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AliExpressでXiaomiのスマホがセール中、大容量ストレージモデルなら国内正規版よりもかなり安く買えます

Xiaomi Redmi Note Pro Plus 5G
AliExpressでXiaomiのスマホがセール中です。ご存知の通りXiaomi製品に関しては日本正規版の価格がグローバル版に比べて決して高くはなく、はっきり言ってグローバル版を購入するメリットはそれほど大きくはありません。しかし、セールの状況によっては国内正規版よりもかなり安価で購入できるケースがありますので、情報収集の余地はあります。

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また、グローバル版には国内未発売のモデルもあり、これらの製品も魅力的なのですが、一般にXiaomiの「国内未発売のグローバル版」は技適マークがないことが多いので、この点についてはご注意ください。

こちらがセール品の一覧です。

製品名 最終価格
(ドル)
最終価格
(円)
POCO X6 Pro $254 38,812円
POCO X6 $210.74 32,202円
POCO M6 Pro $172 26,282円
Xiaomi 14T Pro $654 99,934円
Redmi Note 13 Pro 4G
$185.28 28,312円
Redmi Note 13 Pro Plus 5G $292.97 44,767円

※製品名をクリックするとAliExpress製品ページに飛びます
※下記のクーポンが使えるとのことでしたが、ショップ側の対応が遅れており、この記事執筆時点ではクーポンは使えませんでした。そのため、一覧表ではこのクーポンについて「無視」しています(セール価格に含まれていません)

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・GSJP18:139ドル以上の製品に使える18ドルOFFクーポン
・GSJP30:239ドル以上の製品に使える30ドルOFFクーポン
・GSJP50:369ドル以上の製品に使える50ドルOFFクーポン
・GSJP100:759ドル以上の製品に使える100ドルOFFクーポン

セール品のうち、国内正規版があるのは「Xiaomi 14T Pro」と「Redmi Note 13 Pro Plus 5G」の2機種です(Redmi Note 13 Pro 4Gは国内正規版はありません)。この2機種の「お買い得感」についてチェックしてみましょう。

Xiaomi 14T/14T Pro
Xiaomi 14T ProはXiaomiの日本公式サイトで12GB/256GBモデルが98,820円(製品ページにある10%OFFクーポンを使用したもの)、12GB/512GBモデルが119,800円で販売されています。一方、AliExpressでは12GB/256GBモデルが654ドル(99,934円)、12GB/512GBモデルが704ドル(107,575円)、日本正規版には設定のない12GB/1TBモデルが754ドル(115,214円)なので、12GB/256GBモデルに関してはあえてAliExpressでグローバル版を購入する意味はありません。12GB/512GBモデルに関してはAliExpressのほうが1万円強安くなり、12GB/1TBモデルでも日本正規版の12GB/512GBよりも安いので、大容量ストレージモデルに関してはAliExpressでグローバル版を購入するメリットは大きいです。

Xiaomi Redmi Note Pro Plus 5G
次に、Redmi Note 13 Pro Plus 5Gです。この製品はXiaomiの日本公式サイトで8GB/256GBモデルが49,800円(製品ページにある10,000円OFFクーポンを使用したもの)、12GB/512GBモデルはXiaomi公式サイトでは取り扱いがなく、Joshin Webで68,000円です。AliExpressでは8GB/256GBモデルが292.97ドル(44,767円)、12GB/512GBモデルが294.92ドル(50,727円、いずれも製品ページにある割引クーポンを使用したもの)なので、やはり大容量RAM/ストレージ搭載モデルであればお買い得感はかなり大きくなります。

なお、「さすがAliExpress」と言いたい話なのですが、このセールでは「GSJP18(139ドル以上の製品に使える18ドルOFFクーポン)」「GSJP30(239ドル以上の製品に使える30ドルOFFクーポン)」「GSJP50(369ドル以上の製品に使える50ドルOFFクーポン)」「GSJP100(759ドル以上の製品に使える100ドルOFFクーポン)」が用意されており、ショップの話だと「本来は上記のセール品にも使えるが、対応が間に合っていないので、適用が少し遅れる」とのことでしたw

この記事公開時点でこれらのクーポンは使えなかったので、「無視」していますが、読者の方々は一応試してみてください。

執筆者:ウインタブ
2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
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