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AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 ー 簡単ペアリング、期待以上の音質、手頃な価格のおすすめスピーカー(あおぴ)

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1
こんにちは。あおぴです。スピーカーはいくつか持っていますが、Bluetoothは持っていませんでした。音楽製作をしているときは有線で繋いでヘッドフォンとスピーカーをスピーディーに切り替えるのが便利ですし、無線で聴こうと思う場面だとスピーカーをセットしたモニターにキャストしていたので必要性を感じなかったというだけなのですが。

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さて、そんな私がBluetoothスピーカーのレビューをさせていただくことになりました。今回のレビュー品はAUKEY JAPAN様からの提供品です。この場を借りてAUKEY JAPAN様に御礼申し上げます。

1.外観

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 外箱1
AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 外箱2
外箱です。

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 ボタン類
上部に操作スイッチが全て付いています。

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 ポート
裏面。電源ボタン、Micro USB充電ポート、Aux in。

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 同梱物
付属のオーディオケーブルとMicro USB充電ケーブルとユーザーマニュアル。
マニュアルは日本語を含む6ヶ国語に対応でした。

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 底面
底面は滑り止めになっています。

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AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1
外観とサイズ感です。

2.使用感

個人的にBluetoothにそれほど食指が動かなかった理由の一つに接続の安定性とペアリングにありました。以前使っていたイヤホンがそうだったのですがペアリングに1〜2分かかって、そのあともぶちぶち切れるということがあり、しばらくはいいや・・・という気持ちになっていたのです。さてどんなもんかととりあえずiPhoneからペアリングしてみました。

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1 ペアリング
電源入れてものの二秒で完了。

ペアリングのストレスはゼロですね。端末側でBluetoothを有効にしてスピーカーの電源をつければもう完了です。簡単でとてもいいです!例えば屋外でBBQやるときに持って行って「あれ、ペアリングうまくいかない・・・」なんてことがないのは本当に助かります。

コードは求められませんでしたが、初期設定でのコードはマニュアルにのっています。そのあと4時間ほど連続で再生してみましたが、特に途切れることもなく安定して聴くことができました。

さて肝心の音質についてですが、これは良いですね!低音も中々の音圧で出ます。低価格帯のスピーカーでありがちなシンバルの潰れも気になりません。音楽以外にも舞台と映画を観てみましたが、空間の広がりも再現できていて良かったです。映画は「セッション」を試したのですが、ドラムの演奏シーンが多いのに安っぽいところが全然なくて集中して観ることができました。

充電は四時間で標準八時間再生とアウトドアでの使用にも耐える電源設計です。また、音量ですが、屋内では最大値を確かめられませんでした。それくらいの大音量が出ます。自室で音量を確認している際に、「おっとこれ以上は出せないな」というところまでは余裕で出せました。夏のアウトドアで活躍してもらうのが楽しみです。

曲送りもスピーカー側でできますし、なんなら電話も取れるしリダイヤルもできるので何か作業している際のお供にも最適ですね。

ただ一つ課題をあげるとすれば「電源ON/OFF時の音の仕様」ですかね。電源を入れる・消すときに電子音が鳴るわけですが、ちょっと主張が激しすぎる気がします。電源切るの忘れていて夜中に自動オフになったりすると結構びくっとする音量です。まあ切っとけって話なんですが。

3.まとめ

抑えるべきポイントをしっかり抑えたコストパフォーマンスに優れたバランスの良い一台だと思います。例えば料理しているときに台所で使うこともできますし、アウトドアのお供としても十分なパフォーマンスを期待できます。一万円以内のポータブルBluetoothスピーカーをお探しの方、是非オススメです。Amazonでメーカー直営出品、通常配送料無料 4,599円です。

4.関連リンク

AUKEY Bluetooth スピーカー SK-S1:Amazon

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コメント

  1. より:

    BT製品のレビューならば競合製品との相対的比較評価なりの尺度がほしい。
    例えばペアリングのストレスはゼロと申すが世の中にはNFCを活用した同価格帯の製品も多数ある訳で、そういった製品があることを知ってる読者には何がどうゼロなん???となる。

    また新製品ならば対応プロファイルとコーデックを明記しなければ仕様レベルでのフィルタも掛けられない。

    という辺りをキッチリ盛込んだレビューを期待します。