB無線ドングル、Bluetoothの3種類。側面のボタンで切り替えるようです。USB無線とBluetoothは、なにげに実際に使っていると特性がずいぶん違うので、両方そろっているのはありがたい。

water
防水構造のため、何かをこぼしても安心です。

light
バックライトはありませんが、サイドライトはあります(笑)。全体のデザインとうまくマッチしていて楽しそうですね。

side
キー構造はメンブレンです。これは横からの画像ですが、傾斜は最小限。キーボードそのものの性能として特筆する部分はなく、メカニカルや静電容量無接点方式のような打鍵感での特別さは期待できませんが、厚さは20mmと十分なキーストロークはあるようで、普通に十分使えるものでしょう。なお、キーピッチの明記はされていませんが、全体のサイズから逆算すると、標準的なフルサイズの19mmのようです。

3.販路と価格など

LANGTU OG80/OG102の一番安心できる購入先としては、やはりメーカー公式サイトですが、正直、製品価格約80ドルに送料と、価格はかなりします。ここは、例によって、Aliexpressで購入するのが安価です。ただ、LANGTUブランド公式のストアはなく、比較的零細な出品者からの購入にはなります。キーボードはニセモノがどうとかの製品ではないので、公式以外から購入することによるリスクは比較的小さいかとは思いますが、一応もろもろ総合して見極めてください。下記に、Aliexpressの出品者のリンクを、いくつかあげておきます。Aliexpressでの実売価格は、記事執筆現在で4,000円~5,000円台のようです。メンブレンキーボードとしては高価な方ですが、機能面の充実と、唯一無二のデザインを考えれば、妥当な価格でしょう。

こういう遊び心あるデザインのキーボードは、使うこと自体が楽しくなって良いですね。単なるオフィスワークもテンションが上がるというもの。豊富な接続方法と、攻めたデザインながらも落ち着いた配色で、様々な環境で活躍できそうです。

4.関連リンク

メーカー公式サイト

LANGTU OG80/OG102:LANGTU Store
LANGTU Store

Aliexpress

Langtu og80/og102:Aliexpress「Bella’s Computer Accessory Store」
ブルートゥース,バックライト,デュアルモード,ワイヤレスキーボード(OG80):Aliexpress「Romoral Global Store」
Bluetoothワイヤレスキーボード,デュアルモードバックライト付き(OG102):Aliexpress「Romoral Global Store」

スポンサーリンク