ASUS ZenPad 10 (Z301MFL) ー 10.1インチAndroid タブレット、映像とサウンドにこだわりあり!

公開日: : Android , ,

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL)
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。国内市場向けにAndroidタブレットを継続して投入する、今や数少ない大手メーカーASUSが、10.1インチのAndroidタブレット「ZenPad 10(Z301MFL)」を発売します。この製品は「ZenPad 10(Z300CNL/Z300M)」の後継機種と思われます。また、上位機種としてディスプレイサイズが少し異なりますが「ZenPad 3S 10」があります。ZenPad 10(Z301MFL)は位置づけとして中位クラスと考えられますが、「映像とサウンド」にこだわりのある製品です。

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1.スペック

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL) スペック表

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最新モデルだけあり、OSはAndroid 7.0(ZenUIという、独自のUIが搭載されています)ですね。CPUのMT8735Aについてはウインタブで搭載機をレビューした経験がなく、Webで検索してもベンチマークスコアはわかりませんでした。しかし、末尾にAがつかないMT8735だと「Antutuで3万点弱くらい」というスコアがあちこちで報告されており、MT8735のマイナーチェンジ版と思われるMT8735Aは「3万点強くらい?」なのではないか、と思います。

RAMは2GB、ストレージは16GBですから、この時点でこの製品の位置づけが「エントリー~ミドルクラス」であることがわかりますね。CPU性能からしてRAM2GBというのは必要十分だと思われますが、大型タブレットなのでストレージはできれば32GBが良かったと思います。

ただし、ディスプレイとスピーカーには力が入っています。ディスプレイは10.1インチで解像度が1,920 × 1,200と高く、「ASUS Tru2Life」という、映像をより美しく見せる解像技術も使われています。また、スピーカーは前部に2つ搭載され、DTSプレミアムサウンドテクノロジーも採用されています。つまり、この製品は動画や音楽を楽しむのに適しているということが言えるでしょう。

また、この製品は「SIMフリー機(ただし、通話には非対応)」です。もちろん日本向け製品なので、大手通信キャリアのプラチナバンドもしっかりカバーしています。LTEだけでなく、Wi-Fiのほうも、ASUSの製品は早くから5GHz帯に対応しており、この製品もa/ac規格にしっかり対応します。

あと、ポートにはUSB Type-C(ただしUSB 2.0規格)が採用され、大型のバッテリーは最長で11.2時間(Wi-Fi接続時)の稼働時間を実現しています。

サイズの方は厚さ8.9 mmとまずまずの薄さ、そして重量は490 gですから10.1インチサイズのタブレットとしては軽量な部類に入ります。

2.筐体

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL)
筐体前面には「デュアルスピーカー」がついているということですが、画像を見る限りよくわかりませんね。この製品は筐体色「クラシックホワイト」のものですが、画像上部にある細い帯のようなものがスピーカーと思われます。

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この製品に限らずAndroidタブレットはスマホと異なり、前面にハードウェアボタンがついていないことが多いです。この製品も前面には物理ボタン、センサーボタンとも装備されておらず、ある意味Windowsタブレットと同じような感じに見えます。また、前身機と思われる「ZenPad 10(Z300CNL/Z300M)」とのデザイン上の差異もほとんどありません。

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL)
背面です。ASUSによれば「ファッション性の高い型押しのニットパターン調の柄」とのことで、なるほど、少しやわらかい印象があります。ただ、筐体素材はおそらくプラスティックでしょう。ちなみにこの筐体色は「ダークブルー」です。

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL)
ダークブルーのほか、「アッシュグレー」「クラシックホワイト」が用意されており、合計で3色展開となります。

そんなわけで、筐体の素材感は新しくなった印象がありますが、基本的なデザインとサイズは前身機と同一です(厳密にはタテ・ヨコサイズがコンマ1ミリ違ってますが、どう考えても同一の金型かな、と思っています)。

3.価格など

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL)は7月21日発売予定で、ASUSの直販サイト「ASUS Shop」ではすでに予約注文を受け付けています。価格は税込み35,424円で、先着50名にTriCoverがプレゼントされます。

ASUS TriCover
これがTriCoverで、筐体全体を覆い、前面のカバーを変形させてタブレットスタンドとしても使える便利なケースです。普通に買うと4,299円ということなので、プレゼントしてもらえるものならぜひもらっておきたいですね。

また、前身機のころから専用のヒンジつきキーボードが「存在はしている」のですが日本では発売されておらず、この製品でも紹介動画にキーボードが映っているものの、日本で発売されるという情報はありません。これがあるとまた話がぜんぜん違ってくるんですけどね…。

SIMフリーモデルの税込み35,424円というのは、実は前身機よりも若干値下がりしています(ただし、現時点では前身機は値引き販売されています)。タブレットとスマホは使い方が異なるため、ハイエンドのスマホと比較してしまうとこの製品のスペックは少し見劣りしてしまいますが、記事中に触れたように、特に映像面と音響面にこだわりがある製品なので、パーソナルなエンタメマシンとして高い実力を発揮してくれると思います。

4.関連リンク(ASUS Shop)

ASUS ZenPad 10 (Z301MFL-WH16)クラシックホワイト
ASUS ZenPad 10 (Z301MFL-GY16)アッシュグレー
ASUS ZenPad 10 (Z301MFL-DB16)ダークブルー

Comment

  1. 匿名 より:

    Androidスマホは高性能化してるのにAndroidタブレットは高性能なものは殆ど出なくなったね。
    安くないとニーズ無いのかな?

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ASUSはスペックの高いタブレットも販売してるんですが、やはり売れ行きとかをみながら商品開発してるんでしょう。この製品に関してもスマホとの差別化をすべく、ディスプレイとスピーカーに特化している印象がありますし。あと、やっぱりAndroidの場合は特にスマホに押されているんでしょうね…。

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